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キャサリン妃が衝撃インタビュー後初、花柄マスクに春らしいピンクの装いで公務へ

2021年03月21日 | 国際社会

キャサリン妃が衝撃インタビュー後初、花柄マスクに春らしいピンクの装いで公務へ

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メーガン妃がキャサリン妃を「泣かせた」という誤報事件

2021年03月21日 | 国際社会

メーガン妃がキャサリン妃を「泣かせた」という誤報事件、事実は“真逆”としたメーガン妃が送ったメールの内容が明らかに しかし英国王室の対応は・・

キャサリン妃と、メーガン妃
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先日放送され大きな話題となった大物司会者オプラ・ウィンフリーによるメーガン妃ヘンリー王子のインタビュー。この放送からわずか数日後、メーガン妃が送ったとされる、英国王室からサポートされていないと感じた状況をつづったEメールが再び明らかになった

7日に放送されたこのインタビューの中で、メーガン妃がキャサリン妃との確執に言及していたことを受け、メーガン妃とヘンリー王子の自叙伝「Finding Freedom」の著者であるオミッド・スコビー氏がハーパーズ・バザーの取材に答えた。

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この確執とは、イギリスのタブロイド紙が2018年のヘンリー王子との結婚式の際、フラワーガールのドレスも巡ってキャサリン妃ともめ、メーガン妃がキャサリン妃を泣かせたと報じたものだ。しかしオプラ・ウィンフリーとのインタビューの中でメーガン妃は、「真実は真逆のことが起こっていた」とし、キャサリン妃がメーガン妃を泣かせ、のちに謝罪を受けたと語ったのだった。

そしてこのたび、オミッド・スコビー氏はメーガン妃が側近の1人に送ったとされるEメールを公開した。Eメールの中では、メーガン妃とヘンリー王子が話をしたにもかかわらず、イギリス王室がこの間違った報道を訂正するために何もしなかったことがつづられていた。

また、王室を離脱する決断をしたヘンリー王子とメーガン妃に対し、ウィリアム王子は2人をいじめるようなことはしていないという声明にサインするよう王室側が求めたとされている。これについてメーガン妃はEメールの中で、「もし今どんな発言をしてもいいと言われるのなから、王室はもしかしたら、私がキャサリン妃を泣かせたという記録を書き換えてくれるかもしれないわね」と告白していた。

なおメーガン妃は当時の状況について、キャサリン妃からどのように言われたのかを明言することはなかったものの、「私は涙を流したし、ひどく傷ついた」と語った。キャサリン妃は最終的にメーガン妃に対して花束を贈って謝罪したそうだが、その後メーガン妃がこの報道を訂正する機会は与えられなかったという。

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キャサリン妃に泣かされたと暴露したメーガン妃、これにキャサリン妃はどう思っている? イギリス王室記者「解決した話を再提起され悔しかったでしょう」

キャサリン妃と、メーガン妃
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インタビューでキャサリン妃に泣かされたと明かしたメーガン妃だが、このことにキャサリン妃はいったいどのように感じているのだろうか。

昨年王室を離脱したヘンリー王子とメーガン妃は、アメリカCBS放送の有名司会者オプラ・ウィンフリーによる対談番組「Oprah With Meghan and Harry: A CBS Primetime Special」に出演し、3月7日にその番組が放送された。

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番組ではヘンリー王子とメーガン妃が、王室離脱についてや、王室から守られていなかったこと、メーガン妃が自殺まで考えたこと、さらには息子アーチーの肌がどれだけ黒いかも王室から懸念されていたといった事実を明かし、またメーガン妃がキャサリン妃との確執についても言及した。

2018年のヘンリー王子とメーガン妃の結婚式の際、フラワーガールのドレスを巡ってキャサリン妃ともめ、メーガン妃がキャサリン妃を泣かせたとイギリスのタブロイド紙が報じていたが、今回のインタビューの中でメーガン妃は、「真実は真逆のことが起こっていた」とし、キャサリン妃がメーガン妃を泣かせ、のちに謝罪を受けたと語ったのだった。またその後公開されたメールで、イギリス王室がこの間違った報道を訂正するために何もしなかったことも明らかになった。

この件について、キャサリン妃はいったいどう思っているのだろうか。

イギリス王室記者のケイティ・ニコルは、「OK!Magazine」に対し「キャサリン妃はメーガンとの確執についての話がマスコミに出ることは望んでいませんでした。キャサリン妃はとても控えめで、パーソナルな生活を尊重しています。彼女は他者への扱いに最新の注意を払っているので、彼女が誰かと仲間割れするという話は聞いたことがありません。この話が広まるのはとてもつらいことなのです」と明かした。

またケイティは「キャサリン妃はこのフラワーガールのドレスの件はすでに解決したと感じていたので、それを再び提起され、悔しかったでしょう」とも明かしている。メーガン妃もインタビューの中でキャサリン妃から謝罪を受け、彼女のことを許したと明かしていたが、その話を再び掘り返され、キャサリン妃もショックだったであろう。

 


ウィリアム王子、メーガン妃の爆弾発言を受けお怒りモード?

2021年03月21日 | 国際社会

ウィリアム王子、メーガン妃の爆弾発言を受けお怒りモード?「彼にとって自分が攻撃されることよりも最悪なこと」「キャサリン妃を守ることに最善を尽くしている」

ウィリアム王子とキャサリン妃
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先日、アメリカのCBS放送の対談番組「Oprah With Meghan and Harry: A CBS Primetime Special」に出演したヘンリー王子メーガン妃。ここでメーガン妃は、キャサリン妃についてある暴露をしたのだが、ウィリアム王子はこれを受け、現在はキャサリン妃へのケアにベストを尽くしてるようだ。People紙が報じている。

メーガン妃は、同対談番組で、結婚式のブライズメイドドレスに関する意見の相違でキャサリン妃を泣かせたというウワサについて触れた。「逆のことが起こった(泣かされた方は自分だった)」とコメントし、世間に衝撃を与えた。またその後公開されたメールで、イギリス王室がこの間違った報道を訂正するために何もしなかったことも明らかになった。

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これを受け、伝記作家であるペニー・ジュナー氏は「ウィリアム王子はケイト(キャサリン妃)をとても大切にしていて、このことについてかなりお怒りになっているでしょう」と語った。「メーガン妃がケイトを否定的に挙げられることは、彼にとって自分が攻撃されるよりも最悪なことなのです」と続けた。

対談番組でメーガン妃は、キャサリン妃がのちに謝罪してきたことも明らかにしていた。「誰かを中傷するために言っているわけではありません。結婚式の週は本当に大変で、彼女は何かに動揺していましたから」「でも、彼女は謝ってくれて、私に花と謝罪のメモを持ってきてくれたのです」と当時のことを説明した。これまでウィリアム王子とヘンリー王子の確執などが大々的に報じられてきていたが、このインタビューをきっかけに、さらに亀裂が入ってしまっただろう。

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ヘンリー王子とメーガン妃
ヘンリー王子とメーガン妃(CBSインスタグラムより)
 
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先日、アメリカのCBS放送の対談番組「Oprah With Meghan and Harry: A CBS Primetime Special」に出演したヘンリー王子メーガン妃。彼らの爆弾発言が話題となったこの番組だが、英国の牧師が彼らの発言を新たに否定して話題となっている。Page SIxが報じている。

 

 

同番組でヘンリー王子とメーガン妃は、2018年5月に大々的に行われた式の3日前に実際に結ばれたと司会者のオプラ・ウィンフリーに語った。「誰もそれを知らないの。私たちは(カンタベリーの)大司教に電話して、『この“見せ物”は世界に向けてのものだけど、私たちは私たちの間の結婚を望んでいます』と言ったの」とメーガン妃は話し、「だから、私たちの部屋に飾ってある誓いの言葉は、裏庭でカンタベリー大司教と一緒にいる私たち二人の姿なのよ」と付け加えた。

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ヘンリー王子も、ノッティンガム・コテージの庭で行われたとされる“秘密の結婚式”に出席したのは、自分たちとカンタベリー大司教ジャスティン・ウェルビーだけだったと明かしていた。

豪華な結婚式の数日前に、裏庭で密かに結婚式を挙げた主張したメーガン妃だったが、これに対し英国の牧師は「結婚式は行われなかった」と断言した。

地元紙「The Chronicle」が伝えたところによると、ニューカッスルの牧師であるマーク・エドワーズ師は、コロナウイルスによる感染症が蔓延している間、個人的な結婚式の依頼が殺到していたため、教会の方針を明確にするために大主教の事務所に連絡を取ったとのこと。

エドワーズ氏は、大司教の公邸であるランベス宮殿のスタッフから、「ジャスティンはプライベートな結婚式をしない」と言われたという。エドワーズ氏はさらに、「ジャスティンは庭でカップルと結婚式についてプライベートな会話をした。しかし、断言できるのは、テレビで放映されたあの国民的イベントまで結婚式は行われなかった」と聞いていると主張。The Sun紙に対して「メーガン妃はアメリカ人だから、理解していない」とエドワーズ氏は話した。

