SEVCIK~op1-Part2 〔5・16.23・32〕
小野アンナ ~3度のスケール
bach NO1-3楽章
やっとのことで3楽章を終わらせた。
あの忌まわしい105小節目からの部分。もう無理なのかなと思いつつ諦めないでやっていたが、なかなか形にならなくて、実はあせっていたのだ。
おまけに、仕事も、他の予定も詰まっていた。(もとより私たちに有り余る時間などは無いのに無理矢理練習しているわけだが、言い訳させて!)
16分音符を何回もスラーで移弦すると、弓の配分が狂ってきてリズムが乱れる。
2日前からメトロノームで自主特訓。少しづつテンポを上げていって、昨夜ようやく形になった。夜なのでミュートをつけて、なるべく静かにしようと、弓を軽く軽くしたのが、逆に効を奏してか、どんどんリズムに乗れるようになっていく。ミュートが足かせとはならなかったのは幸運。そこだけずっと出来なかったのが、突然?スムーズに弓が動き出した。
よくあることだが、自宅で弾けてもレッスンでうまくいくとは限らない。でも、今回はそれでもいい。その時できたことだけでも十分満足だった。テンポはまだちょっと遅めだが自己満足で納得。
そして迎えた今日のレッスン。
確実路線でゆっくり目に引き始めたら、先生がどんどんピッチを上げさせるのだ。
そんな~!私の場合メトロノーム110くらいで十分ですよ。たすけてーっ。
「allegro assai.といっても、それほど厳密な速さの規定があるわけじゃないんだ。演奏家によっても違うからね。メトロノームの表示はあまり気にしてなくてもいいんだよ。」ってこの前おっしゃってたじゃないですか。もしかして、速いのを基準としての微妙な違いか。どうも私は…拡大解釈していたようだ。ハンディを多くいただけるものと。
そういえば先週、次で仕上げるとか言っていたのはこういうことだったんですか。でも、まあなんとか頑張った。
「まあまあだナー」(そうですか…)ということで3楽章終了。
次はヘンデルの4番へ。
小野アンナ ~3度のスケール
bach NO1-3楽章
やっとのことで3楽章を終わらせた。
あの忌まわしい105小節目からの部分。もう無理なのかなと思いつつ諦めないでやっていたが、なかなか形にならなくて、実はあせっていたのだ。
おまけに、仕事も、他の予定も詰まっていた。(もとより私たちに有り余る時間などは無いのに無理矢理練習しているわけだが、言い訳させて!)
16分音符を何回もスラーで移弦すると、弓の配分が狂ってきてリズムが乱れる。
2日前からメトロノームで自主特訓。少しづつテンポを上げていって、昨夜ようやく形になった。夜なのでミュートをつけて、なるべく静かにしようと、弓を軽く軽くしたのが、逆に効を奏してか、どんどんリズムに乗れるようになっていく。ミュートが足かせとはならなかったのは幸運。そこだけずっと出来なかったのが、突然?スムーズに弓が動き出した。
よくあることだが、自宅で弾けてもレッスンでうまくいくとは限らない。でも、今回はそれでもいい。その時できたことだけでも十分満足だった。テンポはまだちょっと遅めだが自己満足で納得。
そして迎えた今日のレッスン。
確実路線でゆっくり目に引き始めたら、先生がどんどんピッチを上げさせるのだ。
そんな~!私の場合メトロノーム110くらいで十分ですよ。たすけてーっ。
「allegro assai.といっても、それほど厳密な速さの規定があるわけじゃないんだ。演奏家によっても違うからね。メトロノームの表示はあまり気にしてなくてもいいんだよ。」ってこの前おっしゃってたじゃないですか。もしかして、速いのを基準としての微妙な違いか。どうも私は…拡大解釈していたようだ。ハンディを多くいただけるものと。
そういえば先週、次で仕上げるとか言っていたのはこういうことだったんですか。でも、まあなんとか頑張った。
「まあまあだナー」(そうですか…)ということで3楽章終了。
次はヘンデルの4番へ。