ひたすら、書き初め。忍の一日。

小学生の冬休みの宿題の代名詞、
それは「THE 書き初め」。
去年は息子３年生、学校で初めての毛筆授業だったためか、
それはそれは恐ろしい現実を目の当たりに！！

筆の持ち方は違うし、筆は立てて書かないし、
何より筆先を全く整えないし、
一回墨をつけたらそれで全部の字を書こうとするし。

何しろ基礎がわかっちょらん


…ということで、手とり足とり丸２日間特訓。
…っていうか、筆先が開いてかっぴかぴだったので、筆を買いに行くところから始まった記憶が…



ま、今年は二年目、
取り敢えず、道具類の確認。良し！



っが、相変わらず書道の基礎がわかってないっ
またまた一から教えるけど、
何しろ思春期の入口。
素直じゃないし、一気にやる気ダウンだし。


もう私は匙投げ。
見かねた父が丁寧に教えてました。
それにしてもうちの父、書道めちゃうまかったのね、知らんかった。

それでなんとかかんとかできましたとさ。



おかげで私は布伝説にも行けず、陶器屋さんにも行けず。
くぅ～！


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