語り部のアヴァンです!
年回りも変わって、年末のネガティブモードから大分、ポジティブモードに変わりつつあります。今日は、実は昨年見ていた「007スカイフォール」のご報告です。
今回の「スカイフォール」では、007の父がスコットランド人、母がスイス人であったことが出て来てビックリしましたが、イアン・フレミングの原作通りなのですね。酒好き、女好き、ギャンブル好きだが、凄腕のスパイというかつてのステレオタイプも残しながら、内面に踏み込んだ作りにかなり満足しました。ダニエル・クレイグ、シブいですし。
ジェームス・ボンドは、昔から好きでアメリカ留学中にショーン・コネリーとロジャー・ムーアが007を演じた作品はすべてビデオを買って、週末に見まくったことをなつかしく思い出します。アヴァンが好きなのは、第9作の「黄金中を持つ男」なのですが、なぜか歴代の作品の中では低い評価を受けています。
たしかに今このポスターを見ると、70年代のちょっとチープな雰囲気満載ですね。でも車が宙返りをして橋を渡るシーンや、クリストファー・リー演じる悪役スカラマンガこと黄金銃を持つ男というのすごみなど、魅力満載だと思うのですが・・・でもアヴァンが特に好きなのが、ルルが唄う主題歌です。パンチが効いていて、歴代の主題歌の中でも名曲だと思うのですが・・・YouTubeに主題歌が聞ける予告編が落ちていたので、まだ見たことがない人は是非、聞いてみてください。なお、最初の方でいきなり男性ヌードが出て来て、んっ?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、スカラマンガは乳首が3つあるという設定を見せるためです。意味不明と思われると困るので、念のため。さきほど触れた車の宙返りシーンもチラッと出て来ますが、当時はCGなど無い時代なのでコンピュータで速度や角度を何度も計算した実写だそうです。
ランキング参加中です。楽しまれた方は、バナーをクリックしていただけるとうれしいです。
にほんブログ村
年回りも変わって、年末のネガティブモードから大分、ポジティブモードに変わりつつあります。今日は、実は昨年見ていた「007スカイフォール」のご報告です。
今回の「スカイフォール」では、007の父がスコットランド人、母がスイス人であったことが出て来てビックリしましたが、イアン・フレミングの原作通りなのですね。酒好き、女好き、ギャンブル好きだが、凄腕のスパイというかつてのステレオタイプも残しながら、内面に踏み込んだ作りにかなり満足しました。ダニエル・クレイグ、シブいですし。
ジェームス・ボンドは、昔から好きでアメリカ留学中にショーン・コネリーとロジャー・ムーアが007を演じた作品はすべてビデオを買って、週末に見まくったことをなつかしく思い出します。アヴァンが好きなのは、第9作の「黄金中を持つ男」なのですが、なぜか歴代の作品の中では低い評価を受けています。
たしかに今このポスターを見ると、70年代のちょっとチープな雰囲気満載ですね。でも車が宙返りをして橋を渡るシーンや、クリストファー・リー演じる悪役スカラマンガこと黄金銃を持つ男というのすごみなど、魅力満載だと思うのですが・・・でもアヴァンが特に好きなのが、ルルが唄う主題歌です。パンチが効いていて、歴代の主題歌の中でも名曲だと思うのですが・・・YouTubeに主題歌が聞ける予告編が落ちていたので、まだ見たことがない人は是非、聞いてみてください。なお、最初の方でいきなり男性ヌードが出て来て、んっ?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、スカラマンガは乳首が3つあるという設定を見せるためです。意味不明と思われると困るので、念のため。さきほど触れた車の宙返りシーンもチラッと出て来ますが、当時はCGなど無い時代なのでコンピュータで速度や角度を何度も計算した実写だそうです。
ランキング参加中です。楽しまれた方は、バナーをクリックしていただけるとうれしいです。
にほんブログ村