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メーガン妃 関係修復のためにキャサリン妃が贈った花を「十分ではない」と認めず 英紙報道

2021年03月17日 | 国際社会

メーガン妃 関係修復のためにキャサリン妃が贈った花を「十分ではない」と認めず 英紙報道

著者:Hint-Pot編集部

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キャサリン妃とメーガン妃【写真:AP】

互いの距離を縮めることに苦労していた2人の妃

 英メディアで、これまでに何度も噂になったことのある、メーガン妃とキャサリン妃の不仲問題。キャサリン妃は「仲直りの印」としてメーガン妃に花を贈り、関係修復を試みたが、メーガン妃はそれだけでは「十分でない」とはっきり伝えたと英紙が報道している。かつてメーガン妃がキャサリン妃の「引き立て役になっている」と気付き、背後に立つ様子など2人の間に「不穏な空気」が流れていると報じられたこともあった。

 ◇ ◇ ◇

 英大衆紙「デイリー・メール」が報じたところによると、雑誌「ヴァニティ・フェア」の王室専門家であるケイティ・ニコール氏は「キャサリン妃はある時点で、メーガン妃との関係を改善するために花を贈ったが、メーガン妃は当惑。そしてキャサリン妃に対し『花だけでは十分でない』とはっきりと伝えた」と明かしている。

 来月に発売されるメーガン妃とヘンリー王子の伝記「Finding Freedom(自由を探して)」の著者である、オミッド・スコビー氏とキャロライン・デュランド氏によると「キャサリン妃とメーガン妃は友人ではなかった」と話し、「メーガン妃はキャサリン妃が手を差し伸べなかったことに『失望した』と主張している」と続けた。

 さらに、メーガン妃とキャサリン妃は「お互いに距離を縮めることに苦労」し、「ケンジントン宮殿で暮らしていたこと以外に共通点がなかった」とも話した。

 また「ヘンリー王子夫妻とウイリアム王子夫妻の関係が悪化し、メーガン妃のロイヤルとしての最後の公の場で、キャサリン妃が冷たい態度を取った」と主張している。

 これに対し、ウイリアム王子とキャサリン妃の友人たちは「2人はメーガン妃を心から歓迎し、アメリカの女優をロイヤルファミリーに迎え入れるために最善を尽くした」と強く擁護している。

(Hint-Pot編集部)

 

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【写真】メーガン妃 キャサリン妃の背後に立つ表情が不満げとされる実際の様子 2人の間に「不穏な空気」が流れていると報じられた

 

 

 

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メーガン妃 キャサリン妃との“揉め事”はシャーロット王女の「タイツが原因」だった? 英紙報じる

著者:森 昌利

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キャサリン妃とメーガン妃【写真:Getty Images】

フィッティングの後にキャサリン妃が「涙を見せていた」という情報筋の話も

 これまでにも英メディアで何度か噂に上った、メーガン妃とキャサリン妃のいざこざ。メーガン妃とヘンリー王子の結婚式のブライズメイド(花嫁の付き添い)に関して“揉め事”があったとされていたが、その原因がシャーロット王女の「タイツ」であったことが明らかになった。結婚式時、シャーロット王女はタイツを履いていなかった。

 ◇ ◇ ◇

 英大衆紙「デイリー・メール」が“タイツ・ゲート”(タイツ疑惑)と見出しを打って掲載した記事によると、メーガン妃とキャサリン妃の言い争いの原因となったのは、2年前の結婚式リハーサルで、付き添いであるシャーロット王女に「タイツを履かせるか否か」だったという。

 5月の暑い日だったためメーガン妃は「タイツを履かせない方が自然」と主張。しかしキャサリン妃は「ロイヤルウェディングの付き添いはタイツを履くのが“伝統”だ」と応酬して言い合いに発展したという。

「メール」紙の同記事内には、付き添いのフィッティングの後に「キャサリン妃が涙を見せていた」という情報筋の話を報じたが、結婚式の写真を見ると、シャーロット王女をはじめブライズメイドは素足で写っており、結局はメーガン妃の希望通り、タイツを履かないことになったのは明らかだ。

 ただし、2011年4月のキャサリン妃とウイリアム王子の結婚式では、付き添いはしっかりとタイツを着用している。

 また同記事内には、最近のキャサリン妃が「疲労困憊で追い詰められている」という気になる記述もある。それもメーガン妃とヘンリー王子の“王室引退”で、キャサリン妃とウイリアム王子への負担が増したせいだという。

 王室筋は、幼い3人の子を抱えて公務が増え「キャサリン妃は激怒している」と証言。「もちろん公の場では笑顔を絶やさず、素晴らしい着こなしで一般を魅了していますが、今のキャサリン妃は休みも取れず、大企業のCEOのように多忙です」と語り、最近のオーバーワークを心配する。

 さらに別の王室筋は「メーガン妃とヘンリー王子の身勝手のせいで、3人の子どもの子育てが思うようにできないキャサリン妃がかわいそう」と語る。

 しかしケンジントン・パレスの広報はキャサリン妃が弟夫婦の“王室引退”で疲れているという報道に関し「事実ではない」と声明を発表している。

(イギリス・森昌利/Masatoshi Mori)

 

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【写真】メーガン妃 “タイツ”をめぐってキャサリン妃と言い争い 「タイツを履いている・履いていない」シャーロット王女 実際の様子 王室の“伝統”を重んじるキャサリン妃の結婚式時、ブライズメイドはタイツを履いている

 

2018年5月、ヘンリー王子とメーガン妃の結婚式での様子 タイツを履いていないシャーロット王女
2018年10月、ユージェニー王女の結婚式の様子 タイツを履いているシャーロット王女
2011年4月、キャサリン妃の結婚式に参列する実妹のピッパさん
この際のブライズメイドはタイツを履いている

 

 
【写真:Getty Images】

 

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メーガン妃は超セレブパワーカップルになりたい キャサリン妃は安定と継続性を クリスマスカードの家族写真から分析

著者:Hint-Pot編集部

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メーガン妃とヘンリー王子【写真:Getty Images】

ヘンリー王子一家 「世界の中心」はアーチーくん

 6週間の休暇中であるヘンリー王子とメーガン妃の今年のクリスマスカードが、大きな話題となっている。英大衆紙「ザ・サン」は、カードに込められた夫妻の野望や願いをボディランゲージ専門家が分析。カードには、息子アーチーくんが夫妻にとって「世界の中心」であることや、超セレブなパワーカップルになりたいという願望を示しているという。

 ◇ ◇ ◇

 ボディランゲージ専門家のジュディ・ジェームズ氏が「ファビュラス・デジタル」に語ったところによると、アーチーくんを惚れ惚れとじっと見つめる夫妻は、「究極のAリストのパワーカップル」であることを証明していると話す。

 献身的な両親と好奇心旺盛な息子とのプライベートな瞬間を見ている感覚を味合わせるこの構図は、ファッション誌のAリストのパワーカップルのインタビューのように見えるという。

「床に座ったポーズは、ヘンリー王子とメーガン妃の強い愛と絆を感じることができます。また夫妻の目は息子に向けられ、アーチーくんが彼らの世界の中心であることを示しています 」

 さらにジェームズ氏は、夫妻の昨年のクリスマスカードも比較。2018年のカードに使われた写真は、夫妻がウィンザー城のフロッグモア・ホールで行われた、結婚披露宴で花火を見上げているモノクロ写真だった。

 ジェームズ氏によると、2枚のカードは「世界の舞台でカップルとして売り出す意図や野望は、ほとんど変わっていないことを示唆」している。

「どちらのカードもとても愛情を感じます。ヘンリー王子とメーガン妃は、カメラ目線をしたくないかもしれませんが、カップルとしても両親としても、感情の強さを強調することに熱心に見えます」

