がま口のお財布製作中 ＆ おしりの痛みと製作独り言

今日は午後から製作活動。

がま口のお財布を考察中。
デザインをどうするか、ポケットをどうするか、
サイズは…、形態は…、
など考えることが多く、
型紙作りにも時間がかかり、
今日完成させることはできなかったぁ～。



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私はもともとジュエリー製作をしていました。
ジュエリーって“生活”には全く必要がないもの。
そんなものを、一つ一つ金属加工から全部ハンドメイドで
手間と時間がたっぷりかけて作るので、
使いやすいとかそんなことより、
とにかくデザイン的に凝ったもの、お店にないもの…
を考えて作ってました。

だから、思考が、“使い勝手”より、“デザイン”重視。


さらに、面倒くさがりの性格で
いっぱいポケットの付いたポーチとかも買ったことあったけど、
人が決めたところにちまちましまうのが嫌で、
そういう便利ポーチやバックなどは使わなくなる…というタイプ。

なので私の作るバックもポケット一つ、
小さいポーチなどはポッケすらなし。
使う人が自由に使ってください…、というスタンツの物作りでした。




ですが、イベントに出たりお店に委託したり…。
人が持ってるバックやポーチを観察したり…。

そして今年、子ども会でいろいろな行事に参加してみて、
こういうものがあったらいいな、と思うものがあったりして…。

なので今年はもう少し、“使い勝手”にこだわってみようと思ってます。
使う状況や場を想像して製作する。
使ってくれる方に寄り添うような物作りを目指します。



…で、第1段は、“がま口のお財布”。



ここ最近のお財布は、長財布が人気だそう。

でも、学校行事、子ども会定例会、サッカー観戦…。
忙しくバタバタするのでお金は本当は持っていきたくない…。
でも何かあった時のために、少しだけ持っていかなくちゃ。
コンビニカードと免許証、少しのお金が入るもの。
そして軽くて使いやすい。
バックに入れても邪魔にならない。

そんな財布を作っています。
明日発表します。


　　　　
　　　　　　　　パーツによって芯の厚さを変えたり、試行錯誤しています。







昨日の、スケートでずっこけたおしり。
あかん、相当痛いです。
くしゃみすると骨に響く。
これはまさに、ヒビが入った傷み。

以前、いい歳こいてボディボードをやった時、波にもまれまくって肋骨を3か所ヒビ入れたことがあるんだけど、
まさにその時と同じ痛み。


今日、学校ボランティアに行った時話してみたら、
やはりスノボでアイスバーンの上におしりからこけて、尾てい骨にヒビが入ったことがある人がいて、
今の私と全く同じ痛み方だったそう。

でも、ま、場所が場所だけにどうすることもできないそうで、ほっとくだけなんだって。
（ちなみに肋骨もほっておくしかない、とお医者さんに言われた。人間ってすごいね、自己再生だよ～）



それに先日の“どんと焼き”の時に、煙をいっぱい吸ったせいか、
鼻の粘膜がやられ、鼻近くの皮膚をさわっただけでも激痛が…。

全身筋肉痛もあるし、もう身体ぼろぼろ～。
泣けるわ…。


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