えっと、片手間でやっている実験中の事業:Grassrootsにて、
千鳥ヶ淵のさくらを残すプロジェクトを開始しました!!
「世代を超えて愛される、”千鳥ヶ淵”の”さくら”を残そう!」
なんと、桜の寿命は約60年。 戦後に植えられた桜の多くは老齢化、
樹勢を失い、樹木医のメンテナンスや、植え替えが必要な時期にきています。
さくらの名所である千鳥ヶ淵のさくらも同様。
*娘の学校のさくら同時期に植えられたものですが、老齢化し倒木のリスクがあるので伐採したところ、中は空洞だったとか。
千代田区や、(財)まちみらい千代田が中心となって、
千鳥ヶ淵のさくら保護活動を行っておりますが、メンテンナスの費用がかさみ、寄附金を募っています。
例年さくらまつりを行い募金活動を行っていますが、今年はコロナウィルスの影響で、さくらまつりは中止。人手を活用した募金活動が行えません。
今植え替え活動などを行っていかないと、次世代に今のさくらの景観を残すことができなくなります。
さくらの保護活動に少額応援を行っている時代ではないのかもしれませんが、
さくらの植え替えなどの保護活動を「維持」する為、少額(100円、500円程度)の応援(寄付)をオンラインで行うことになりました。