エドワード氏は別の取材に対して「英国国教会の結婚式とは何か、私たち司祭は難しい立場に立たされています。証人やライセンス、合法性が必要なのか、それとも聖職者のメンバーによるその場しのぎのアレンジなのか。裏庭で立会人なしの個人的な結婚式ができるようになったのでしょうか…」と、他の司祭たちのためにも明確な声明を出す必要があるとコメントしている。

ヘンリー王子とメーガン妃の対談番組では、“秘密の結婚式”以外にも、差別があったこと、メーガン妃に自殺願望があったことなどが明かされ、波紋を呼んでいる。

 

 

 


メーガン妃に丸川珠代。自分が1番じゃないとダメなヒロイン体質の女性たち|辛酸なめ子

2021年03月21日 | 国際社会

メーガン妃に丸川珠代。自分が1番じゃないとダメなヒロイン体質の女性たち|辛酸なめ子

メーガン妃

「2位じゃダメなんでしょうか?」……かつてそんなセリフがありましたが、絶対に自分が1番じゃないとダメなヒロイン体質の女性たちが最近世間を賑わせています。

◆丸川珠代大臣 マイルールが正義です

 例えば、思い浮かぶのは丸川珠代五輪担当相。菅総理に指名され、大臣に返り咲いた彼女は東大出身、元アナウンサーの才媛です。夫婦別姓に反対の立場でありながら、自分は旧姓を使っている矛盾が指摘されていますが、選択的夫婦別姓とは関係なく、知名度や地位があれば自分の通称を使い続けて活躍できる、ということを体現しようとしているのかもしれません。マイルールが正義です。

 耳に残るのは「この愚か者めが!」というヤジの声。その後、そのセリフをTシャツにプリントして自民党が販売。その後彼女は「ルーピー!」という野次を飛ばしたり、よく通る声を生かして自分のキャラを確立。メンタルの強さが伝わるエピソードですが、どこか危うさもあるので目が離せません。

◆「飲み会を絶対に断らない女」山田真貴子 前内閣広報官

 接待問題で注目された山田真貴子前内閣広報官にもヒロイン感が漂います。

『週刊文春』(2021年3月4日号)の記事によると、飲み会などにあえて遅れて登場し、男性たちに喝采(かっさい)で迎えられるなど、自己演出に長けていたそうです。「飲み会を絶対に断らない女としてやってきました」というセリフもインパクトがありました。

 飲み会を断らないことで人脈を作り、チャンスを得られるということらしいですが、お酒に強い美女として、飲み会の場では常に主役でいたのだと推察します。コロナ禍に飲み会を勧めるのはどうかと思いますが、世間の常識とのズレを感じます。問題が発覚してから、体調を崩し、入院、という流れも世間の心配と同情を誘います。

◆メーガンさん 最強のヒロイン体質

 しかしそんな日本のヒロインたちはまだキャラが弱い、と思わせるような最強のヒロインがいます。英国王室をリアリティドラマにしてしまったメーガンさん(サセックス公爵夫人)です。彼女こそ、2位ではダメな女の典型。英国王室ではキャサリン妃に対してジェラシーを抱いていたという説が。

 メーガンさんを見ていると、フィギュアスケートのトーニャ・ハーディング選手を思い出します。ライバルのナンシー・ケリガン選手にどうしても勝ちたくて、リンクで靴ひもがほどけたと泣きながら訴えたり、ケリガン選手を襲撃させたり……。メーガンさんはそこまで荒々しくなく、もっと巧妙で洗練されていますが、野心的で自分が一番、という思いが強いのは同じです。そして周りを巻き込み、その場で注目の的になってしまうキャラクターも……。

 先日、米CBSのインタビュー番組に出演した時も、メーガンさんの独壇場となっていました。英国ではナメられないように威圧的なメイクが多かったですが、インタビュー番組に出演するときは(南アフリカの時も)、困り眉だったり、憂鬱な表情を際立たせるメイク、という巧みな演出が。

 日本では部分的にしか報じられなかったインタビューですが、Yahoo!ニュースの今井佐緒里氏の記事にほぼ全文が掲載されています。このインタビューのやりとりを見ると、メーガンさんの手強さが改めて実感できます。そしてキャサリン妃を意識しまくっているのが伺えます。気になったポイントをまとめてみます。

◆メーガンさんの6つのヒロインポイント

・最高君主エリザベス女王に気に入られているアピールがあざとい 女王はいつも自分に親切に接してくれて、電車の中でブランケットをかけてくれたり、真珠のアクセサリーをプレゼントしてくれた、というエピソードを語っていましたが、自分の方が気に入られている、とウィリアム王子とキャサリン妃へのマウンティング感が漂います。

 

 

 

・子どもの肌の色に対する発言があったと人種差別をほのめかす

 人種差別はあってはならないことですが、この時発言をしたのはエリザベス女王夫妻ではないとあとでわざわざ断っていたので、疑いの目はチャールズ皇太子&カミラ夫人、ウイリアム王子&キャサリン妃に向けられることになって、4人は辛い立場に……。

・キャサリン妃ともめた事件の真相

 メーガンさんがキャサリン妃と、自身の結婚式でのフラワーガールの衣装(白タイツか生足か)でもめてキャサリン妃が泣いた、と以前は報じされていましたが「実際は逆のことがおきました」とメーガンさん。そのあとキャサリン妃が謝罪し「私は彼女を許しました」と上から目線な発言も。

 もし事実と逆のことが報じられたのなら気の毒ですが、結婚式のフラワーガールのシャーロット王女の写真を見るとメーガンさんが主張した通り、生足でした。結果的に、メーガンさんが言い負かしたような……。

・王室で自由がなかった発言

 それにしては服を買いまくり、海外にもよく行っています。ベビーシャワーのため単身でNYを訪れたり、全米オープンを観戦したり、カナダ旅行したりしていました。衣装代に関しては、結婚した頃は年間1億円以上かかっていたという説が。

「死にたかった」発言もありましたが、人は自分の器以上の富を得ると、押しつぶされて虚無感を抱いてしまう、というのもありそうです。もし自分が年間1億円服を買ったら、と想定すると……幸せというより辛さや虚しさに襲われることが想像されます。

・自分に酔い気味

 インタビューの中で、声を失ったけれど取り戻した人魚姫アリエルに自分をなぞらえていました。メーガンさんの物語はディズニープリンセス級ということでしょうか。将来映画化されるかもしれません。

 また、今回のインタビューで日本の情報番組でも流れていて、自分に酔っている感が満載だったのが「私は女優でもウエイトレスでも王女でも公爵夫人でもなく、ただのメーガンよ。でも一番大切な称号は、母親です」というセリフ。全ての肩書きを超えた「メーガン」、自分というジャンルが最強だと言っているようです。今後名言として語り継がれることを想定していそうなテンションでした。

・やはり消えないヘンリー王子洗脳説

「私がすべてを捨てたのは、彼を愛しているから」と、メーガンさん。でも故郷や家族、友人、軍隊の仕事、王子の称号など、全てを捨てたのはむしろヘンリー王子では……。

 むしろメーガンさんは欲しいものを次々と手に入れていっている印象ですが、家ではメーガンさんは「私はあなたのために全てを捨てたのよ」とか言い聞かせていそうです。そしてヘンリー王子は彼女の思うままに……。

◆メーガンさんに翻弄されまくっている英王室

 メーガンさんの言動は世界に君臨する英王室を揺るがす事態になっています。インタビュー直前にはエリザベス女王が国民に向けて、団結を促すメッセージを送ったり、インタビュー後はウイリアム王子が「私たちは人種差別的な家族ではない」とコメントしたり、メーガンさんに翻弄されまくっています。

 世界中の人々の注目を集め、リアリティドラマのヒロインになっているメーガンさんは女優だった時以上の高揚感を得ていることでしょう。しかし英王室にケンカを売るなんて怖いもの知らずで、だんだん応援したくなってきました。今後も波乱の気配が濃厚です。

<文/辛酸なめ子>【辛酸なめ子】
東京都生まれ、埼玉育ち。漫画家、コラムニスト。著者は『辛酸なめ子と寺井広樹の「あの世の歩き方」』(マキノ出版)、『辛酸なめ子の現代社会学』(幻冬舎)、『女子校育ち』(筑摩書房)など多数。

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News

メーガン妃のギラギラした野望と、気の毒なヘンリー王子/辛酸なめ子

 バッキンガム宮殿が1月18日に発表した声明により、ヘンリー王子とメーガン妃の英王室からの事実上の離脱が決まりました。今春から王室の公務を行わず、「ロイヤルハイネス」(殿下・妃殿下)の称号を返上し民間人になるそうですが、果たしてプライバシーと自由な生活を手に入れることはできるのでしょうか。
ID 150317762© Lorna Roberts | Dreamstime.com

©Lorna Roberts

 結婚から2年も経たずの衝撃の展開に、皇室ウォッチャーである漫画家・作家の辛酸なめ子さんは「結婚した当初からこうなる予兆は感じていましたが、予想以上でした」と言います。  一連の騒動について、辛酸さんに寄稿いただきました(以下、寄稿)。
 
 

