そのうち、西野先生でなく自分の意識の有り様に興味を持つ
ようになりました、原因は
他のベテラン塾生のように対気のリアクションで大暴れしていた
ある時、西野先生の声が私を静止させるのです、
「おまえはそうじゃないだろう!」と
他の塾生さんたちにはフロアー全体に暴れさせているのですが
勿論私もその時までは大暴れしていました、
それが「ああぁー」と西野先生の本意でないよと言うように
感じられたんですね、「おまえは違うだろう」不思議でした
それからです、禅問答を心掛けたのは、
田舎で様々に研究していますから、西野塾は日頃の課題を
チェックする場になりました、
これも自律訓練法や禅問答と同様の稽古・訓練でした、この
意識の変換こそが更なる「ミクロ世界」の解明に役立ちました
西野塾は確立された体技による指導法です、それで一部の
塾生が心・技・体により優れた成果を挙げているのは本当です
しかし大半の塾生が数年すると興味を失い去っていくのも事実
です、健康法として覚えた先に目標が無いんですね、
段位性でも資格が取れるわけでもありませんから、
私のように田舎から20数年も通い続ける者は変わり者!ですね
西野先生が気エネルギーの本質を追及され超能力者(稀有な存在
という意味で)を目指されますが、私は真逆です!
この能力は古代人なら誰でも持っていた・具わっていた能力!
と考え、「人は皆・天才!」の証明に人生を懸けたいんですね
これも西野先生との出会いがもたらしてくれたのだと思います、