 特集内でジェームズ氏は、ウイリアム王子一家のクリスマスカードとも比較をしている。

「ウイリアム王子のカードはとても伝統的で、新しさを求めるヘンリー王子とメーガン妃とは対照的です。王室の安定と継続性を守るウイリアム王子とキャサリン妃の役割が増えていることが示されています」

 ヘンリー王子一家のカードのセンターがアーチーくんなのに対し、ウイリアム王子一家は、父である王子が中心にいること、また今年はソロでの公務も精力的に行ったキャサリン妃が支えるように傍らに寄り添っている様子が興味深いとしている。

(Hint-Pot編集部)

 

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【写真】キャサリン妃とメーガン妃 それぞれが出した一家のクリスマスカードを比較 対照的なことが丸わかり

 

 

 

 

 

 

 

 

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反メーガン妃派の英司会者降板が大騒動に発展 「言論の自由」論争も

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Hint-Pot

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フィリップ王子(99歳)は、ハリーとメーガンのインタビューからの継続的なフォールアウトの中で心臓手術から回復し続けているため、病院で4週目に近づいています

2021年03月17日 | 国際社会

フィリップ王子(99歳)は、ハリーとメーガンのインタビューからの継続的なフォールアウトの中で心臓手術から回復し続けているため、病院で4週目に近づいています

  • フィリップは2月16日に入院した後、今月初めに心臓手術を受けました
  • 彼はロンドンのスミスフィールドにある聖バーソロミュー病院で手術を受けました
  • その後、エディンバラ公は私立のキングエドワード7世病院に移送されました。
  • ハリーとメーガン・マークルのオプラのインタビューからのフォールアウトの中で回復が来る 

 

フィリップ王子 は心臓手術を受けた後、病院で回復するために彼の4週間を過ごすことになっています。

エディンバラ公爵は、気分が悪いときに「予防的」措置として2月16日に最初に入院した後、今月初めに心臓手術を受けました。

彼はロンドンのスミスフィールドにある聖バーソロミュー病院で手術を受けましたが、さらに回復するために3月5日に私立のキングエドワード7世病院に戻されました。

彼の回復は、彼の孫のハリー王子メーガン・マークルの先週のオプラ・ウィンフリーとのインタビューからの進行中のフォールアウトの中で起こります。 

フィリップ(2018年に撮影)は、気分が悪くなったときに「予防的」措置として2月16日に最初に入院した後、今月初めに心臓手術を受けました。
 

フィリップ(2018年に撮影)は、気分が悪くなったときに「予防的」措置として2月16日に最初に入院した後、今月初めに心臓手術を受けました。 

フィリップ王子は27日前に既存の状態で入院した後も入院しています

フィリップ王子は27日前に既存の状態で入院した後も入院しています

フィリップ王子が治療を受けているモーターケードサークル病院

女王と73年間結婚しているエディンバラ公は、感染症の治療を受けた後、3月1日に英国有数の心臓病院であるセントバーソロミューに移されました。 

バッキンガム宮殿は、彼の状態について「実行中の解説」を与えることはないと述べています。 

公爵の状態に関する最後の更新は、先週の金曜日に彼がキングエドワード7世に戻されたときのバッキンガム宮殿からのものでした。

 

2011年に彼は胸の痛みに苦しんだ後にステントを装着しましたが、彼の最新の手術の詳細は明らかにされていません。

木曜日に、ウィリアム王子は、ハリーとメーガンによってなされた一連の主張に直接対処した最初の上級ウィンザーになりました。

彼はスカイニュースのジャーナリストから王族は「人種差別主義者の家族ではない」と尋ねられた後、主張した。

エディンバラ公の回復は、先週放映された孫のハリー王子とメーガン・マークルのオプラ・ウィンフリーとのインタビューからの継続的なフォールアウトの中で起こります。

エディンバラ公の回復は、先週放映された孫のハリー王子とメーガン・マークルのオプラ・ウィンフリーとのインタビューからの継続的なフォールアウトの中で起こります。

ハリーとメーガンは、どの家族がアーチーの肌の色について尋ねたかを言うことを拒否しましたが、後にウィンフリー女史に、それは女王でもエディンバラ公でもないことを明らかにしました。 

ウィリアムは、テレビ番組が放映されてから4日後、ハリーとテレビ番組について話しさえしなかったことを認めました。 

彼の反応は、彼の兄と義理の妹によってなされた主張に対する彼の明らかな傷を明らかにしました。

王子のコメントはインサイダーによって賞賛されました、そして、38歳は「それのすべての感情と巨大さを与えられて非常によくしました」と言いました。 

ロイヤルインサイダーは、ウィリアムとハリーは何ヶ月も話をしていませんが、兄は亡くなった母親の像の除幕式でサセックス公爵と「肩を並べて」立つ準備ができていると主張しました。

フィリップ王子は病院で回復するために彼の4週間を過ごすことになりました

それは、新しい世論調査で、ハリー王子とメーガンの人気度が、彼らの爆弾インタビューの後、史上最低レベルに下がったことが示された後です。 

YouGovの調査によると、ハリー王子の人気は先週の放送以来15ポイント急落しました。

メーガンの人気も過去10日間で13ポイント低下した、と世論調査の数字が示しています。

一方、揺るぎない支持の表れの中で、英国人は引き続き女王を最も好んでおり、5人に4人(80パーセント)が彼女を気に入っていると調査は述べています。

世論調査によると、ウィリアム王子と彼の妻のケイトも非常に人気があり、英国人の約4分の3が好意的な評価を与えています。 

世論調査によると、アンドリュー王子は依然として最も人気のない王室であり、82%の否定的な見方をしています。 

フィリップ王子、99歳、病院で4週目に近づく

 

 

 

 


ヘンリー王子夫妻“告白”の3つの疑問…メーガンさんによる英王室スタッフへのいじめ疑惑で形成は不利に?

2021年03月17日 | 国際社会

ヘンリー王子夫妻“告白”の3つの疑問…メーガンさんによる英王室スタッフへのいじめ疑惑で形成は不利に?

ヘンリー王子夫妻“告白”の3つの疑問…メーガンさんによる英王室スタッフへのいじめ疑惑で形成は不利に?

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なぜ王室離脱の1年後に…

3月7日(日)午後8時から2時間ほど、アメリカのCBSテレビ特別番組でヘンリー王子とメーガンさんがインタビューに答えた。オプラ・ウィンフリーさんが司会を務め、はじめはメーガンさんが話し、その後、ヘンリー王子が合流した。

メーガンさんの発言には、衝撃を受ける部分が多かった。まずは、王室内で人種差別をほのめかす言葉をヘンリー王子を通じて聞いたという。「赤ちゃんの肌の色はどのくらい濃いか」との会話が交わされたそうだ。しかし、口にした個人名は明かさなかった。

すぐに、いくつかの疑問点が提出された。王室内で人種差別があったのであれば、そもそもメーガンさんを結婚させなかったはずだ。母親がメーガンさんなら、赤ちゃんの肌の色は濃くなることも考えられる。今さら話題にするだろうか。また、メーガンさんは人種差別を受けたと捉えたのであれば、すぐに女王に訴えるべきだった。王室離脱して1年経ってから言い出すのは、おかしな話だ。

 
 

ロイヤルの自覚のなさが国民の心を遠ざけた?