ちょっと欲張りさんなふたり

 メーガン妃なのかそれともメガン妃なのか……そのことはもはやハロウィンかハロウィーンかといったくらいどうでも良いことかもしれません。  世界中を揺るがせたヘンリー王子とメーガン妃の王室離脱。「シニア王族」と呼ばれる「上級王族」としての公務から引退することを表明しました。「上級国民」よりもはるかに雲の上の「上級王族」という存在がいることにも驚かされましたが、王族としていいとこ取りをしたいという夫妻の希望にも疑問を感じずにはいられませんでした。 ちょっと欲張りさんなふたり プレッシャーや義務や面倒な親戚付き合いからは解放されたい、でもロイヤル特権とお金(チャールズ皇太子のお小遣い)は欲しい。さらに「ロイヤルサセックス」で商標登録し、稼ぎたい。慈善事業で人々のリスペクトもほしい、芸能界にも返り咲きたい、という全てを求める貪欲さ。  ディズニー映画のナレーションの仕事がしたいメーガン妃を、王子がCEOに売り込む姿も目撃されています。もはや王子はメーガン妃のマネージャー状態に。さらに今後、メーガン妃はアメリカのトーク番組に出演し、内情をぶちまけるのではないかとも予想されています。
 
 

コントロールされるヘンリー王子

 かつてメーガン妃はPR会社との打ち合わせで「インターネットを壊したい」と言い放ったそうです。実際に今、世界中のネットが彼女のニュースで負荷がかかっています。あらゆる願望を叶えるメーガン妃。やはりただものではなかったです。  今思えばヘンリー王子と結婚した当初、両手で彼の腕にしがみついている姿に、その予兆が出ていたのかもしれません。ちょっと独占欲が強そうだな、くらいに思っていたのですが、予想以上でした。ヘンリー王子を王室から引き離して、自分のかつてのテリトリーであるカナダでコントロール下に置こうとしているかのようです。 <iframe id="instagram-embed-0" class="instagram-media instagram-media-rendered" src="https://www.instagram.com/p/B5X7Wmtl8lX/embed/?cr=1&v=12&wp=675&rd=https%3A%2F%2Fjoshi-spa.jp&rp=%2F983514#%7B%22ci%22%3A0%2C%22os%22%3A1098.5550000332296%2C%22ls%22%3A833.0850000493228%2C%22le%22%3A867.9600000032224%7D" height="746" frameborder="0" scrolling="no" allowfullscreen="true" data-instgrm-payload-id="instagram-media-payload-0"></iframe> 「People」誌には、メーガン妃が妊娠中に、ヘンリー王子に昔の仲間との関係を清算させた、という友人の発言が掲載されたこともありました。隔離された環境で、メーガン妃の影響力はますます強まりそうです。ちょっと前に「メーガンマークルする」という新しい動詞が話題になりました。自分の人生に邪魔な人間関係を切り捨てる、という意味で使われているようです。それは自分だけではなく親しい人にも及ぶのでしょう。  ヘンリー王子は、今回の「メグジット(※)」によって、多くのものを失うことになってしまいました。王族としての称号を返上させられ、公務や軍組織からも引退することになって「他に選択肢がありませんでした」「深く悲しんでいます」と、スピーチで語っていたヘンリー王子の悲しげな表情が印象的でした。そんな彼と裏腹にメーガン妃はカナダではじける笑顔を見せていたのですが……。 (※編集部注)「Megxit=メグジット」は、「Meghan=メーガン妃」と「Exit=退去」を組み合わせた造語です。
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「ダークな匂わせ」とは

 

 

 

 

「ダークな匂わせ」とは

 自由の国、アメリカで生まれ育ったメーガン妃にとって、感情を押し殺して公務に励む、しきたりだらけのイギリス王室は窮屈な場所だったのでしょう。2年ほど、十分にロイヤル気分を満喫してだいたいわかったので、そろそろ自分のキャリアのステップアップを考えたい、という思いになったのかもしれません。 「ダークな匂わせ」とは「私たちは何をしていても、どこにいても王族」というポジティブシンキングのもと、様々な慈善団体を高尚な表情を浮かべて訪問するメーガン妃。人々にかしづかれながら……。どこか表面的なものに見えてしまうのは気のせいでしょうか。  軽い恐怖を感じたのは、カナダで友だちを迎えにいくためランドローバーに乗っていたメーガン妃の姿。ニット帽でカジュアルダウンしていましたが、何より車が土か何かで汚れていたのが気になりました。エリザベス女王も愛用している英国車を汚れたまま乗り回す……ダークな匂わせを感じます。前にも、世界で最も長く君臨している君主であるエリザベス女王の誘いをドタキャンしたり、メーガン妃はメンタルが強すぎです。

 
 

メーガン妃の魂の使命

 エリザベス女王は、王族の称号は返上させても、「サセックスロイヤル」の侯爵位剥奪は思いとどまられました。孫をみすぼらしく見せたくなかったという、優しい祖母心。とはいえサセックス公爵を返上してもまだダンバートン伯爵とキルキール男爵の爵位があるヘンリー王子。王室の人間はいろいろなものを持ちすぎているようです。 <iframe id="instagram-embed-0" class="instagram-media instagram-media-rendered" src="https://www.instagram.com/p/B21cwD-lLZq/embed/?cr=1&v=12&wp=675&rd=https%3A%2F%2Fjoshi-spa.jp&rp=%2F983514%2F2#%7B%22ci%22%3A0%2C%22os%22%3A935.9650000114925%2C%22ls%22%3A363.23000001721084%2C%22le%22%3A365.1349999709055%7D" height="766" frameborder="0" scrolling="no" allowfullscreen="true" data-instgrm-payload-id="instagram-media-payload-0"></iframe>

「メグジット」によって英王室の暗部が明らかになり、メーガン妃父が言うように「王室の権威が失墜」しかけているようです。もしかしたらメーガン妃は、古い価値観や権威を壊すという大きな使命を持った魂なのかもしれません。きっと時代を変革させるために生まれてきたのです。  このままいくと、王室の存在を揺るがしたメーガン妃は世界史に名を残す存在に……。クレオパトラまではいかなくても、デュ・バリー夫人くらいのネームバリューを後世に伝えられることでしょう。メーガン妃の満面の笑顔は、自分が世界史に名を残す人物であることを確信しているかのようです。 <文&イラスト/辛酸なめ子> ⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】

 
辛酸なめ子
東京都生まれ、埼玉育ち。漫画家、コラムニスト。著者は『辛酸なめ子と寺井広樹の「あの世の歩き方」』(マキノ出版)、『辛酸なめ子の現代社会学』(幻冬舎)、『女子校育ち』(筑摩書房)など多数。

 

 


英王室を裏切ったヘンリー夫妻 メーガンのまことしやかな被害者談に惑わされるな

2021年03月21日 | 国際社会

英王室を裏切ったヘンリー夫妻 メーガンのまことしやかな被害者談に惑わされるな 英国改革党党首 [Felis silvestris catus★]

1 :Felis silvestris catus ★:2021/03/18(木) 07:12:26.62 ID:huQ9zyuD9.net
https://news.yahoo.co.jp/articles/78ea30ba72b2c500137b55cf1c46e3091479cc34
<「真実」を装った偽りで英王室を裏切ったヘンリー王子夫妻>

メーガン妃の発言で英タブロイド紙は大騒ぎ(写真は昨年出版された2人の伝記本) Toby Melville-REUTERS

 
 

世論を味方に付けるには先手必勝。相手より先に自分の主張をぶつけ、ついでに相手の印象を悪くする手も打てれば、文句なしに有利だ。

【動画】米CBSのインタビュー番組で王室への思いを激白したメーガン妃

名司会者オプラ・ウィンフリーの助けもあって、メーガン妃は女優として一世一代の名演技をしてみせた。アメリカのテレビ視聴者がヘンリー王子とメーガン妃の「私たちは被害者」論をすんなり受け入れたのも無理はない。

だが王子の祖父で高齢(もう99歳)のエディンバラ公フィリップ殿下が体調不良で入院中の時期に、こんな話をするのは不謹慎だ。しかも2人の言う「真実」なるものは間違いだらけだ。

 

そもそもヘンリーは破格の特権を持つ身分に生まれ、幼い頃からその特権には義務も伴うことを教わってきた。だから母親の非業の死というトラウマを抱えながらも、成人すると英陸軍に入り、アフガニスタンで活躍し、軍人として立派に義務を果たしたとの評価が定着していた。

なのに今回は、兄ウィリアム王子や父チャールズ皇太子も王室という制度に「囚(とら)われていて」、絶対にメディアの監視から逃れられない運命だと言い張った。

特権ゆえの義務を背負って生まれてきた者に、逃げるという選択肢はない。ヘンリーは王族の役割を捨ててハリウッドへ逃げたが、そんな選択は父や兄には一度も許されなかったし、今もない。それくらいは知っているはずだ。

<王子の称号はなくて当然>

さらに、海兵隊元帥という名誉職にありながら2019年には軍の行事をすっぽかし、ロンドンで映画の試写会に出席していた。その会場で米ディズニーのロバート・アイガーCEO(当時)にメーガンを声優として売り込んでいたとも伝えられる。公務最優先で生きてきた女王陛下は落胆したに違いない。そんな利己的な孫が、今度はテレビで肉親を裏切ったのだ。もう目も当てられない。

