私の気の世界は西野先生無しには何も成就しなかったでしょう、
全ての難解な「気の世界=ミクロ世界」を解明してくれた恩人
でした、
特にヨガの教典や宗教理論など難解な古典文献にはお手上げ
でしたから、西野先生との対気によって目覚めた超感覚知覚力
は、自分の気の世界を探求するうえで大きな力になりました
このカテゴリーでは恩師・西野先生との対気や西野塾の様子
など、書いてみたいと思います、
現在88歳米寿になられますが、益々お元気で塾生相手に直接
稽古をなされる姿は超人以外に形容仕様がありません、
如何に立派な開祖でも88歳で弟子に稽古を続けた先人を文献
でも記録にありません、凄いの一言!
では以前のブログに書かれた記事からお読みください、
平成24年9月6日(木)
1992年2月(平成4年)から西野塾に
入門しました。
この先は西野塾での体験談が中心になります、
理由は自律訓練法もラージャヨガも西野流
呼吸法をトレーニングするなかで(体感として)
より高意識レベルを修得できたのです、
合気道も同じことが言えました。
合気道の経験から基本は大切と思い、人の倍・
五階の基本クラスに居ました、
(基本クラスでの9ヶ月間は合気道との比較を
続けました、一般クラスに上がった平成4年10月・
指導員の先生方との対気では真後ろに飛んだり、
身体が硬直してえびさん状態になったり、しかし
西野先生とは、なにも感じませんでした)
平成4年11月 西野先生との対気始まる、
何も感じない、
12月 なにも感じない、
平成5年1月 西野先生との対気で身体が痺れ
に近い震えを感じる
2月 西野先生との対気で背中がピクピク
動き出す
3月・4月 稽古お休み
5月 突然に感じました・気の世界は
緩んだカオスの世界だと、
6月 稽古を終えても身体から気が
抜けない
7月 西野先生との対気・何も感じない
時期に入る、
西野先生から塾生の皆さんには「この人は、
なにも考えていない」と紹介されルンルン気分
だったのに、なぜ感じないのだろう?指導員の
先生方とは絶好調なのに??