家庭の事情で正社員の転職活動を再開したのが1月初め。
とりあえず活動を休止していたエージェントに行って、再度活動開始。
エージェントとの面談で3社紹介され、応募したものの、2週間放置プレーにあう。
1社はちょっと遠かったのと、イマイチ乗り気ではなかったので辞退。
もう1社は募集が終わっていたので、エージェントは応募すらしていなかったとのこと。
連絡くらいくれてもいいのにと思いつつ、最近は相手に期待しないことで怒りをやり過ごす術を覚えてきたので、こちらも「あ、そうですか」と。
そして最後の1社は書類選考通らず。
その後、応募できる会社がなかったため小康状態が続き、2月上旬に1社の案内があった。
小さい外資系の会社で、業務内容は比較的幅広く任せてもらえるようなので応募。
翌日書類選考通過の連絡があり、数日後に1次面接(1時間程度)。
翌週に2次(兼、最終)面接。
20分ほど、US本社のエライ人との面接。どうやら日本法人の社長の首のすげ替えがあるので一時的に日本法人の社長を兼任しているとか。
その後人事や関係部署のかたとの面接が約1時間。
しかし転職ってホント疲れる。
仕事に対する熱意だとか、ヤル気、自分を売り込もうとするプレゼン能力?など、いずれも正直全く興味がないので、面接が終わって数日は疲労感が抜けない。
今の派遣契約は3月末で終了なので、まぁ次も派遣でいいか?と思っていたところ、エージェントから「内定の方向で動いています。社内処理に時間がかかっているようで」と連絡あり。ふーん。
社内処理って何?と聞くと、「ヘッドカウントがダブると困るのでどうこう・・・」と、イマイチよくわからない理由。
今回の募集の背景に「今いる人よりもスペックが上の人」というものがあったらしいので、後任が決まるまで現職のかたに在職してもらうため調整なのか?
いずれにしてもオファーレターがまだなので正式決定ではないし、小さい会社なのであまりに適当な感じだと辞退する可能性もあるし。
内定といってもあまり嬉しくないというのは贅沢なんだろうか。