夫に比べると、メーガン妃の演技は別格だった。おとぎ話を地でいく結婚式(18年)の熱狂が冷めた後、英メディアにいじめられてきたのは事実だが、気候変動問題について説教する一方で世界中を専用ジェット機で飛び回る夫妻の姿は単なる「偽善」を通り越している。
次ページは:<アーチーに王子を名乗る権利はない>

 

 

 

 

 

メーガン妃の発言は、なぜこんなに人々の心をザワつかせるのか

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ヘンリー王子&メーガン妃が何をやっても叩かれる理由

王室離脱は「メグジット」と揶揄、自宅改修費用を完済してもバッシング、今度はネットフィリックスと契約して大批判

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ビバリーヒルズで買い物する二人。今年7月、サンタバーバラに約16億円の豪邸を購入したと報じられている(写真:Backgrid/アフロ)

イギリス王室を今年3月に離脱した、ヘンリー王子とメーガン妃。王室離脱宣言はMeghan(メーガン)とExit(退場)を掛け合わせた「メグジット」という造語で批判されたが、結局結婚からわずか2年で二人は妻の故郷であるアメリカ・ロサンゼルスへ移住。最近ではイギリスの自宅改修にかけた公金約3億円をようやく返済したことが報じられた。

この「お騒がせ夫婦」に、いま新たな批判が集まっている。動画配信サービスを運営するネットフリックスと、約105億円でプロデューサー契約を結んだのだ。「自然に関するドキュメンタリーやアニメを新たに制作する」としているが、英国民からは怒りの声が上がっている。テレビプロデューサーのデーブ・スペクター氏はその理由をこう解説する。

「公務を辞めたにもかかわらずロイヤルファミリーという肩書を使って商売し、105億円を手に入れたことがおもしろくないのです。王室は伝統を守って謙虚であるべきなのに、彼女はそれができない。イギリス人は、王室に背を向け逃げたメーガン妃に『二度と来るな、顔も見たくない』と感じていると思います」

英国王室の称号を都合良く利用し、国民から反感を買う二人。完全に自立しないかぎり批判がおさまることはなさそうだ。

『FRIDAY』2020年10月9日号より

 

 

 

 

 

 

 
 
 

ロンドン南部クラッパムで今月3日午後9時半ごろ、友人宅から帰宅途中だった33歳の会社員サラ・エヴァラードの行方がわからなくなった事件で、12日、ロンドン警視庁の現職警官が誘拐と殺人の疑いで訴追された。キャサリン妃は、13日午後、クラッパムコモンで行われた追悼式を訪問。茶系のジャケットと黒いスキニージーンズというラフな装いに身を包み、供えられた花束の前で少し立ち止まった後、立ち去る様子が「Sky News」などでオンエアされた。

キャサリン妃のサプライズ訪問は、驚きをもって伝えられているが、ウィリアム王子と結婚する前には、自身も夜のロンドンを歩くのが日常だったため、特別な思いがあったからだという。神妙な面持ちの横顔が捉えられているが、マスクはしていない模様。

推定1500人ほどの人が警察への抗議も含めて結集し、日中はさほど密ではなかったが、キャサリン妃の訪問から数時間後の夕方には、多数の人がマスクをして集まり、4人の逮捕者が出る事態に発展した。

前日、まるでコーデしたかのようにオリーブ系のジャケットとジーンズを着用した妹のピッパが、ラフな装いで街を歩いている様子を「Daily Mail」にパパラッチされている。現地時間3月15日に、無事第2子となる女の子を出産したピッパは、この時はまだ、ジャケットの上からでもかなりお腹が大きい様子が見てとれた。

ピッパも相変わらずマスクはしていなかったようだが、キャサリン妃が訪れた場所は、公園とはいえ人が多くソーシャルディスタンスは厳しい場面も。マスクをした方が存在がわからないはずだが、公務においても、屋外でのマスクはなるべく着用しない主義を貫いているようだ。

文/JUNKO

 
 
 
 

 


メーガン妃友人を番組降板の英司会者が批判 「ジャーナリストとしての仕事をしては?」

2021年03月21日 | 国際社会

メーガン妃友人を番組降板の英司会者が批判 「ジャーナリストとしての仕事をしては?」

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「米国は真実に耳を傾けるべき」 モーガン氏はSNSで直接連絡

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反メーガン妃派の英司会者降板が大騒動に発展 「言論の自由」論争も

著者:Hint-Pot編集部

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ヘンリー王子とメーガン妃【写真:AP】

 かねてから“反メーガン妃”の急先鋒として知られていた英有名司会者ピアーズ・モーガン氏。ヘンリー王子夫妻のインタビューが米国で放送された数時間後、英国時間8日には自身が看板を務める朝の帯番組でさっそく吠えた。翌9日もさらにエキサイトしたが、同日午後には番組降板が急遽決定。翌日には放送局の株価が下落し、英米では「言論の自由」についての論争が勃発した。さらに、降板取り消しを願うファンの署名運動開始など、各方面で大騒動に発展している。

 ◇ ◇ ◇

 

自殺を考えたなどとする妃の発言を「私は信じない」と否定

 ピアーズ・モーガン氏といえば、英国では“反メーガン妃”の急先鋒。6年にわたり司会を務める英民放ITVの朝番組「グッド・モーニング・ブリテン」や、ツイッターなどで数々の過激発言を繰り返し、英大衆紙の“常連”となっている。

 ヘンリー王子夫妻のインタビュー番組についても、同氏は英国での放送前だった現地時間8日朝から批判を展開。自殺を考えたなどとする妃の発言を「私は信じない」と真っ向から否定した。

 だが、妃の発言内容について特に注目されている件は、メンタルヘルスの危機と王室内の人種差別だ。これに関する妃の発言を否定したことから、英国でテレビやラジオを規制する機関Ofcomには4万1000件以上の苦情が殺到。調査を開始する事態になった。この苦情件数は「史上2番目に多い」という。

 モーガン氏は英国でのインタビュー放送後、9日朝の「グッド・モーニング・ブリテン」にもその勢いを落とさず出演。前日の否定発言をめぐって共演者と口論になり、番組から一時退場した。メディアをさらに賑わせたが、同日夜には同番組の降板が急遽決定している。

 一夜明けてから同氏は、自身のツイッターにウィンストン・チャーチル元英首相の写真と名言を画像で投稿。「言論の自由のためなら喜んで死ぬ」などと添え、自身の意見を曲げないことなどを主張した。

 さらに別のツイートでは、9日朝の「グッド・モーニング・ブリテン」の視聴率が、競合するBBC朝番組に初めて勝利したことを明らかにし、「私の仕事は終わった」とも述べた。モーガン氏はその後も番組スタッフとの集合写真を投稿。BBC番組への勝利が悲願だったとして「我々は勝った。みんなありがとう」と感謝の言葉を贈っている。

 

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メーガン妃がITVに正式な苦情を申し立てていたと米報道

 この降板騒動を受けて、メディアはもちろん各方面が沸騰。影響はビジネス界にも及び、英大手紙「ガーディアン」は、ITVの株価が降板発表後の翌朝に3.8%下落したと伝えた。市場価値では約2億ポンド(約303億円)に上るとしている。

 米メディア関係者からは「言論の自由」を根拠に「不当な扱い」とする意見が上がった。英大衆紙「デイリー・ミラー」と「ザ・サン」などは、米CNNのジェイク・タッパー氏と元FOXニュースのメーガン・ケリー氏という、有名ニュースキャスター2人による擁護を大きく報道。タッパー氏が自身のツイッターでOfcomの苦情調査を「狂気」と表現したなどと伝えた。

 さらに米雑誌「バラエティ」は、降板発表前にメーガン妃がモーガン氏の発言についてITVに正式な苦情を申し立てていたと報道。同局CEOにレターを送り、モーガン氏の発言が英国のメンタルヘルスに関する問題へ影響を与える可能性などについて懸念を表明したという。

 

モーガン氏に関する一連の請願書に延べ20万件近くの署名

 一方でモーガン氏のファンも黙ってはいない。「ミラー」紙によると、降板撤回を請願するファンが「change.org」上で開始したあるオンライン署名は現地時間10日夜までに3万5800件超。英大衆紙「デイリー・メール」は現地時間11日夜、一連の請願書に延べ20万件近くの署名が集まったことを報じた。

 また、気になる同氏の“転職先”としては、今年設立されたテレビチャンネルGB Newsなどが挙げられているようだ。「ミラー」紙など複数メディアによると、同局のアンドリュー・ニール会長はBBCラジオ4に対して、モーガン氏のコントロールは難しいとの考えを示しながらも、「グッド・モーニング・ブリテン」がBBC朝番組に対抗できた手腕を評価。モーガン氏が望むのであれば喜んで交渉したいと述べた。

「メール」紙は現地時間11日に「本紙からのコメント」として、「モーガン(氏)のすべての発言に同意する必要はない。だが、文明社会の基盤である言論の自由を擁護することはとても重要だ」と記した。

 メディアにとって「言論の自由」とは? ある種の規制は必要なのか? 有名司会者の降板騒動が提起した社会問題は、同氏の“再就職先”と併せて注目が続きそうだ。

(Hint-Pot編集部)

 

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【動画】英有名司会者ピアーズ・モーガン氏 メーガン妃をめぐって口論となり番組途中で退席する実際の様子 この放送後に降板が発表された

