場所が決まり、電気工事可能という電気屋さんのお墨付きももらったので、以前相談に行った機械屋さんに欲しい機械と予算を伝え、機械を選定してもらうことにしました。
この機械屋さんは、価格が少々高めらしいのですが、アフターケアの評判が良かったので、機械音痴の私には良さそうだと思いました。
本来は、相見積をとった方が良いのだと思いますが、地元のもう一件の大きな機械屋さんのホームページをみたら、金額に大きな差はないように感じました。
お世話になった家具工場の社長のおすすめは、価格面で後者でしたが、まぁいいや^^。
選択肢が増えると悩んでしまうので、悩む前にさっさと決めることにしました。
写真は、元同僚Y君からもらった家具の訓練校のテキストです。
私が学んだのはポリテクセンター住宅リフォーム科だったので、家具に関してはテキストを持っていないのです。(ドイツ語のテキストは眺めるだけです。読めません。)
ドイツでの修行も家具工場での勤務も、多くのことを学びましたが、忘れていることや知らないことも多く、1人でやっていくにあたって不安は尽きないので、Y君にテキストを借りることにしました。
そしたら、あげる、と。
結局、数ページしか読んでおらず、いわゆる「積ん読」状態です。
でも、困った時に確認できるテキストがあるのは心強いです。