こんばんは、気になったらとことん調べるのが私の性分です!
買ってやりましたよ、件の辞書アプリ、「漢字源」をね!!
@3000円 なかなか手痛い出費です。
かみさんにばれたらまた怒られます、いらんものをまた買った、と。
でもいいのです。
だって〇が漢字なんてビックリじゃないですか。
というわけで、衝撃の画像をドゾ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/8d/953f30a28fe5f4b5569baafdbbd05139.jpg)
これが、漢字源の〇のページです。
確かに参考欄には、漢字に認定されたとの文字が見られます!
この辞書が改訂されたのが2010年とのことです。
少なくともそれ以前から、〇は漢字となっていた?!
しかし、ネットでこの認定についての記事はほとんど見られません。
どの機関がいつ決めたのか?それともこの出版社が独自認定したの?
すべては謎のままですが、少なくとも数ある辞書の中の、たった一冊ではありますが
「〇」を漢字として認め、掲載していることが事実であることを突き止めました。
この画像をよく見ますと突っ込みどころ満載です。
部首である「くにがまえ(三画)」よりも画数の小さい「一画!」って、
部首より少ない画数の漢字があるのかーーーーい!って感じです^^
でも、一画の漢字を見つけてちょっと嬉しいです。
ぱっと思いつくのが「一」と「乙」しかないもので・・・。
また、意味の2にある、姓の一つ・・・
使用例:〇 太郎(れい たろう)さん
が全国のどこかにいるのでしょうか?
多分、漢字発祥の中国の姓と推測しますが、
また、謎が増えてしまった・・・。
中国の姓って、日本よりはるかに少ないんですよね。
なんでも日本の苗字は約30万種類だとか。
中国は23813種。←やけに細かいなウィキペディア。
ん、するとやはり日本人の姓の可能性のほうが高いのか?
さて、一年生でも簡単に覚えられそうなこの「漢字」。
いずれは常用漢字として、
小学生の学習漢字に登録されたりして?