 

 

 

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(/・ω・)/パレスチナのアッパス大統領のように、前線でずっと戦ってきた人は強い。ポット出バイデンだめだろ

【画像】バイデン大統領、エアフォースワン搭乗前に2度もこけるwww もうダメだろこのお爺ちゃん…

1: リバビリン(茸) [CN] 2021/03/20(土) 09:37:53.55 ID:jfGS301m0 BE:668024367-2BP(1500)

 

4: ダクラタスビル(茸) [KR] 2021/03/20(土) 09:39:17.08 ID:MUHDy0J80

 

9: バラシクロビル(広島県) [US] 2021/03/20(土) 09:40:59.22 ID:ScnV2OPc0
上りでコケるんはホンマにあかんやつや
しかし副大統領がアレやから踏ん張ってほしいもんや

 


キャサリン妃 キャメルのロングコートを着回し 洗練ワントーンコーデを披露

2021年03月21日 | 国際社会

キャサリン妃 キャメルのロングコートを着回し 洗練ワントーンコーデを披露

著者:Hint-Pot編集部

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緊急医療ステーションを訪問したウイリアム王子とキャサリン妃【写真:AP】

 ヘンリー王子とメーガン妃のインタビューの中で名指しされ、過去のいさかいを暴露されたキャサリン妃。それでも沈黙を守り、夫ウイリアム王子とともに堅実に公務に励んでいる。公務の度、その着こなしが注目を集める妃だが、今回はアクセサリーまでカラーを統一した、ワントーンコーデで登場。話題となっている。

 ◇ ◇ ◇

 

昨年の全国ツアーで着用した印象的なロングコートをメインに

 キャサリン妃は現地時間18日朝、英ロンドン東部ニューハム地区にある緊急医療ステーションに夫婦で訪問。パンデミックの中、医療スタッフのメンタルヘルスのために、どのような対応がされているかについて話を聞いた。

 妃はこの日、小物までキャメルカラーに統一したワントーンコーディネートで登場。英大衆紙「デイリー・メール」によると、このコートは「マッシモ ドゥッティ」のもので、価格は349ポンド(約5万3000円)だという。初お披露目は2020年1月。幼児期の発達に関する全国調査を目的に、24時間で英国各地を回るツアーでカーディフを訪れた時だった。

 今回は、スタイリッシュなコートに同色のハイネックインナーをチョイス。さらに同系色のスウェードパンプスと「メティエ」のクラッチバッグでまとめることで、柔らかな印象に仕上げた。

 また、アクセサリー使いにも注目。妃は「キキ・マクドノー」のシトリン(黄水晶)ドロップイヤリングを着用しており、耳元まで同系色にこだわっていることが分かる。英誌「ハロー」によると、このイヤリングはウイリアム王子と結婚して間もない2011年頃にお気に入りだったもの。長男ジョージ王子の洗礼式でも着用しており、妃にとって非常にセンチメンタルなアイテムだという。

 ナチュラルカラーをチョイスしつつも、単色使いと上品なコートできちんと感を出す上級の着回しスタイルを披露したキャサリン妃。倹約家である未来の王妃に、多くの国民が称賛の声を送っている。

(Hint-Pot編集部)

 

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【写真】キャサリン妃 ワントーンコーデと昨年の全国ツアーでのスタイルを比較 より柔らかな印象に着こなしていることが分かる

 

 

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キャサリン妃 「ザラ」のジャケットコーデに称賛の声「未来の国王と王妃は美しい」

著者:Hint-Pot編集部

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キャサリン妃【写真:AP】

 日本ではなじみが薄いが、3月17日は「セントパトリックスデー(聖パトリックの日)」と呼ばれる、アイルランド発祥の世界的なお祭りの日。ウイリアム王子とキャサリン妃はこの日を祝したビデオメッセージに登場。「グリーン」がキーワードとなるこのイベントのために、妃がどのようなファッションで登場するのか注目を集めた。

 ◇ ◇ ◇

 

ウイリアム王子が妃をからかう微笑ましいワンシーンも

 コロナ禍の影響で恒例のパレードは中止となったが、ウイリアム王子夫妻はアイルランド外務貿易省のビデオメッセージにサプライズ出演。米国のバイデン大統領や、日本の高円宮妃久子さまなど、各国の首脳らが参加し祝辞を述べた。

 ウイリアム王子夫妻はビデオが始まるとまず、アイルランドのケルト語で、「ハッピー・セントパトリックスデー」を意味する挨拶を披露。メッセージの序盤に、妃が「皆さんにとって、素晴らしいセントパトリックスデーになることを願っています」とコメントすると、ウイリアム王子が「何で、あなたのパートは簡単なの」と妃をからかう、微笑ましいワンシーンも写されていた。

 そして、「1年前、パンデミックで我々の生活がひっくり返る数週間前にアイルランドを訪問できとても感激しました」と、王子は昨年のアイルランドツアーを振り返った。さらにキャサリン妃も「訪れたどの場所でも私たちを温かく歓迎してくれたことは、英国とアイルランド、2つの国の間の友情と絆の強さの証でした」と感謝を示している。

 

首元にはもう1つのシンボル「三つ葉のクローバー」のネックレスが

 セントパトリックスデーは、アイルランドのナショナルカラーである「グリーン」、そして「シャムロック(三つ葉のクローバー)」がシンボル。ファッションアイコンである妃の装いには大きな注目が集まった。

 この日妃が選んだのは、瑞々しい色合いが目を引く、アップルグリーンカラーのダブルジャケット。英大衆紙「デイリー・メール」によると、ブランドは何と「ザラ」で、価格は59.99ポンド(約9090円)。

 さらに首元には、三つ葉のクローバーモチーフのネックレスをオン。「ダニエラ・ドレイパー」のもので、昨年のアイルランド訪問時に初披露したものとみられている。また、妃は同ブランドが以前からお気に入りで、子どもたちのイニシャルが刻まれたネックレスも度々着用している。

「メール」紙のコメント欄には、「私たちの未来の国王と王妃は美しい」「私はウイリアム(王子)とケイト(キャサリン妃の相性)にとても敬意と称賛を持っています! 素敵なカップルと家族ですね」「楽しいセントパトリックスデーを過ごしてね!」など、称賛の声が殺到した。

 毎年、美しいグリーンの装いを披露しているキャサリン妃。今年はプチプラコーデで登場し、多くの人を驚かせたようだ。

(Hint-Pot編集部)

 

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【写真】キャサリン妃 「ザラ」のジャケットコーデ実際の様子 三つ葉のクローバーのネックレスも

 

 

 

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キャサリン妃が「反論できない立場」とヘンリー王子夫妻は知っている 専門家指摘

著者:森 昌利

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キャサリン妃とメーガン妃【写真:AP】

 王室時代の苦難を赤裸々に語り、世界中に大きな波紋を与えたヘンリー王子夫妻のインタビュー番組。当然ながら英メディアは連日、このインタビューの話題で持ちきりだ。そんな中、英雑誌は王室専門家のケイティ・ニコール氏と、夫妻の非公式伝記を共同執筆したジャーナリストのオミッド・スコビー氏の発言をピックアップ。インタビュー後のキャサリン妃とメーガン妃の心境を代弁し、話題になっている。

 ◇ ◇ ◇

 

「キャサリン妃が反論できない立場だとヘンリー王子夫妻は知っている」

 王室専門家のケイティ・ニコール氏は、著書「The Future Queen(将来の女王)」でキャサリン妃を描き、結びつきが強いことで知られる。同氏は英雑誌「OK!」に対し、妃はインタビュー後も公務に精を出して健気な姿を見せたが、「人目に触れないところでは悲しみ、失望し、そして傷付いています」と述べた。

 また、メーガン妃が「泣かされたのは自分」とした件についても、「メーガン(妃)が語ったものとは“別バーション”のものもあります。しかしケイト(キャサリン妃の愛称)は、自分の目から見たその日の出来事を明かして反論することはできません。メーガン(妃)とハリー(ヘンリー王子の愛称)はそのことを知っています」と述べ、キャサリン妃の悲しみや失望の裏には、将来の女王として反論できないつらさがあることも明かした。

 2人の間のいさかいは、メーガン妃の結婚式前に発生。同氏によると、元々は2人の個人的な出来事であり、英メディアがその一部を嗅ぎつけて報じた時にキャサリン妃は「本当にこの話は出てほしくなかった」と非常に憤っていたという。

 しかし、2人の間だけにとどめたかった話がまたもこうした形で蒸し返された。王室内の人間関係を友好に保ちたいと望み、そのためにいつも気遣いを忘れない妃にとって、メーガン妃の暴露が耐え難いものだったことは想像に難くない。

 ところが、ここまで一方的な主張で傷つけられても、キャサリン妃は「今もハリー(ヘンリー王子の愛称)とメーガン(妃)を愛している」という。ただし今回のインタビューにより、関係修復のタイミングは「いつになるのか分からなくなった」とも語った。

 

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「現在の夫妻はインタビューを後悔していない」

 一方、メーガン妃側の心境を明かした人物は、ヘンリー王子夫妻がウイリアム王子夫妻と“ファブ4”(すばらしい4人)と呼ばれていた頃から“メーガン妃大好き”発言を繰り返し、非公式伝記本の共同著者にもなったオミッド・スコビー氏。同氏もまた「OK!」誌に対し「現在の夫妻はインタビューを後悔していない」と明かした。

