双極性障害と歩む

主婦として、母として、の毎日を、つづっています。

最後の参観と シンガポールビール

2020-11-15 10:01:06 | 双極性障害とともに。

昨日は、

娘の学生生活最後の 参観。

高校三年生では、

保護者は 私だけ。

うん??

去年も。

もう、高校生になると、

「わぁ!お母さんが 見に来てくれた!」っていうの、

なくなっているのね。


学内に入るのも

これが、これが 最後。

3年9組の写真を撮る。


さぁ、下校時間ね。

中学生のセーラー服姿の

可愛いこと。

娘もそうだった。

ブレザー姿の高校生を見て

「わぁ、お姉さんだわぁ。

 迫力あるよなぁ。」

なんて、他人事のように 思っていた。

そんな娘も、

実に迫力ある 高校三年生。


娘、大好きな学校。

「卒業 嫌やわ~。

こっそりと 通ったろかな。(笑)」と 言っている。


私も卒業が寂しい。

何よりも 娘が、

そして 家族が

これ程、大好きな学校に

出会えてよかった。


さてさて、

参観が終わった、終わった、

お昼ごはんや!

娘の行きたいお店って、

細い道を入っていった

こじんまりとしたお店。

ここなら 大丈夫でしょう。

三人揃ってのお昼。

わぁ、エスニック料理の 美味しいこと~。。。

私、<世界ビール>の中から、

シンガポールのタイガーなるビールを

注文。。。

これがこれが、まぁ 美味しいこと~♬

三人揃って、

満足して帰ってきました。


こんな秋の家族の一日

本当に楽しくて、

大切にしなければ。。。



さぁ、今日も スタートです。

娘、珈琲を入れながら、

「もう参観ないよね。」の私に、

「そりゃそうやよ。

大学生になって、参観なんて

気持ち悪いわ。」

と笑っている。

そして、

「大学生に なりたいなぁ」と。

ほんまやね。


うん、

ひと段落するまでは、

もう それはそれは、

恐ろしいことになっている

娘の部屋も、

黙っておこう。

というより、

あんな部屋で

勉強できるのが、

私には 不思議。