棚の幅を10cm狭くする、という依頼。
棚板は可動。
蝶番を外して、扉を外し
ドライヤーで温めて台輪を外します。
台輪を外した状態の地板。
このあとすべて解体し、天板と地板と棚板と台輪を10cmカットして、方立ての溝を修正し、扉も各々5センチ狭めました。
この時はいろいろな作業をやらせてもらったので、写真を撮る余裕が無かったです。
必死に書いた研修ノート。
左ページが作業メモ、右ページが1週間のスケジュール。
研修ノートを見ると、この週末はマイスター学校の授業で、サム・マルーフやトーネットのビデオ鑑賞をしていました。
言葉がわからなくても、観るだけでわかる授業でした^^。
塗装して完成。