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コーチング

2023年07月19日 | 苫米地博士

(セルフ)コーチングで豊かで有意義な人生を送りたいと思います。

繰り返し学び直しです。

コーチングとは、
コーチがクライアントにマインドの使い方を教えてあげるところ

実際の作業は、
ゴールを設定して、エフィカシーを上げるという二つの作業

コーチはクライアントの利益100%という関係を保つことが重要
(セルフコーチングならそうなるね)

ゴールとは
「将来達成したい世界」のこと
 現在の自分が変わらないと達成できない世界(=”現状の外”)で
社会性(抽象度)が高ければ高い程いい 自分の事ではなく社会の事

自分(=ブリーフシステム)を変えないといけない
現在の自分が今のままでは達成できない

エフィカシー
とは

ゴールを達成する自己能力の自己評価
自分の能力自己評価で、ゴールも自分で設定するのだから、
全部自分なので、本来いくらでも上げられる
上げられないのは、他者の評価や自分の過去に縛られているため

ブリーフシステム(認知科学では「内部表現」)とは
「私はこういう人間だろう」という「自我」のこと

可能世界とは一人一人の臨場感のある世界(自我宇宙)
一人一人の「心」は全部可能世界。現在の状態ということではなく、
自分の重要度ですべての存在を並び替えるのが「自我」
一人一人みんな違う

コーチングは一人一人の内容、中身に一切関わらない。アドバイスしない。
一切評価しない。「素晴らしい」しか言わない。
ただただ、エフィカシー(=自らのゴールを達成できる、という自己評価)を
上げるお手伝いをする。

今の世界を、こうなりたいというゴールの世界に変更することのお手伝いをするのが、コーチの仕事。

現状がコンフォートゾーンになっていると、なかなか変わらない。

コンフォートゾーンとは
居心地が良い慣れ親しんだ空間
不安になったり心配したりしない慣れ親しんでいる毎日の行動


〈コーチングに成功するには〉

コーチが圧倒的に「いい人」である
自分以外の人たちの利益が100%(理想)

コーチが見本の生活をしている
”やりたいことだけ”やる やりたくないことは一切やらない
”ねばならない”はゼロ
少しはやりたくないこともやらなきゃという人は、「ゴールの設定」が間違っている 
自分にとって重要度が高いものがゴールなのだから、必ず「やりたい」ものである
あらゆる側面で
現状からゴールの世界に移行すれば、世界はやりたいこと以外なくなる

ゴールは人生のあらゆる側面で”現状の外”に設定
 職業・ファイナンス・趣味・健康・家族・社会貢献・生涯教育・・・
 人生を豊かにするために、ゴールは「複数」もうけるといい(サブゴール)

なるべく抽象度を上げたゴール、、、

どんな世界にしたいか、、、

(政治家や企業のトップこそ、コーチングを受けるといいと思いますが)


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