双極性障害と歩む

主婦として、母として、の毎日を、つづっています。

2000円。

2022-05-05 08:34:11 | 双極性障害とともに。

昼、

夫と私、

街に出て、

娘と待ち合わせ。


娘の笑顔を見ると、

すぐに笑顔になった。

理屈やないのね。


講義に必要なものの買い物に。


娘、突然??

「明日は、子どもの日!

わぁーー。

もう20歳やん。

今年で最後のこどもの日ーーー!」

と、笑いだした。

私も私も、「ほんまやねーー(笑)


お食事。

とっても美味しかった。

何度

「美味しいね」って言ったやろう。


別々の電車で

一人暮らし先に戻っていった娘。


家に戻ると、

夫のPayPayに、

娘から、

2000円の入金があった。

「連休の最後の日。

これで美味しいものを食べてね。」

と、

メッセージが添えられていた。


我が家のコツコツ生活を

知っているのね。

でもね。

娘は仕送りの中で、

コツコツ、コツコツ暮らしを

しているの。

その中からの2000円。


涙が出た。

使わずに

大切にとっておきたい。


でもね。

「ありがとう。

美味しいものを食べてきたよ〜🤗。」

の、

私たちの言葉を

何よりも待ってくれている。

嬉しいって思ってくれている。


我が家の娘。

自慢の娘です。