旧・鮎の塩焼キングのブログ

80年代を「あの頃」として懐かしむブログでしたが、子を亡くした悲しみから立ち直ろうとするおじさんのブログに変わりました。

漢数字の0 〇(ゼロ)の真実

2013-12-12 22:43:00 | 日記
こんばんは、気になったらとことん調べるのが私の性分です!
 
買ってやりましたよ、件の辞書アプリ、「漢字源」をね!!
@3000円 なかなか手痛い出費です。
 
かみさんにばれたらまた怒られます、いらんものをまた買った、と。
でもいいのです。
 
だって〇が漢字なんてビックリじゃないですか。
というわけで、衝撃の画像をドゾ!
 
 
 
これが、漢字源の〇のページです。
確かに参考欄には、漢字に認定されたとの文字が見られます!
 
この辞書が改訂されたのが2010年とのことです。
少なくともそれ以前から、〇は漢字となっていた?!
 
しかし、ネットでこの認定についての記事はほとんど見られません。
どの機関がいつ決めたのか?それともこの出版社が独自認定したの?
 
すべては謎のままですが、少なくとも数ある辞書の中の、たった一冊ではありますが
「〇」を漢字として認め、掲載していることが事実であることを突き止めました。
 
この画像をよく見ますと突っ込みどころ満載です。
部首である「くにがまえ(三画)」よりも画数の小さい「一画!」って、
部首より少ない画数の漢字があるのかーーーーい!って感じです^^
でも、一画の漢字を見つけてちょっと嬉しいです。
ぱっと思いつくのが「一」と「乙」しかないもので・・・。
 
また、意味の2にある、姓の一つ・・・
 
使用例:〇 太郎(れい たろう)さん
が全国のどこかにいるのでしょうか?
 
多分、漢字発祥の中国の姓と推測しますが、
また、謎が増えてしまった・・・。
中国の姓って、日本よりはるかに少ないんですよね。
 
なんでも日本の苗字は約30万種類だとか。
中国は23813種。←やけに細かいなウィキペディア。
 
ん、するとやはり日本人の姓の可能性のほうが高いのか?
 
さて、一年生でも簡単に覚えられそうなこの「漢字」。
いずれは常用漢字として、
小学生の学習漢字に登録されたりして?
 


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