僕は大学中退して
夢も希望も失い
ただフラフラ毎日を過ごしていた。
卒業できていたら
卓球の実業団あたりで
続けたいなーとはその時は
思っていた。
卓球繋がりの関係で
病院に勤めさせて頂く事になったが
途中から自分で決めた何かに
チャレンジしたい思いが強く
高校も体育科でキツいが
とても良い経験になったので
陸上自衛隊に入隊したいなぁ
と思いとりあえず応募しようと
したら年齢制限がギリギリアウト
になっていた。
その時陸自に入れたら調理関係
とはまったく無縁だっただろう。
その後、料理人になってやる。
と強い決心で埼玉で1番売れている
洋食屋に首を突っ込む事になった。
話はそれたが、陸上自衛隊の
物凄く良い言葉があるので
是非読んでもらいたい。
𖤣𖥧𖥣𖡡𖥧𖤣𖤣𖥧𖥣𖡡𖥧𖤣𖤣𖥧𖥣𖡡𖥧𖤣𖤣𖥧𖥣𖡡𖥧𖤣
君達は自衛隊在職中
決して国民から感謝されたり
散迎されることなく
自衛隊を終わるかもしれない。
きっと非難とか叱咤はかりの
一生かもしれない。
しかし自衛隊が国民から歓迎され
ちやほやされる事態とは
外国から攻撃されて国家存亡の時とか
災害派遣の時とか国家が混乱に
面している時だけなのだ。
言葉を換えれば
君達が日陰者である時の方が
国民や日本は辛せなのだ。
どうか耐えてもらいたい。
𖤣𖥧𖥣𖡡𖥧𖤣𖤣𖥧𖥣𖡡𖥧𖤣𖤣𖥧𖥣𖡡𖥧𖤣𖤣𖥧𖥣𖡡𖥧𖤣
僕、自衛隊に行かなくてよかった。