次に、メーガンさんが自死を考えるくらい辛かった、と訴えたことだ。それなのに王室は助けてくれなかったと言う。確かに、メディアがメーガンさんをバッシングした時期はあった。豪華な結婚式を挙げるなど歓迎したはずのメーガンさんだったが、国民の気持ちはすぐに離れた。

それはメーガンさんにも非がなかったか。高価なブランド品を次から次へと身にまとったが、最高額はモロッコ外遊時の1着1000万円のドレスだった。貧困女性を援助する慈善団体訪問に数十万円のワンピースを着用して反感を買い、「イギリスのマリーアントワネット」と揶揄された。

義務と責任を負うロイヤルをセレブと間違えているのでは、と批判された。しかも公務の際にシャツの前ボタンを2つ開け、国民と触れ合う際は控えめにして、ボタンは大きく開けないようにと注意された。しかし、その次はボタンを3つ開けて下着が見えてしまい、王室マナーを尊重しないのかとの声が上がった。

メディアに叩かれて辛かったとメーガンさんは訴えるが、なぜそうなったかを自省する気持ちがあれば、と言われている。

キャサリン妃も結婚当時は、ドレスのすそが風でめくれ上がり太ももを見せてしまう失敗があった。キャサリン妃は、その後はスカート丈に注意を払い、薄くて軽い素材を避けるなど気を使った。叱られるたびに学んでいき、王室に馴染む努力を国民は好ましく受け取った。

キャサリン妃とメーガンさん 泣かされたのはどちらか

3番目のショックは、「キャサリン妃がメーガンさんから泣かされた」としていたこれまでの話を、メーガンさんがきっぱり否定したことだった。事実は、「その反対です」と断定したのだ。

ヘンリー王子とメーガンさんの結婚式の数日前に、衣装合わせが行われた。幼い少女たち数人がフラワーガールとして花嫁に付き添う。シャーロット王女もその中の1人だった。キャサリン妃は、ロイヤルウエディングではフラワーガールは白いタイツを履くことになっていると話した。

ウィリアム王子とキャサリン妃の結婚式では、フラワーガールはそろって白いタイツ姿である。これにメーガンさんは頷かない。5月の暑い時期に子どもがタイツを履くのはおかしい、と言い返す。なんとかわかってもらおうとキャサリン妃が説得にかかっても、メーガンさんは鋭く切り返すだけ。ついにキャサリン妃は泣いてしまったというものだった。

しかし、この度のインタビューの中でメーガンさんは「泣いたのは私」ときっぱり。キャサリン妃が花を持って謝りに来たのがその証拠と言う。しかし、キャサリン妃が花を贈ったのは結婚のお祝いであって、特に謝罪のためではないのではないか。タイムズ紙は、花を抱えたキャサリン妃の顔の正面でメーガンさんがドアを勢いよく閉めたと書いた。

英国内での夫妻への怒りは小さくない

インタビュー後に、女王はチャールズ皇太子とウィリアム王子と会談を開き、翌日に声明を発表した。つらい思いをしたという2人に気持ちを寄せながらも、人種差別の件では、「記憶が異なる点があるかもしれないが」との言葉を入れて、認識の違いがあることをにおわせた。

最後には、「3人は愛しい家族の一員であることは変わりありません」と結んだ。この温情あふれる言葉を女王が彼らに使用するのは3回目である。非難も謝罪もないが温かく、完璧な声明と言われた。

テレビ視聴後、アメリカでは総じて2人に同情する人が増え、イギリスでは、10代から40代までの若い層は夫妻に、50歳以上の中高齢層は王室に気持ちを寄せている。ただ、イギリスでは家庭内の問題として対応されるべき事柄を世界70カ国にテレビを通じて触れ回ったサセックス公爵夫妻への怒りは小さくない。

デイリーメール紙は、インタビュー内容の精査をさっそく開始。矛盾、ウソ、間違いなどを17項目にわたって発表している。ボディ・ランゲージの専門家は、瞬きの増え方、額の小さなしわ寄せ、口角の上がる角度などから、2人の深層心理を明かしている。嘘をついた後のかすかな笑みも見逃さない。メーガンさんの形勢は不利になっている。

さらに王室内スタッフへのメーガンさんによるいじめについても、メーガンさんは当時のEメールやテキストメッセージを提出するよう王室側に求めた。人種差別やメンタルヘルスなど抗いにくい項目を前面に押し立てて、王室に戦いを挑んだのだ。

決着がつくまで、まだしばらく時間がかかりそうである。

【執筆:英国王室ジャーナリスト 多賀幹子】

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英王室、「反撃」開始 ヘンリー王子夫妻主張の人種差別疑惑

英王室メンバーら。ロンドンのバッキンガム宮殿で(2019年6月8日撮影、資料写真)。(c)Daniel LEAL-OLIVAS / AFP

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【AFP=時事】英国のヘンリー王子(Prince Harry)と妻メーガン妃(Meghan, Duchess of Sussex)が王室内での人種差別を告発した問題で、王室が出した声明は、夫妻の発言をそのまま受け入れる意向はない構えを示すものであり、夫妻の告発に対して「反撃」に乗り出した形となった。

 オプラ・ウィンフリー(Oprah Winfrey)氏によるヘンリー王子夫妻のインタビューを受け、バッキンガム宮殿(Buckingham Palace)は9日、エリザベス女王(Queen Elizabeth II)の代理として声明を発表。「ヘンリー、メーガン、アーチー(Archie)は今後も、非常に愛される王室メンバーの一員であり続ける」と、夫妻への融和的な姿勢を示した。

 声明は、人種差別の疑惑については「懸念すべきもの」であり「極めて真剣に受け止められている」とする一方で、「回想の中には一部異なるものがある」と指摘。ある王室メンバーがアーチーちゃんの肌の色の濃さを懸念したと夫妻が断言していることについての調査実施を表明し、疑惑は「王室により内密に対処される」と述べた。

 
 

 高級紙デーリー・テレグラフ(Daily Telegraph)は、声明で各人の記憶にずれがあり得ると言及されていることから、アーチーちゃんの肌の色を懸念した人物が誰であるかはすでに特定されている可能性があると指摘。とはいえ、この声明が「本件に対する女王陛下の最後の言葉になるとみられる」とし、国民にこれ以上の情報が公表される可能性は低いと伝えた。

 一方で大衆紙サン(Sun)は、ヘンリー王子の父チャールズ皇太子(Prince Charles)や兄ウィリアム王子(Prince William)をはじめとする王室主要メンバーとの「私的な会話」を通じて、女王がさらに詳しく調べていくことになると報じている。

【翻訳編集】AFPBB News

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アラブ連合は、サリフ港の反対側で攻撃を行う前に、ブービートラップされたボートを破壊します

2021年03月17日 | 国際社会
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今日、火曜日、アラブ連合は、イエメン西部のアルホデイダ県でアルサリフに対して差し迫った攻撃を行う前に、「アンサーアラー」(フーシ)グループに属するブービートラップボートの破壊を発表しました。

サウジ通信社によると、連合はフーシが「海上航海と世界貿易を脅かし続けている」ことを示した。

連合は、「アンサー・アッラー」グループが、フーシ県からの敵対的およびテロ攻撃を開始するための傘としてストックホルム協定を使用していると述べた。

これは、2018年後半から停滞している国連主催の和平交渉を復活させるために、米国と国連がサウジ主導の連合とフーシの間の火を止める努力を強化しているためです。

サウジ主導のアラブ連合は2015年3月にフーシに対してイエメンに介入したが、数万人を殺した戦争は数年前に軍の膠着状態に変わった。

 

 

 

 

 

 

 

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約1年半の間、レバノンは歴史上最悪の経済危機を経験しており、これはレバノンポンドの価値の前例のない崩壊につながり、複雑な政治状況を危険な程度まで悪化させました。

