先週の紙面から

先週は東日本大震災と福島原発事故に関する記事で紙面が
占められました、
人間は（私は）あまりにも悲惨な出来事からは時間の
経過と共に忘れようとする意識があります
最初は見ていて同情・臨場感を共有するのですが、ある時点
からその場を逃れたい！という意識が芽生えるようです、

そんなニュースの中、一人の女性が自宅が崩壊してお母さんが
下敷きになり、助けたくても助けられない！すぐにでも津波が
押し寄せる！自分も犠牲になる！
そんな極限下で「行かないで！」と叫ぶ母に「おかあさん
大好きだよ！」と告げ避難した体験を語っていました

涙が止まりませんでした、

大地震は地球規模の活動です、防ぎようがありません、想定外の
地震では
日本は特に地質構造上でも世界中の３０％もの火山が集まって
いるそうです、その上に地球プレートが複雑に潜り込む構造で
周期的に大地震に襲われる宿命です、

私の町も数百年前の大地震では津波が押し寄せたそうです

しかし原発事故は別です、あれから4年政治は経済への影響を
理由に再稼働を決定しました、

私たちはそれも仕方ない事と受け入れる事でしょうね、
けして間違いではありませんね、

ただ原発事故の原因解明はうやむやになりそうです、
大いなる反省を皆さんで共有する時、原発再稼働にも
シフトできるのではないでしょうか

あすなろ先生ふんせん記

本当に自分で理解不能なんですが、
生成・消滅・永遠で何も無いエネルギーに到達した現在

何を練ればよいのだろうと考え、試行錯誤しています、

不思議な意識・言葉が浮上するんですね、この辺は説明
できません、

やはり若い頃からの訓練・自律訓練法のお蔭？かな

「観音様交流をお願いします」と言葉が顕在したんです、
この言葉なら以前から何度も練りこんでいました・・・

意識呼吸で練ってみるとこれまでと比較になりません、
凄いんです、エネルギー現象が！

なんでこうなる？・・・・
東京に向かう電車の中で
西野塾で
帰りの電車でも

如何なる場面・設定でも瞬時に発揮・爆発が起こるのです

のほほん日記

きのうは渋谷西野塾でした、

出かける時間はぽかぽか陽気の春です

電車の中も渋谷の街も軽装の人だらけ

わたしはセーターに防寒のジャンバー？

ほらユニクロのあれですよ、あれ、

暑いので脱いで歩きました、西野塾まで

でも帰りの時間になると、やはり日が落ちて

寒くなります、外房線の車内も防寒服一色

この時期難しいんですよ、昼に合わせると

失敗しますね。

西野塾から

平成16年頃からの西野先生との対気は「禅問答」になりました
自分で「意識」の有り様を定め、西野先生がどの様なあしらいを
してくれるのか見極めたい！

そんな気持ちになっていました、若い頃からの自律訓練法や
武道の経験が「分析・観察」という視点を作ったのかも、
対気の本質をメカニック的に分析したい！と思いました、

特に西野先生の周囲に発現する粒子エネルギーに興味があり
ました、また手から放たれる発揮エネルギーなる粒子にも

西野先生の対気エネルギーに因って自分が変化していく！と
信じていた頃の事ですね

そのうち、西野先生でなく自分の意識の有り様に興味を持つ
ようになりました、原因は
他のベテラン塾生のように対気のリアクションで大暴れしていた
ある時、西野先生の声が私を静止させるのです、

「おまえはそうじゃないだろう！」と
他の塾生さんたちにはフロアー全体に暴れさせているのですが
勿論私もその時までは大暴れしていました、

それが「ああぁー」と西野先生の本意でないよと言うように
感じられたんですね、「おまえは違うだろう」不思議でした