 同氏はインタビューに対する夫妻側の意識について、論争を巻き起こし批判が生まれることも分かっていたと個人的に確信しているという。その上で「私の聞いたところでは、2人は自分たち側の話がついに世に出たことで大きな安堵感を得ているそうです」と述べた。

 しかし、あれだけ世間を騒がせたインタビューだ。“反メーガン妃”の急先鋒とはいえ英人気司会者のピアーズ・モーガン氏が夫妻を「嘘つき」と呼び、英メディアは妃の発言を検証した上で「虚言に近い主張がある」と指摘している。それでも上記のように語るスコビー氏の態度は、強気極まりないと言えるかもしれない。

 そして同氏は、公務中のウイリアム王子が「(ヘンリー王子とは)まだ話してはいないが、話すつもりです」と答え、さらにロイヤルファミリーは「人種差別主義と程遠い」と明言したことにも言及。

「ウイリアム(王子)は今回、メディア対し気持ちを情熱的に明かすことを、場合によっては喜んでやるということを見せてくれました。しかしメーガン(妃)とハリー(ヘンリー王子の愛称)にしてみれば『それならどうして、自分の弟夫婦が否定的に報じられているのに、彼(ウイリアム王子)が声を上げなかったのか』と思うことになるでしょう」と疑問を述べた。

 今年は王子2人の亡き母であるダイアナ元妃の生誕60周年記念。7月には銅像の除幕式も予定されている。インタビュー後でも忘れ形見の息子2人は揃い踏みするという報道もあるが、果たしてヘンリー王子はどのような顔でウイリアム王子と対面するのか。

 今回のキャサリン妃派とメーガン妃派の発言は、先日のインタビューでウイリアム王子夫妻とヘンリー王子夫妻の断絶がさらに深く、険しい亀裂を生んでしまったという印象を深めている。

 

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【写真】キャサリン妃の背後に立つメーガン妃の表情に注目 不満そう? 不穏な空気が流れていそうなツーショット

 

 

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ヘンリー王子夫妻が英放送局に“奇妙な警告” 関係者困惑「ここは英国」

2021年03月21日 | 国際社会

ヘンリー王子夫妻が英放送局に“奇妙な警告” 関係者困惑「ここは英国」

著者:森 昌利

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インタビュー中のヘンリー王子とメーガン妃【写真:AP】

 現在、世界で盛んに報道されているヘンリー王子夫妻のインタビュー。英国内でも各メディアが連日取り上げているが、英公共放送BBCに夫妻PRチームから“奇妙な”警告メッセージが届いたという。その内容は、夫妻のインタビューに関するニュースを扱うジャーナリストに「年配の白人男性ばかりを使わないように」というもの。また夫妻側はインタビューを英国で放映した民放局にも、有名司会者ピアーズ・モーガン氏の発言について書簡で苦情を訴えたという。

 ◇ ◇ ◇

 

インタビュー関連報道で「年配の白人男性」だけを使わないようにと促す

 英大衆紙「ザ・サン」が掲載した記事によると、ヘンリー王子夫妻のPRチームからBBCにメッセージが届けられたのは、夫妻のインタビューが英国で放送される前。夫妻のインタビューに関する報道で「年配の白人男性」だけを使わないようにと促すその内容に、BBCのスタッフは戸惑いを隠せないという。

 情報筋は同紙に対し、BBCは公共放送という性質から常に公平でなければならないとした上で、「ハリー(ヘンリー王子の愛称)とメーガン(妃)の代理であるPR担当者から主要イベントの報道方法を教えられるのは、控えめに言っても少し“奇妙”なものとしか言えません」述べた。さらに、「ここは英国。中国ではありません」と続けて、その苛立ちをあらわにしたという。

 だが、BBCのスポークスパーソンは「我々は常に(あらゆる)PRから連絡を受けていますが、誰と連絡を取り合っているかを(個別に)確認することは決してありません」とも述べているという。

 この他にも夫妻側は、インタビュー番組を英国で放送した民放ITVにも書簡を送ったと報じられた。米雑誌「バラエティ」によると、その対象は反メーガン妃の急先鋒で知られる英有名司会者ピアーズ・モーガン氏が、インタビューで語られた妃のすべての言葉を一切信じないとする否定発言。妃は「メンタルヘルスの不調に悩む人が病状を訴え出ることの妨げになる恐れがある」などと主張したという。

(イギリス・森昌利/Masatoshi Mori)

 

 

 

 

 

 

 

反メーガン妃派の英司会者降板が大騒動に発展 「言論の自由」論争も

著者:Hint-Pot編集部

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ヘンリー王子とメーガン妃【写真:AP】

 かねてから“反メーガン妃”の急先鋒として知られていた英有名司会者ピアーズ・モーガン氏。ヘンリー王子夫妻のインタビューが米国で放送された数時間後、英国時間8日には自身が看板を務める朝の帯番組でさっそく吠えた。翌9日もさらにエキサイトしたが、同日午後には番組降板が急遽決定。翌日には放送局の株価が下落し、英米では「言論の自由」についての論争が勃発した。さらに、降板取り消しを願うファンの署名運動開始など、各方面で大騒動に発展している。

 ◇ ◇ ◇

 

自殺を考えたなどとする妃の発言を「私は信じない」と否定

 ピアーズ・モーガン氏といえば、英国では“反メーガン妃”の急先鋒。6年にわたり司会を務める英民放ITVの朝番組「グッド・モーニング・ブリテン」や、ツイッターなどで数々の過激発言を繰り返し、英大衆紙の“常連”となっている。

 ヘンリー王子夫妻のインタビュー番組についても、同氏は英国での放送前だった現地時間8日朝から批判を展開。自殺を考えたなどとする妃の発言を「私は信じない」と真っ向から否定した。

 だが、妃の発言内容について特に注目されている件は、メンタルヘルスの危機と王室内の人種差別だ。これに関する妃の発言を否定したことから、英国でテレビやラジオを規制する機関Ofcomには4万1000件以上の苦情が殺到。調査を開始する事態になった。この苦情件数は「史上2番目に多い」という。

 モーガン氏は英国でのインタビュー放送後、9日朝の「グッド・モーニング・ブリテン」にもその勢いを落とさず出演。前日の否定発言をめぐって共演者と口論になり、番組から一時退場した。メディアをさらに賑わせたが、同日夜には同番組の降板が急遽決定している。

 一夜明けてから同氏は、自身のツイッターにウィンストン・チャーチル元英首相の写真と名言を画像で投稿。「言論の自由のためなら喜んで死ぬ」などと添え、自身の意見を曲げないことなどを主張した。

 さらに別のツイートでは、9日朝の「グッド・モーニング・ブリテン」の視聴率が、競合するBBC朝番組に初めて勝利したことを明らかにし、「私の仕事は終わった」とも述べた。モーガン氏はその後も番組スタッフとの集合写真を投稿。BBC番組への勝利が悲願だったとして「我々は勝った。みんなありがとう」と感謝の言葉を贈っている。

 

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メーガン妃がITVに正式な苦情を申し立てていたと米報道

 この降板騒動を受けて、メディアはもちろん各方面が沸騰。影響はビジネス界にも及び、英大手紙「ガーディアン」は、ITVの株価が降板発表後の翌朝に3.8%下落したと伝えた。市場価値では約2億ポンド(約303億円)に上るとしている。

 米メディア関係者からは「言論の自由」を根拠に「不当な扱い」とする意見が上がった。英大衆紙「デイリー・ミラー」と「ザ・サン」などは、米CNNのジェイク・タッパー氏と元FOXニュースのメーガン・ケリー氏という、有名ニュースキャスター2人による擁護を大きく報道。タッパー氏が自身のツイッターでOfcomの苦情調査を「狂気」と表現したなどと伝えた。

 さらに米雑誌「バラエティ」は、降板発表前にメーガン妃がモーガン氏の発言についてITVに正式な苦情を申し立てていたと報道。同局CEOにレターを送り、モーガン氏の発言が英国のメンタルヘルスに関する問題へ影響を与える可能性などについて懸念を表明したという。

 

モーガン氏に関する一連の請願書に延べ20万件近くの署名

 一方でモーガン氏のファンも黙ってはいない。「ミラー」紙によると、降板撤回を請願するファンが「change.org」上で開始したあるオンライン署名は現地時間10日夜までに3万5800件超。英大衆紙「デイリー・メール」は現地時間11日夜、一連の請願書に延べ20万件近くの署名が集まったことを報じた。

 また、気になる同氏の“転職先”としては、今年設立されたテレビチャンネルGB Newsなどが挙げられているようだ。「ミラー」紙など複数メディアによると、同局のアンドリュー・ニール会長はBBCラジオ4に対して、モーガン氏のコントロールは難しいとの考えを示しながらも、「グッド・モーニング・ブリテン」がBBC朝番組に対抗できた手腕を評価。モーガン氏が望むのであれば喜んで交渉したいと述べた。

「メール」紙は現地時間11日に「本紙からのコメント」として、「モーガン(氏)のすべての発言に同意する必要はない。だが、文明社会の基盤である言論の自由を擁護することはとても重要だ」と記した。