レバノンの構成要素間の目詰まりの地平線に照らして、レバノンの治安機関の1つに属する文書が回覧され、混乱、妨害行為、および路上での武器の使用の警告が出されました。国。

漏洩した文書

漏洩した文書は、治安側に否定されなかったが、「レバノンの一般治安部隊宛てであり、「経済・財政の悪化に伴って流通している情報は、街頭での大規模なエスカレーションの準備が整っていることを示しているそれは、政治家の家に対する武装した緊急作戦に発展する可能性があります。」

レバノン側の専門家は、シナリオが発生する可能性を示したが、現在の賭けは国際的なスタンスに依存しており、このシナリオに反対し、状況を解決し、制御不能にならないようにすることを目指していると見ている人もいる。

レバノンの安全保障専門家であるサミール・アル・ハッサンは、混乱と不安を警告する文書が存在するにもかかわらず、仮説は排除されないと述べた。

社会的無政府主義

スプートニク」とのインタビューで、彼は次のように付け加えました。

経済崩壊と生活状況の結果として、シーンはそれとともに国を社会的混乱に向かって滑らせているかもしれませんが、銃の混乱の考えは問題外です。 

彼は、いかなる安全保障シナリオも地域的および国際的な気候を必要とし、この問題は現在レバノンの場合利用できないと信じており、地域のすべての気候は解決策、解決策、出口を探しており、これまでのところレバノンで何が起こっているかを指摘しています。その苦味にもかかわらず、それは政治的戦いと状況の改善の文脈にあります。

レバノンのアナリスト兼専門家であるアイマン・オマールは、レバノンの歴史のあらゆるレベルで非常に機密性の高い正確な時期に漏洩したこの文書の存在を否定する声明は、レバノンの一般安全保障機関によってまだ発行されていないと述べました。セキュリティを含み、これが証明されるまで正しい判断を下すものです。反対です。

権威の威信

スプートニク」とのインタビューで、彼は次のように付け加えました。 

それが真実であるかどうかにかかわらず、その内容は信頼でき、検証可能です。なぜなら、政治的および社会的根拠は、国家機関の崩壊と権威の威信の欠如に照らして、それの対象となるからです。それに自信があり、すべての軍事部門でさえ購買力が低下しているため、レバノン国内は、内外の政治的議題達成するためのあらゆる安全保障上の欠陥に適した環境です

オマールは次のように続けています。「経済と社会保障は、レバノンで広く利用可能な、1507.5ドルから15,000ドル以上の為替レートまで、あらゆる不安と安全保障の不均衡への主要な入り口です。これは劇的なことを意味します。ポンドの為替レートが900%以上悪化し、大きな影響を受けています。消費者価格指数が150%を超え、食品と非アルコール飲料の割合が5回を超える。」

無法

レバノンの専門家は、「これによると、購買力が90%以上減少したため、軍や治安部隊を含め、レバノン国民の3分の2が飢えている」と続けている。

横行する失業、空腹、中央当局の欠如、そして治療に採用された政策の失敗、とりわけ基本的な商品の支援に照らして、これらすべてが社会的不公正と憎悪の感覚を生み出し、それが押し上げられる可能性があります社会の混乱と不安の噴火に向けて、そしてすべてのシナリオと可能性が可能になります。

オマールは、この地域での出来事とレバノン内部への影響との関係を解きほぐすことは不可能であると信じており、解決策は血でしか得られないため、レバノンでより多くの安全保障の熱意を目の当たりにするのは当然です。

モスクワ会議

彼は続けて言った:

モスクワの会議と彼らが和解の過程で生み出す効果を待つ間、アメリカの決定は詳細なもののままであり、シーンはそれまで増加するでしょう。」

リークされた文書は、次のように述べています。 、政治的議題の実施において、そしてタイミングが一夜になったこと。」

 

 


サウジアラビア...コロナワクチンの接種者が血栓を持っていたという事実

2021年03月17日 | 国際社会
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今日、火曜日、サウジ当局は、新たなコロナウイルスワクチンのワクチン接種の結果として、人々が血栓または血栓を持っていたという事実を明らかにしました。

サウジ通信社(SPA)によると、サウジ食品医薬品局は、コロナウイルスワクチンの使用により、受益者の間で血栓の症例または凝固の症例の報告を受けていないことを確認しました。

当局は、王国でのコロナワクチンからの投与回数がこれまでに200万回以上30万回に達したことを示しました。

当局は、保健および規制当局と協力して、副作用の症例およびそれに関して入手可能な科学的証拠およびデータを追跡および調査することにより、王国で入手可能なワクチンの安全性を継続的に監視していると述べた。

当局はまた、国際医薬品連合規制当局(ICMRA)のメンバーシップを通じて、製造業者、保健省、および国際規制機関とともにワクチンの安全性をフォローアップしています。

当局は、コミュニティのすべてのメンバーと医療従事者に、次のリンク(https://ade.sfda.gov.sa/Covid/CovidRequest)または次の報告手段:当局統一番号1999および国立警戒センター(npc.drug@sfda.gov.sa)のメール、および食品医薬品局の申請は「安心」です。

 

 

 

 

 

 

 

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パレスチナの立法評議会の日が近づくにつれ、ハマスと「ファタハ運動からの解任後のムハンマド・ダーランが率いる」民主改革運動との間の隠された同盟についての話し合いが間近に迫っています。

この和解は、 14年ぶりにダーランの協力者の1人がガザ地区に戻ったことや、イスラエルに包囲されたこの地域にコロナワクチンのバッチを送るというダーランの発表など、ガザでの最近の動きに起因すると考える人もいます。アラブ首長国連邦からの贈り物。

この和解の現実の程度、および今後の選挙における「ファタハ」運動への影響の程度に疑問を呈する人もいます。特に、亡命を宣言し、選挙戦を次のようなさまざまなリストで戦う運動の指導者たちに照らしてナセルアルキドワ。

パレスチナの機関「マーン」によると、ガザの予防治安機関の元長であるラシッド・アブ・シュバクは、14年ぶりにこの種の訪問でラファの陸路を経由してガザ地区に到着した。

オブザーバーによれば、アラブ首長国連邦に住んでいて、パレスチナの選挙法により彼に対する司法判決の発行により選挙に出馬することを禁じられているダーランは、「改革派」を通じて再び政界に戻ろうとするだろう。彼が率いるファタハの運動」。

支持者が最近ガザ地区に戻ったダーランは、公式の「ファタハ」運動とは別のリストで、立法選挙に出馬するために、現在および独立した政党の人格を含むリストを作成することに頼ることを期待している。マフムード・アッバース大統領が率いる。

間違った概念

ガザ地区に住む政治アナリスト、ムスタファ・サワフ氏は、「ムハンマド・ダーランのガザへの運動に関連するファタハ運動からの一部の指導者または個人の復帰は、ハマス運動との同盟を意味するものではない。私が法律を尊重する限り、パレスチナ人は自分の土地と故郷に戻る権利があります。」

彼は「スプートニク」に次のように述べた。「彼らがガザ地区を去ったとき、彼らの一部が血なまぐさいイベントに参加したのは理由であり、彼らは人々とこれらの問題を解決しなければならない。彼らの以前の状態、そして混乱は復讐を試みた結果として起こります。」

彼は続けた。「この帰還から理解できる兆候は、彼らの一部が短期間で故郷にいるということは、既存の問題が解決したことを意味し、解決せずに帰還した人は誰でも問題を終わらせる必要があるということです。 「」

