昨日、夫と二人。
キッチンに座り込んで
私、泣きながら、話した。
お金。
父母、私が出してきたことに、
感謝も 薄れ、
当たり前になっていることに
我慢が出来なくなったことを
話した。
教育費だけではない。
病院の費用以外、
娘と私のものは、
全て 私が支払ってきたことも伝えた。
家族のお祝い等の外食も
他、細かいことの全て、
ずっと 私が支払ってきたことも。
そして、何より
母のこと。
自分の生命保険を
娘の受け取りで、
作ってくれた。
それを見ていた 私の気持ちを伝えた。
健康な体ならまだしも、
癌が再発して、
命が 残りわずかなことを知っている母。
その母が、
生命保険を かける。
どんな気持ちやったやろう。
今でも 胸が痛む。
その思いも、
夫に 話した。
夫「感謝している。」と 話していたが、
明らかに、
当たり前になっていたことは、
私がわかっている。
くどくど話すのは、よくない。
話した後は、
ずっと パジャマで、
布団の中で 過ごした。
夜のトマト鍋の支度は、
夫が してくてた。
何も知らずに
自習室から 帰ってきた娘。
喜んで 食べていた。
しめのリゾット。
娘、手際よく 作っていた。
娘の大学生活が
どうぞ、豊かなものになることを
ただただ 祈ります。
さぁ、今日も スタートです。
夫、仕事。
娘、自習室。
一人の 日曜。
いいやっ、今日もパジャマで。