 メディアにとって「言論の自由」とは? ある種の規制は必要なのか? 有名司会者の降板騒動が提起した社会問題は、同氏の“再就職先”と併せて注目が続きそうだ。

(Hint-Pot編集部)

 

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【動画】英有名司会者ピアーズ・モーガン氏 メーガン妃をめぐって口論となり番組途中で退席する実際の様子 この放送後に降板が発表された

 

 

 

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裏話明かすメーガン妃友人を番組降板の英司会者が批判 「ジャーナリストの仕事をしては?」

2021年03月21日 | 国際社会

裏話明かすメーガン妃友人を番組降板の英司会者が批判 「ジャーナリストの仕事をしては?」

著者:森 昌利

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メーガン妃とピアーズ・モーガン氏【写真:AP】

 ヘンリー王子夫妻インタビュー番組後に激しいメーガン妃批判を展開し、担当番組を降板した英有名司会者のピアーズ・モーガン氏。今度は、インタビュー番組放送後に夫妻と「話をした」という妃の友人ガイル・キング氏に対し、「米国は真実に耳を傾けるべきです」とツイッターで真正面から挑んだ。米民放CBSのジャーナリストであるキング氏は、ウイリアム王子とヘンリー王子の「非生産的な会話」など、インタビュー番組について数々の舞台裏を暴露している。

 ◇ ◇ ◇

 

「米国は真実に耳を傾けるべき」 モーガン氏はSNSで直接連絡

 メーガン妃の友人で米民放CBSのジャーナリストであるガイル・キング氏は、米国時間16日、自身が司会を務める朝番組「ザ・モーニング」に出演。インタビュー番組放送後にヘンリー王子が、チャールズ皇太子とウイリアム王子と話したことを明かし、「私の聞いた言葉によると、あまり生産的な話ではなかったようだ」と述べた。さらに「王室メンバーの誰もまだメーガン(妃)とは話していない」と、王室内の孤立が現在も続いていることを示唆した。

 また、妃はインタビューで語った内容について、証拠立てる書類を持っているとも語った他、「何にがっかりしたかというと、王室は今回の(人種差別を含めた)問題をプライベートな問題にすり替えていること。この間にもメーガン(妃)を攻撃する嘘のストーリーが英メディア上であふれ出ている」と、英王室の対応にも疑問を呈した。

 そんなキング氏に対し、妃への批判発言で自身の番組「グッド・モーニング・ブリテン」を降板したばかりの英司会者ピアーズ・モーガン氏が真っ向から挑んだ。

 同氏は自身のツイッターアカウントでキング氏のアカウントをメンション。そして「こんにちは、ガイル・キング。あなたのサセックスの友人(メーガン妃)が我々の王室を公の場でボロボロにするための腰巾着PRとして振舞うのではなく、ジャーナリストとしてあなたの仕事をして、オプラ(・ウィンフリー)のインタビューで彼らが語ったすべての嘘について質問してみてはどうですか?」とストレートな一撃を浴びせた。しかも文末には「米国は真実に耳を傾けるべきです」とも付け加えている。

 キング氏はインタビューのホストを務めたオプラ・ウィンフリーの親友でもあり、収録場所に自身の邸宅を提供したことでも話題を呼んだ人物。英大衆紙「デイリー・メール」によると、同氏は夫妻がエリザベス女王の夫フィリップ殿下に万が一の事態が発生した場合に備え、インタビュー番組を放送する米民放CBSと英民放ITVとの間で、放送延期の契約を結んでいたとも主張した。

 同氏はインタビュー放送後から本件について度々語り、放送後に夫妻と話したことも明かしている。こうした数々の舞台裏暴露にも、確固たるソースがあってのことと考えられるだろう。そのためか同紙の別記事によると、ウイリアム王子はヘンリー王子との私的な会話の内容が米テレビ番組で公表されるのではないかと憂慮しているという。

(イギリス・森昌利/Masatoshi Mori)

 

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【写真】ウイリアム王子が「不機嫌そう」と英紙は表現 ガイル・キング氏がヘンリー王子との「非生産的」な会話を明かした数時間後 車で外出する実際の様子

 

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ヘンリー王子は「結婚に疑問があるはず」 メーガン妃異母姉の主張に支持殺到

著者:Hint-Pot編集部

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ヘンリー王子とメーガン妃【写真:AP】

 歯に衣着せぬ物言いでメーガン妃批判を続けている異母姉サマンサ・マークルさん。先日のヘンリー王子夫妻インタビュー番組を受けて、夫妻は離婚に向かっているはずとまたも爆弾発言した。インタビュー放送前の夫妻はヘンリー王子が助手席に妃を、後部座席に妃の母ドリアさんを乗せてドライブする姿がパパラッチされ、英メディアに“憂鬱そう”な表情と表現された。いつものラブラブな雰囲気はまるでなかったが、果たして真相は……?

 ◇ ◇ ◇

 

憂鬱な表情でドライブする姿も 2人が謝罪しなければ離婚に終わるとサマンサさん

 波紋が広がり続けているヘンリー王子夫妻のインタビュー番組。メーガン妃はこの中で、サマンサさんとは18~19年会っていないと発言した。しかし、2008年に撮影されたツーショットが出回るなど、その矛盾点が指摘されている。姉妹の発言どちらが信頼できるのか……。

 米国の大手ゴシップサイト「TMZ」のビデオ取材に応じたサマンサさんは、王子がこの結婚に対しすでに「疑問」を抱いていることを示唆した。また、夫妻がインタビューでロイヤルファミリー内の人種差別を告発したことについても「謝罪ツアー」をするべきだと語っている。

 英大衆紙「デイリー・メール」は、「メーガン・マークルの異母姉妹のサマンサは、公爵夫人とハリー(ヘンリー)王子が離婚に向かっていると主張し、『謝罪ツアー』を促す」との見出しでサマンサさんがビデオ取材で発言した内容をまとめた。

 記事によるとサマンサさんは、「カウンセリングをたくさん受けて、正直になることに2人で一緒に取り組んで、この2年間に彼らが傷付けたすべての人に謝罪しなければ、この結婚は離婚に終わるでしょう」と発言。2人の発言が英王室に甚大な被害を与えたとし、しかも何もかも正直ではなかったという。

 また王子に対して「彼(ヘンリー王子)はすでに(この結婚に対して)疑問を抱いているかもしれません。彼の前頭葉が正しく機能していれば、そう思うはずです。彼は12歳ではないのですから」と、痛烈な一言を放っている。

 一方で妃に対して、王子が異議を唱えたり離れようとしたりとする時には、非常に優秀な弁護士やカウンセラーがいなければ「とても厄介なことになる」とアドバイスを送った。

 さらにこの記事には、サマンサさんを支持するコメントが殺到している。

「私はサマンサが好きだ。彼女は元脇役の女優より知的で、常識がある」
「メーガン(妃)が、もっと良い人を見つけたら、彼らは離婚するでしょうね。ヘンリー(王子)は彼女(メーガン妃)の元夫みたいに幽霊のように消えていく」
「ダイアナ(元妃)のインタビューは、当初成功したと考えられた。しかし後に、彼女でさえもあれは間違ったことだったと思って後悔した。初期の熱狂が過ぎれば、ヘンリー(王子)も不満を公の場で公表した今回の決断を後悔するのではと思い始めている。メーガン(妃)は、今後も後悔することは決してないと思うけど。もし、状況が悪くなれば、彼女は他人をただ責めるだけ」

 王室時代はボディタッチが多いなどと言われ、賛否両論あった夫妻。時には王子がぎこちなく“手つなぎを拒否”するなど、2人の微妙な関係はいつも注目を集めてきた。そんな夫妻の関係は現在どうなっているのか。サマンサさんの発言により、ますます注目が集まっている。

(Hint-Pot編集部)

 

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【写真】ヘンリー王子とメーガン妃 インタビュー直後に憂鬱な表情でドライブをする姿 パパラッチされた実際の様子 2人ともサングラスを掛けて口を真一文字に結んでいる

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ヘンリー王子は父・兄とすでに会話 メーガン妃友人明かす「生産的でなかった」

著者:Hint-Pot編集部

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ウイリアム王子、ヘンリー王子【写真:AP】

 ヘンリー王子夫妻のインタビュー後、記者の質問に対し王子と「話すつもりだ」とコメントしていた兄ウイリアム王子。この宣言は果たして実行されたのか? 現地時間16日、メーガン妃の友人で米民放CBSのジャーナリストであるガイル・キング氏は本件について、王子2人は会話をしたが「非生産的」な内容だったと述べた。さらに、妃が暴露した内容についての証拠を持っているとも改めて発言し、話題となっている。また、米国でこの番組が放送された後、英国では厳しい表情のウイリアム王子が目撃された。

 ◇ ◇ ◇

 

「少なくとも会話を始めることができて喜んでいる」と妃の友人

 放送後、英国と米国で反応が分かれたヘンリー王子夫妻のインタビュー番組。夫妻による“暴露”のうち、王室メンバーが「生まれてくる子どもの肌の色」に言及したという件には両国とも大きく反応している。