ダーランとハマスのコンセンサスに関するいくつかの人の話については、Sawafは言った:「私はこの戻りが選挙に直接影響を持っていることを考えていない、またはことをハマスが入力され、それが他の電流の費用内でダーランの動きをサポートするために、ファタハ運動、そしてこのグループは選挙中にダーランの支持者を強化する役割を果たすかもしれない。あるいはその中に2人の候補者がいる。」

彼は、「問題は、ガザ地区の門を人々に開放したハマスにあるのではなく、危機は、これらの指導者をファタハ運動から分離するマフムード・アッバースにあり、アッバースが彼らを組織に戻したいのであれば、彼らは今後の選挙で彼を権力で代表するだろう」と語った。

彼はスピーチを締めくくり、「状況がそのままであるならば、それは間違いなく「ファタハ」運動に大きな影響を与えるだろうし、アル・クドワのようなこの運動に対する残りの分割の影響に加えて、Al-Barghouti、その他。」

和解をかき立てる

一方、パレスチナの政治学教授であるアイマン・アル・ラクブ博士は、「ハマスとムハンマド・ダーラン率いる民主改革運動との間の理解は2016年に始まり、これらの理解の目標は停滞した水域をパレスチナの和解ファイル、そしてその時民主改革運動の指導者たちは彼らが準備ができていると宣言した。」「ファタ」とハマスの間の和解を達成するために後退し、リーダーシップを選択するためにパレスチナの人々に問題を返すことそれはパレスチナの人々が生きてきた無駄のない年を終わらせることができます。」

彼は「スプートニク」への声明の中で、次のように付け加えた。「その日以来、ハマスは、アブ・マゼン大統領が西岸で働くことを禁じている民主的改革の動きとの関係を断ち切っていない。ガザ地区での民主的改革の動きを禁止し、ハマスは反応しなかった。アブ・マゼンの要求に応えた。」

彼は続けた。「ハマスがガザ地区での活動から民主的改革運動のために残したスペースは、運動の組織を増やし、運動が形成されたガザ地区で2番目ではないにしても3番目の力になるまでその人気を高めました。パレスチナ、特にガザ地区での社会的および人道的活動に関係する連帯機関が参加しており、ガザ地区のほとんどの派閥、特にハマスは彼と一緒に行政評議会に参加しており、連帯組織の活動は遠いです。政治から。」

彼は、「ハマスは、政治プログラムの違いのために、民主的改革の動きと同盟を結ぶことは困難であり、ハマスはすべての人に開かれ、すべての人に政治活動を許可すると述べた」と強調した。

彼はスピーチを次のように述べて締めくくった。「パレスチナで働くこと、特に選挙の準備をすることはパレスチナの構成員の権利であり、ハマスがガザ地区の運動に開放するスペースは運動をその構成員に到達させ、より多くの支持を得る。ヨルダン川西岸での運動の禁止とは異なり、これはヨルダン川西岸での運動に力がないことを意味するものではありません。」ヨルダン川西岸、エルサレム、そして選挙が鍵です。

共通した興味

パレスチナの「ファタハ」運動の革命評議会のメンバーであるザイド・アル・アユビ評議員は、「ガザ地区を支配するハマス運動の収斂と、ムハンマド・ダーランが率いるファタハ運動とは別の流れが利益の収束と両方向の究極の目標。」

彼は「スプートニク」への声明の中で、「ハマスとダーランの目標は、パレスチナ解放機構を崩壊させることでありその法的側面は、彼らの存在するすべての場所でのパレスチナ人の唯一の代表の権威に関連している」と付け加えた。そして、すべてのパレスチナ人の国民的で道徳的なものとして、組織の代替案を奉献すること。」

彼は続けた:「ハマスは、ダラン運動がガザで活動することを可能にすることと引き換えに、特にハマスの基地と幹部に利益をもたらす資金とプロジェクトをもたらすために、ダランとファタハ運動からの彼の反体制運動を利用している。」

アル・アユビは、「ハマスとダーラン運動は、一貫性があり明確であるため、安全保障と資金調達の分野で互いに協力している。それに加えて、ハマスは「ファタハ」運動の統一を打ち破り、創造することを望んでいる」と指摘した。立法選挙の前にその能力と努力を分散させるための内部危機。これはダーランの目標と現在と一致している。

そしてダーランは続けて、「ダーランはパレスチナ人の著名な指導者からパレスチナ内部のハマスプロジェクトのツールの1つに変身した」と述べ、「ハマスとダーランの間の和解は以前の両党の弱点である」と述べた。パレスチナの人々は、それが個人的および政治的利益の収束であり、この和解は努力を結集する効果をもたらすからです。」次の立法選挙におけるファタハ運動。

彼は続けた:「ハマスとのダーランの和解が多ければ多いほど、「ファタハ」運動はより有望になり、それはより団結し、首尾一貫したものになりました。プロジェクトを作成し、それを地域大国にサービスを提供し、パレスチナにはサービスを提供しないプロジェクトに置き換えます。

昨年1月、アッバスは2021年5月22日に立法選挙を、7月31日に大統領選挙を、8月31日に国会を開催することを義務付ける大統領令を発布した。

 

 


ラブロフは彼の最近の湾岸ツアーの結果について彼のシリアのカウンターパートに通知します

2021年03月17日 | 国際社会
アラブ世界
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ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相は本日火曜日、シリアのカウンターパートであるファイサル・アルミクダッドとの電話で、シリアの政治的解決プロセスを強化する方法について話し合い、最近の湾岸ツアーの結果について説明した。

 

ロシア外務省の声明による、「両大臣は、国の対話を通じて、外部の干渉なしに包括的な政治的解決を促進することに焦点を当てて、シリアとその周辺の現状について話し合った」。

 

声明は、「ロシアは、シリア・アラブ共和国の主権と領土保全の確保を含む、国連安全保障理事会決議2254に規定された目標を達成するために、アスタナの公式の範囲内でイランとトルコとの共同作業へのコミットメントを更新した」と述べた。

ラブロフは、最近のエミレーツ、サウジアラビア、カタールへの訪問の結果についてシリアのカウンターパートに説明し、アラブ連盟の活動へのシリアの参加を回復するというアラブ世界の原則的なコミットメントに留意した」と声明は述べた。

声明によると、両国間の共通の関心事も議論された。

 

 

 

 

 

 

ロシア
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ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相は本日火曜日、クリミアのロシアへの加盟は国際法に完全に従って行われたと述べ、クリミアは永遠にロシアの領土であり続け、米国が主導する西側は変わらないことを示した本件。

ロシア外務省のウェブサイトは、ラブロフが「クリミア24」の放送で次のように述べていると述べています。「7年前、国際法に完全に従って、あなたは(クリミア)半島のロシア連邦への加盟に賛成票投じました。これ国連憲章に規定されている公式は、自己決定に対する人々の権利であり、キエフで権力を握ったナショナリストやネオナチスによる脅威を背景に、クリミアの人々の利益、尊厳、そして生命を守る唯一の方法でした。違憲の武装クーデターで。

ラブロフは続けた。「クリミアの運命と未来は、好むと好まざるとにかかわらず、ロシアと共に永遠にあります。米国主導の西側諸国によるいかなる行動も、法的、政治的、道徳的観点から、この現実を変えることはできません。ビューの...」

クリミア半島は、ヴィクトルヤヌコビッチ大統領の政府の転覆と武装勢力の勃発を背景に、2014年3月に開催された人気のある国民投票で、圧倒的多数の国民がこのステップに賛成票を投じた後、ロシアに戻った。ウクライナ南東部、キエフ政府とドネツク共和国およびルガンスク共和国との間の紛争。

これに基づいて、クリミアのロシア国家への加盟は国際法に完全に準拠しているというモスクワの主張にもかかわらず、ヨーロッパ諸国はロシアに制裁を課した。

 

 

 

 

 

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ロシア連邦保安庁は、ウクライナの利益のためにクリミア半島での「諜報活動と破壊活動」に関与したとしてロシア市民を逮捕したと発表しました。

「スプートニク」機関はロシア保安局の声明を引用し、次のように述べています。「ロシア連邦保安局は、作戦捜査手続きの文脈において、ロシア市民の諜報活動と妨害活動を停止することができました。ウクライナの特別なセキュリティサービスの利点。

声明は、「この前述の市民は、クリミア共和国の領土にある重要な場所や施設、そして人々が大勢いる場所の写真やビデオを記録した」と付け加えた。

声明は、この男が「ウクライナの治安機関の利益のために妨害行為」を実行することを妨げるために逮捕されたことを示した。

 

 

 

 

 

 


ハリー王子&メーガンの好感度下落。ともに人気を落としたのは?

