退職してからやったこと。その4。
電気工事を依頼する。
電気工事を依頼したくても、知り合いに電気屋さんはいないので、まずは家具工場に出入りしていた電気屋さんに頼んでみようと思いました。
私は一度もその電気屋さんに会ったことがありませんでしたが、電気屋さんと親しい同僚曰く、あの電気屋さんは良い人だ、なんでもやってくれる、と。
家具工場の社長に電話で相談してみると、
あの電気屋さんは良い人だ、安くやってくれる、と。
私のことを話しておくと言ってくださり、それからすぐ、電気屋さんが連絡をくれました。
早速、建物を見てもらいました。
工事できるよ。の一言で一安心。
そう、ただその一言を確認してから借りたかったのです。
でも実は、その時にはすでに賃貸契約を済ませてました^^。
毎日、元酒蔵に通うワクワク感を手に入れたかったんです。
あれこれ考えすぎて、もう動機がおかしくなっていました。
電気屋さんの説明では
建物の裏手に電柱があり、そこから電線をひくとかなんとか・・・。
機械を置く場所によって配線の長さが変わるから金額も変わる、とかなんとか。
ざっっっくりとした見積もりは、想定内の金額で安心しました。
最悪の場合、自分で電柱を立てなければならないのかと思っていたので^^。
まだ機械がないので、具体的な話は進められませんでしたが、おおまかな流れを確認して、いつ頃工事ができるか、などを話し合いました。
話し合うというか、ほとんど雑談でした^^。
それでも、確実に一歩前進できた気がして満足でした。