 インタビュー放送から数日後の現地時間11日、ヘンリー王子の兄で“未来の国王”であるウイリアム王子は夫妻で対面公務に臨んだ。そこで王子は沈黙を破り、「我々は断じて人種差別的な家族ではない」と発言。さらにヘンリー王子と「話すつもりです」とも答え、世界で報道された。

 それから約1週間、兄弟は実際に会話をしたのか? 英大衆紙「デイリー・ミラー」などによると、メーガン妃の友人で米民放CBSのジャーナリストであるガイル・キング氏は米国時間16日、自身が司会を務める朝番組「The Morning」に出演。同氏はインタビューのホストを務めたオプラ・ウィンフリーの親友であり、収録場所に自身の邸宅を提供したことでも話題を呼んだ人物だ。

 同氏はこの番組で夫妻を度々擁護。この日は、夫妻と連絡を取り合っており舞台裏は聞いているとした上で、ヘンリー王子が父チャールズ皇太子とウイリアム王子と週末に会話したことを明かした。同氏は会話の内容について「私が聞いたところによると、彼ら(ウイリアム王子とヘンリー王子)の会話は生産的ではなかったようです。しかし、少なくとも会話を始めることができて喜んでいるようです」と述べている。

 また、英大衆紙「ザ・サン」によると、同氏はロイヤルファミリーが「問題を認めていない」とも指摘。「現時点では誰も認めていません。ここに問題があります。彼ら(ヘンリー王子夫妻)が本当に求めているのはそれだけです。彼らはともに会話を求めています」と述べ、「メーガン(妃)はインタビューで語ったことすべてについて、証拠立てる書類を持っていると言わざるを得ません」と続けた。ちなみに、妃が証拠を持っている可能性については、米国時間11日の同番組でも示唆している。

 英大衆紙「デイリー・メール」によると、この番組が米国で放送された数時間後、英国では自ら車を運転してケンジントン宮殿から出るウイリアム王子の姿が目撃された。同紙は王子の表情を「不機嫌そうに見える」と表現しているが、この時の王子がキング氏の発言内容を把握していたかは不明だ。

 ついに会話を始めた兄弟、そして妃が“持っている”という証拠。その内容とは一体? 夫妻のインタビュー番組がさらなる騒動を招く可能性は、現時点で非常に高いと言えるかもしれない。

(Hint-Pot編集部)

 

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【写真】ウイリアム王子 ガイル・キング氏がヘンリー王子との「非生産的」な会話を明かした数時間後 車で外出する実際の様子 英紙は「不機嫌そう」と表現

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【写真】米ジャーナリストのガイル・キング氏 メーガン妃が第1子出産前に開催したベビーシャワーに出席する実際の様子 オプラ・ウィンフリーの親友として有名

2019年2月には米ニューヨーク市で行われたメーガン妃のベビーシャワーに出席
2016年にオプラ・ウィンフリー(右)と撮影したツーショット
【写真:Getty Images】

 

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【写真】ヘンリー王子夫妻インタビュー 実際の映像 収録現場はガイル・キング氏の邸宅だった

 

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エリザベス女王の夫が退院 ヘンリー王子夫妻の暴露全容を知らせないよう王室は努力

2021年03月21日 | 国際社会

エリザベス女王の夫が退院 ヘンリー王子夫妻の暴露全容を知らせないよう王室は努力

著者:Hint-Pot編集部

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エリザベス女王とフィリップ殿下【写真:AP】

 現地時間16日、エリザベス女王の夫フィリップ殿下が英ロンドン市内の病院を退院した。入院期間は2月16日から1か月に及んだが、英国王室とファンにとっては久々のうれしいニュースとなった。一方で、殿下の入院中に放送されたヘンリー王子夫妻のインタビュー番組はいまだ波紋を呼んでいる。王室専門家によると、殿下は事の次第を知らされておらず、王室メンバーは殿下を守ろうと努力しているという。

 ◇ ◇ ◇

 

ロイヤルファミリーは「退院には安堵しているが同時に健康状態を心配」

 フィリップ殿下の入院は現地時間2月16日夜。翌17日には王室から正式発表され、99歳という高齢から容体を心配する声が相次いだ。さらに、見舞いに訪れたチャールズ皇太子が涙ぐむような表情を目撃された件や突然の転院、心臓の既往症で処置を受けたとの発表などで不安は深まるばかり。しかもその間には、ヘンリー王子夫妻のインタビュー番組放送という“爆弾”もあった。

 インタビュー番組がいまだ物議を醸す中、殿下の退院はまたしても突然報じられた。英国にとって久々の明るいニュースとなったが、多くは新たな不安を抱いたかもしれない。それは「殿下はインタビュー騒動を知っているのか?」ということ。そこで豪メディアの「9Honey」は、王室専門家ケイティ・ニコール氏のコメントを紹介した。

 同氏によると、「ロイヤルファミリーは彼(フィリップ殿下)にインタビューの全容を知られないよう、非常に努力している」という。連日の報道により「完全に避けることは無理だったかもしれない」としたが、少なくとも王室はインタビューの影響から殿下を守るために努力を払ったと述べた。

 また、殿下が退院の際に救急車ではなく車を使ったことには「とても安心した」一方、後部座席に座った殿下が「とても弱々しく見えた」とも指摘。同氏はロイヤルファミリーもまた「退院には安堵しているが、同時に健康状態を心配している」とその現状を明かした。

 確かに車での退院は安心材料の1つだが、できる限り穏やか心持ちでの静養は必須。そこに孫夫婦の衝撃的な暴露内容を知らせるなど、さすがに誰もが「とんでもない」と思う状況だ。だが、もし殿下が健康であれば、妻の女王を今こそ改めて支えたいかもしれない。どうか殿下が何事もなく100歳の誕生日を迎え、その隣で女王の笑顔が見られることを、ファンはただ祈り続けていることだろう。

(Hint-Pot編集部)

 

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【写真】エリザベス女王の夫、フィリップ殿下が退院する際の様子 衝立の向こうで車椅子に乗り迎えの車へ 車に乗り込む際はドアを掴むなど自力も使っていた 車中では報道陣に顔を隠さず

衝立の向こうで車椅子に乗り迎えの車へ
中央でドアを掴んでいる人物がフィリップ殿下
車に乗り込んだ後はウィンザー城へ戻った【写真:Getty Images】

 

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ヘンリー王子は「人質のようだった」 元ラグビー豪州代表コーチがメーガン妃を痛烈批判

著者:森 昌利

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ヘンリー王子とメーガン妃【写真:AP】

 ヘンリー王子夫妻のインタビュー番組に対し、世界ではさまざまな賛辞と批判が飛び交っている。英国では有名司会者ピアーズ・モーガン氏が徹底したメーガン妃批判を展開。妃の主張を「すべて信じない」と発言し、妃が当時の自殺願望を明かしたメンタルヘルス問題も含めて否定した。このため一部の視聴者から抗議が殺到し、番組を降板する事態に。そして今度は、オーストラリアに“モーガン級”の妃批判を展開する番組司会者が現れ、話題になっている。

 ◇ ◇ ◇

 

「あの放送で完全に支持を失っただろう」と視聴者に語りかけた

 英大衆紙「デイリー・ミラー」が掲載した記事によると、オーストラリアでメーガン妃批判の火の手を上げたのは、元同国ラグビー代表コーチで現在は「スカイニュース・オーストラリア」のプレゼンターとして知られるアラン・ジョーンズ氏だ。同氏は辛口で知られ、舌禍騒動を起こしたこともある人物。妃に関しては父親に対する扱いなどについて、インタビュー番組放前から批判を述べていた。

 今回の同氏は自身の番組で「この国でも大勢の人がメーガン・マークル(メーガン妃)とヘンリー王子のインタビュー番組を観たと思うが、もし2人を支持する人間がいたとしたら、あれ(番組の放送)で完全に支持を失っただろう」と視聴者に語りかけ、その憤激をあらわにした。

 またインタビュー番組で妃は「肌がどれだけ黒く生まれてくるのか」と人種差別的な発言をした王室メンバーがいると明かしたが、その人物の特定を避けた。ジョーンズ氏はこれに対し「それが彼女のやり方」と前置きして「個人を特定しなかったことで、王室全体に人種差別主義者だというレッテルを貼った。これは価値のない人間の戦略だ」と痛烈に批判した。

 そしてヘンリー王子に関しては「メーガン(妃)による信用できない被害者としての主張にただうなずく人質のようだった」と発言。さらにはロイヤルウエディングの前にカンタベリー大主教と「3人だけの結婚式を挙げた」との主張に対しても「ウェディングはフェイク(偽物)、そしてあのレディ(メーガン妃)もフェイクだ」と続けた。

(イギリス・森昌利/Masatoshi Mori)

 

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【動画】アラン・ジョーンズ氏がメーガン妃を批判する実際の映像 米FOXニュースで紹介された件を自身の番組で紹介している FOX側のキャスターも批判派のローラ・イングラハム氏

 

 

 

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【写真】メーガン妃とヘンリー王子の支持率 インタビュー後は史上最低レベルに 2018年からの推移

 

 

ネイビーの線がヘンリー王子、紫の線がメーガン妃の支持率。王室引退発表をした2020年初旬に大きく落ち込み、再び急落している

 

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