2021年03月17日 | 国際社会

ハリー王子&メーガンの好感度下落。ともに人気を落としたのは?

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フィガロジャポン

ハリー王子のイメージ

エリザベス女王の人気はまだまだ高い

texte : La redaction(madame.lefigaro.fr) avec AFP

 

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ヘンリー王子夫妻“告白”の3つの疑問…メーガンさんによる英王室スタッフへのいじめ疑惑で形成は不利に?

2021年03月17日 | 国際社会

ヘンリー王子夫妻“告白”の3つの疑問…メーガンさんによる英王室スタッフへのいじめ疑惑で形成は不利に?

多賀 幹子
多賀 幹子
ワールド

なぜ王室離脱の1年後に…

3月7日(日)午後8時から2時間ほど、アメリカのCBSテレビ特別番組でヘンリー王子とメーガンさんがインタビューに答えた。オプラ・ウィンフリーさんが司会を務め、はじめはメーガンさんが話し、その後、ヘンリー王子が合流した。

メーガンさんの発言には、衝撃を受ける部分が多かった。まずは、王室内で人種差別をほのめかす言葉をヘンリー王子を通じて聞いたという。「赤ちゃんの肌の色はどのくらい濃いか」との会話が交わされたそうだ。しかし、口にした個人名は明かさなかった。

メーガンさんは子どもの肌の色について王室関係者から人種差別的な発言を受けたと主張した(HARPO/CBS)
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すぐに、いくつかの疑問点が提出された。王室内で人種差別があったのであれば、そもそもメーガンさんを結婚させなかったはずだ。母親がメーガンさんなら、赤ちゃんの肌の色は濃くなることも考えられる。今さら話題にするだろうか。また、メーガンさんは人種差別を受けたと捉えたのであれば、すぐに女王に訴えるべきだった。王室離脱して1年経ってから言い出すのは、おかしな話だ。

 
 

ロイヤルの自覚のなさが国民の心を遠ざけた?

次に、メーガンさんが自死を考えるくらい辛かった、と訴えたことだ。それなのに王室は助けてくれなかったと言う。確かに、メディアがメーガンさんをバッシングした時期はあった。豪華な結婚式を挙げるなど歓迎したはずのメーガンさんだったが、国民の気持ちはすぐに離れた。

それはメーガンさんにも非がなかったか。高価なブランド品を次から次へと身にまとったが、最高額はモロッコ外遊時の1着1000万円のドレスだった。貧困女性を援助する慈善団体訪問に数十万円のワンピースを着用して反感を買い、「イギリスのマリーアントワネット」と揶揄された。

義務と責任を負うロイヤルをセレブと間違えているのでは、と批判された。しかも公務の際にシャツの前ボタンを2つ開け、国民と触れ合う際は控えめにして、ボタンは大きく開けないようにと注意された。しかし、その次はボタンを3つ開けて下着が見えてしまい、王室マナーを尊重しないのかとの声が上がった。

王室では服装のマナーにも厳しい目が向けられる

メディアに叩かれて辛かったとメーガンさんは訴えるが、なぜそうなったかを自省する気持ちがあれば、と言われている。

キャサリン妃も結婚当時は、ドレスのすそが風でめくれ上がり太ももを見せてしまう失敗があった。キャサリン妃は、その後はスカート丈に注意を払い、薄くて軽い素材を避けるなど気を使った。叱られるたびに学んでいき、王室に馴染む努力を国民は好ましく受け取った。

キャサリン妃とメーガンさん 泣かされたのはどちらか

3番目のショックは、「キャサリン妃がメーガンさんから泣かされた」としていたこれまでの話を、メーガンさんがきっぱり否定したことだった。事実は、「その反対です」と断定したのだ。

ヘンリー王子とメーガンさんの結婚式の数日前に、衣装合わせが行われた。幼い少女たち数人がフラワーガールとして花嫁に付き添う。シャーロット王女もその中の1人だった。キャサリン妃は、ロイヤルウエディングではフラワーガールは白いタイツを履くことになっていると話した。

ヘンリー王子とメーガンさんの結婚式は華やかに執り行われた

ウィリアム王子とキャサリン妃の結婚式では、フラワーガールはそろって白いタイツ姿である。これにメーガンさんは頷かない。5月の暑い時期に子どもがタイツを履くのはおかしい、と言い返す。なんとかわかってもらおうとキャサリン妃が説得にかかっても、メーガンさんは鋭く切り返すだけ。ついにキャサリン妃は泣いてしまったというものだった。

しかし、この度のインタビューの中でメーガンさんは「泣いたのは私」ときっぱり。キャサリン妃が花を持って謝りに来たのがその証拠と言う。しかし、キャサリン妃が花を贈ったのは結婚のお祝いであって、特に謝罪のためではないのではないか。タイムズ紙は、花を抱えたキャサリン妃の顔の正面でメーガンさんがドアを勢いよく閉めたと書いた。

英国内での夫妻への怒りは小さくない

インタビュー後に、女王はチャールズ皇太子とウィリアム王子と会談を開き、翌日に声明を発表した。つらい思いをしたという2人に気持ちを寄せながらも、人種差別の件では、「記憶が異なる点があるかもしれないが」との言葉を入れて、認識の違いがあることをにおわせた。

最後には、「3人は愛しい家族の一員であることは変わりありません」と結んだ。この温情あふれる言葉を女王が彼らに使用するのは3回目である。非難も謝罪もないが温かく、完璧な声明と言われた。

夫妻の主張を受け、エリザベス女王は「真剣に受け止め対処する」と表明(画像は2020年のクリスマスメッセージ)

テレビ視聴後、アメリカでは総じて2人に同情する人が増え、イギリスでは、10代から40代までの若い層は夫妻に、50歳以上の中高齢層は王室に気持ちを寄せている。ただ、イギリスでは家庭内の問題として対応されるべき事柄を世界70カ国にテレビを通じて触れ回ったサセックス公爵夫妻への怒りは小さくない。

デイリーメール紙は、インタビュー内容の精査をさっそく開始。矛盾、ウソ、間違いなどを17項目にわたって発表している。ボディ・ランゲージの専門家は、瞬きの増え方、額の小さなしわ寄せ、口角の上がる角度などから、2人の深層心理を明かしている。嘘をついた後のかすかな笑みも見逃さない。メーガンさんの形勢は不利になっている。

さらに王室内スタッフへのメーガンさんによるいじめについても、メーガンさんは当時のEメールやテキストメッセージを提出するよう王室側に求めた。人種差別やメンタルヘルスなど抗いにくい項目を前面に押し立てて、王室に戦いを挑んだのだ。

決着がつくまで、まだしばらく時間がかかりそうである。

【執筆:英国王室ジャーナリスト 多賀幹子】

 
 

 

 

 

 

 

ヘンリー王子夫妻が離婚危機? メーガン妃の異母姉が大胆予想

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放映権料9・8億円!? エリザベス女王を完全に敵に回したメーガン妃の凄まじい王室批判

放映権料9・8億円!? エリザベス女王を完全に敵に回したメーガン妃の凄まじい王室批判

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 英王室から正式離脱したヘンリー王子とメーガン妃が出演したドキュメンタリー番組は、下馬評を超える衝撃的な内容だった。離脱を主導したとされるメーガン妃は言いたい放題。言葉を選びながらも人種差別や隠蔽体質を暴露し、王室批判を展開。エリザベス女王を完全に敵に回した格好だ。

 

・今すぐ読みたい→
エリザベス女王がまさかの「三下り半」 公的地位剥奪されたメーガン妃の誤算 https://cocokara-next.com/topic/deprivation-of-public-status/

 

 問題の番組は米CBSが7日(現地時間)に放送した2時間特番「Oprah with Meghan and Harry」。夫妻と親交がある名司会者のオプラ・ウィンフリー氏が聞き手を務め、メーガン妃が中心となって話を進めた。中でも、世界をア然とさせたのが、長男のアーチー君をめぐる王室内でのやり取りだ。メーガン妃は妊娠中に「肌の色がどれだけ濃いのかという懸念があり、やりとりがあった」と説明。周囲がヘンリー王子に対し、子どもの肌の色について何度か口にしたというのだが、発言主については「大きなダメージを与えることになる」と明かさなかった。

メーガン妃は父親が白人、母親がアフリカ系米国人。ウィンフリー氏が「肌の色が濃すぎると問題になるという懸念が(王室に)あったということか」と問いただすと、メーガン妃は「なぜなのか追及できなかったが、そう考えて大きく外れていないと思う」と応じた。アーチー君の王位継承順位は7位だが、「王子」の称号は与えられていない。夫妻が称号を拒んだとされていたが、メーガン妃は「彼ら(王室側)が王子にしたがらず、警護も付かないと言われた」と内幕を暴露した。

 

 

 矛先は義姉にあたるキャサリン妃にも向けられた。2018年の結婚式をめぐり、フラワーガールが着用するドレスでモメた末、メーガン妃の発言でキャサリンが涙したと報じられていた。しかし、メーガン妃は逆だったと主張。キャサリン妃からお詫びとして花を贈られたことから許し、キャサリン妃を「いい人なんです」と持ち上げつつ、こう話した。

「王室の誰もが事実ではないことを知っていた。私は何もケイト(キャサリン妃)の名誉を傷つけようとこの話をしているつもりはありません。彼女も誤報は望んでいないと思います」

 王室の嘘が王室離脱を考えるターニングポイントになったことをにおわせたのだ。

 米ウォールストリートジャーナルによると、この特番の放映権獲得をめぐり、700万ドル(7・5億円)から900万ドル(9・8億円)が支払われたという。放映権料はウィンフリー氏の製作会社ハーポ・プロダクションに入り、夫妻は受け取らないというが、果たして本当なのか。別の名目で謝礼を受け取ることはないのだろうか。

 

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「ヘンリー王子」をもっと詳しく

  • ヘンリー王子夫妻の告白に3つの疑問…メーガン妃の形成は不利に?
  • メーガン妃の17年来の親友、王室内の人種差別を証言 当時の証拠品も保存
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英国内での夫妻への怒りは小さくない メーガンによる英王室スタッフへのいじめ疑惑で形成は不利に? 英国王室ジャーナリスト [Felis silvestris catus★]

Felis silvestris catus ★2021/03/16(火) 20:48:14.48ID:f9g8e3wk9>>32>>44>>74
https://news.yahoo.co.jp/articles/8c2e180d37fbe6cb7d0306e97764e4ed2d6f442a
なぜ王室離脱の1年後に…

FNNプライムオンライン

3月7日(日)午後8時から2時間ほど、アメリカのCBSテレビ特別番組でヘンリー王子とメーガンさんがインタビューに答えた。オプラ・ウィンフリーさんが司会を務め、はじめはメーガンさんが話し、その後、ヘンリー王子が合流した。

【画像】インタビューに王室での苦悩を語るメーガンさん

メーガンさんの発言には、衝撃を受ける部分が多かった。まずは、王室内で人種差別をほのめかす言葉をヘンリー王子を通じて聞いたという。「赤ちゃんの肌の色はどのくらい濃いか」との会話が交わされたそうだ。しかし、口にした個人名は明かさなかった。

すぐに、いくつかの疑問点が提出された。王室内で人種差別があったのであれば、そもそもメーガンさんを結婚させなかったはずだ。母親がメーガンさんなら、赤ちゃんの肌の色は濃くなることも考えられる。今さら話題にするだろうか。また、メーガンさんは人種差別を受けたと捉えたのであれば、すぐに女王に訴えるべきだった。王室離脱して1年経ってから言い出すのは、おかしな話だ。
ロイヤルの自覚のなさが国民の心を遠ざけた?

次に、メーガンさんが自死を考えるくらい辛かった、と訴えたことだ。それなのに王室は助けてくれなかったと言う。確かに、メディアがメーガンさんをバッシングした時期はあった。豪華な結婚式を挙げるなど歓迎したはずのメーガンさんだったが、国民の気持ちはすぐに離れた。

それはメーガンさんにも非がなかったか。高価なブランド品を次から次へと身にまとったが、最高額はモロッコ外遊時の1着1000万円のドレスだった。貧困女性を援助する慈善団体訪問に数十万円のワンピースを着用して反感を買い、「イギリスのマリーアントワネット」と揶揄された。

義務と責任を負うロイヤルをセレブと間違えているのでは、と批判された。しかも公務の際にシャツの前ボタンを2つ開け、国民と触れ合う際は控えめにして、ボタンは大きく開けないようにと注意された。しかし、その次はボタンを3つ開けて下着が見えてしまい、王室マナーを尊重しないのかとの声が上がった。

メディアに叩かれて辛かったとメーガンさんは訴えるが、なぜそうなったかを自省する気持ちがあれば、と言われている。

キャサリン妃も結婚当時は、ドレスのすそが風でめくれ上がり太ももを見せてしまう失敗があった。キャサリン妃は、その後はスカート丈に注意を払い、薄くて軽い素材を避けるなど気を使った。叱られるたびに学んでいき、王室に馴染む努力を国民は好ましく受け取った。
次ページは:キャサリン妃とメーガンさん 泣かされたのはどちらか

(略)

 

 


メーガン妃 母国アメリカの好感度はキャサリン妃よりも低いと判明! ロイヤルファミリーの中で6番人気 英紙が報道

2021年03月17日 | 国際社会

メーガン妃 母国アメリカの好感度はキャサリン妃よりも低いと判明! ロイヤルファミリーの中で6番人気 英紙が報道

著者:Hint-Pot編集部

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メーガン妃【写真:Getty Images】

最も人気はエリザベス女王 1500人の米国人を対象にアンケート

 アメリカではゲーム番組に出演したり、女優としても活躍していたメーガン妃。調査会社ユーガブが1500人の米国人を対象に行った最新の世論調査によると、メーガン妃の母国アメリカで、キャサリン妃のほうが人気があることが分かったという。調査は11月24~26日に実施された。61%の米国人が、ウイリアム王子の妻で3人の子の母であるキャサリン妃を好むとし、メーガン妃を上回ったという。英大衆紙「デイリー・エクスプレス」が報じた。

 ◇ ◇ ◇

 メーガン妃の母国アメリカで、キャサリン妃のほうが人気者だという調査結果が出た。調査会社ユーガブがエコノミスト紙と行った米国人を対象にした世論調査で「あなたは次の人物に好意的か好意的ではないか」の質問。キャサリン妃を好むとした米国人は61%。一方でメーガン妃を好むとした米国人は58%だったという。

「米国のロイヤルファンの驚くべき判定―キャサリン妃のほうがメーガン妃よりも人気者」という見出しで掲載したのは、「エクスプレス」紙だった。記事によると、キャサリン妃は未来の王の妻として精力的に活動し、エリザベス女王をサポートしている。最近では、NATO加盟国リーダー達のためのレセプションに出席。ウイリアム王子がクウェートやオマーンを訪問中で不在のなか要人たちと交流していた。義弟のヘンリー王子、メーガン妃夫妻も休暇中で出席していない。

 調査結果によると、最も好まれている英国ロイヤルファミリーは、エリザベス女王で69%、2位は63%と同率で故ダイアナ元妃、ウイリアム王子、ヘンリー王子の3人だった。次いでキャサリン妃が61%、メーガン妃は58%だった。

(Hint-Pot編集部)

 

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【写真】メーガン妃 サンタクロースのコスチュームがセクシー アメリカのゲーム番組に出演していた頃の実際の写真

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キャサリン妃の長女シャーロット王女「パパは寂しがっている」 祖母へ宛てた手紙が話題

著者:Hint-Pot編集部

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ウイリアム王子一家【写真:AP】

 英国で3月14日は「母の日」。ウイリアム王子夫妻の公式SNSはこの日に合わせ、夫妻の子どもたち、ジョージ王子とシャーロット王女、ルイ王子が手作りしたという「母の日ケーキ」を公開した。また、子ども時代のキャサリン妃と母キャロルさんの貴重なツーショットも話題を呼んでいる。さらに子どもたち3人は、ウイリアム王子の母ダイアナ元妃に向けても、毎年恒例のカードで愛を伝えた。

 ◇ ◇ ◇

 

カードには3人の成長ぶりや性格が垣間見える

 英国における「母の日」はイースター(復活祭)から3週間前の日曜日。今年は3月14日となり、ウイリアム王子夫妻の公式SNSも2つの投稿でこの日を祝った。ヘンリー王子夫妻のインタビュー番組放送から10日も経っていないタイミングだが、母と子の愛情は多くのファンを和ませているようだ。

 ウイリアム王子夫妻の公式ツイッター(@KensingtonRoyal)とインスタグラム(kensingtonroyal)はまず、長男ジョージ王子と長女シャーロット王女、次男ルイ王子が毎年作っているというダイアナ元妃へのメッセージカードを公開。3人の成長ぶりや性格が垣間見える内容となっており、現在7歳のジョージ王子はしっかりとした文字でこう記している。

「親愛なるダイアナおばあちゃん 母の日おめでとうございます 僕はあなたをとても愛していて、いつでもあなたのことを考え、たくさんの愛を送っています ジョージより」

 5歳のシャーロット王女も元妃への愛とともに「パパ(ウイリアム王子)はあなたがいなくて寂しがっています」と記した。現在の状況からすると、ウイリアム王子が元妃に抱く思いはますます募っていると推測できる内容だ。しっかり者で一家のムードメーカーと評判の王女だけに、祖母に父を励ましてほしいと願っているのかもしれない。

 また、今年4月に3歳を迎えるルイ王子は、文字ではなくお得意のカラフルなアート作品で愛を表現。王子は昨年も、虹色に塗られた両手を無邪気に突き出したり、両手に付いた絵の具を顔に塗りたくったりする写真が公開されていた。今回もハートの中にカラフルなペイントを施したカードに「LOUIS」と自筆し、芸術家の作品にも見える。

 さらに夫妻の公式SNSは別の投稿で、3人が作った「母のケーキ」とともに幼い日のキャサリン妃が妃の母キャロルさんと手をつないでいる貴重なツーショットを公開。ケーキの上にはカラフルなモールで作られたハートが飾られており、ルイ王子のカラーセンスがチラリと見えているようにも思わせる。

 また、キャロルさんとのツーショットも大きな反響を呼び、ファンからは「キャサリン(妃)は少しも変わっていない!」「素晴らしい母親たち」「何て素敵な写真でしょう」といった賛辞が寄せられていた。

(Hint-Pot編集部)

 

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【写真】長男ジョージ王子と長女シャーロット王女、次男ルイ王子が作ったダイアナ元妃へのカード ウイリアム王子夫妻の公式SNSが公開した実際の写真

 

 

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【写真】ウイリアム王子夫妻の公式SNSが公開した「母の日ケーキ」実際の写真 長男ジョージ王子と長女シャーロット王女、次男ルイ王子が手作り

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エリザベス女王とメーガン妃の風刺画 「火に油を注いでいる」と仏週刊紙に非難の声

著者:Hint-Pot編集部

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メーガン妃とエリザベス女王【写真:AP】

 メディアに「爆弾」と称されるなど、衝撃的な発言がさまざまな波紋を呼んでいるヘンリー王子とメーガン妃のインタビュー。しかしそのインタビューをめぐって、フランスの風刺週刊紙はこのほど、エリザベス女王と妃がテーマの風刺画を表紙に掲載。その描かれ方が大きな物議を醸している。

 ◇ ◇ ◇

 

風刺画の構図がジョージ・フロイド氏の事件と酷似

 エリザベス女王とメーガン妃がテーマの風刺画を表紙に掲載したのは、フランスの風刺週刊紙「シャルリー・エブド」。批判精神と反権威主義の伝統を受け継ぐ左派寄りの週刊紙だ。2006年に掲載したイスラム教創始者の風刺画がイスラム教徒からの反発を招き、15年には襲撃を受け風刺画家ら12人が殺害された事件は記憶に新しい。また、昨年9月にも襲撃を受けた元本社近くで男女2人が刃物で襲われ重傷を負っている。

 現地時間13日に発行された同紙は、「なぜメーガン(妃)はバッキンガム宮殿を去ったのか」という見出しとともに女王と妃をテーマにした風刺画を表紙に掲載。英複数メディアによると、その描かれ方をめぐって多方面から非難の声が上がっている。

 なぜなら、女王が片膝で妃の首を押さえ付けているという構図が、昨年米国で警察官の不適切な拘束法により死亡した黒人男性ジョージ・フロイド氏の事件と関連付けられているためだ。また、吹き出しで妃は「なぜなら私はもう息ができなかったから」と発言。これもフロイド氏が事件の際に「息ができない」と何度も発言していた状況と重なる。

 これに人種平等シンクタンク「ラニーメード・トラスト」のハリマ・ベーグム代表は、「これでは人々を笑顔にできないし、人種差別に立ち向かえない」と強く反発した。また、英国内での多文化主義を推進するグループ「ウィンドラッシュ・アンカー」はツイッターで「まったくもって最低で、深く悲しむべきこと」と辛辣に非難。「熟考されていない粗末なレスポンスであり、それどころか火に油を注いでいる」とも綴り、今回の風刺画が逆に人種差別を助長するとの見方を示した。

 妃が“暴露”した王室内の人種差別問題は、今回の風刺画によって思わぬ形で広がりを見せるかもしれない。

(Hint-Pot編集部)

 

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【写真】エリザベス女王とメーガン妃 仏風刺週刊紙「シャルリー・エブド」が掲載した実際の風刺画 人種平等シンクタンクなどから強い反発の声が

 

 

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