もう11月。今年もあと2ヶ月ですか。時間の流れが速く感じられる今日この頃です。
人は一人一人、みんな違っています。同じ人生を送っている人は誰一人いません。
だから、違いや多様性を否定することはできないし、多様性を尊重する(活用する)ことで人も社会も発展していく。
個性(ちがい)を軽んじてはいけない。
ひとつの見解を押しつけたり、柔軟なモノを鋳型にはめて固めてはいけない。
トップアスリートも寝たきりの人も、個性です。物理学者も意識のない人も個性です。大金持ちもホームレスも個性。すべての命が個性です。
個性を殺してはいけない。
できる人ができることをして助け合えばいい。
私たちはすべての個性から学ぶことができる。
個性的なその存在そのものに価値がある。
死んだからといって、そのものの価値が上がったり無くなったりするものでもありません。
これという決められた価値があるわけではない。
良いだけの人も悪いだけの人もいない。
人の価値は、人それぞれです。誰かに決められるモノではありません。
そして、無常です。
この考えは、多分民主主義的だと思う。
(障害者施設で大勢の人を殺した青年やテロリストたちは、自分が自分の主観価値観で(神の如く)人の価値を”決めつけている”ことに気がつけないでいるんじゃないかな?視野が狭くなってるって事に。)
ただ、何となく思っただけ。ヒマなのか?・・・毎日平和です^^
まあ、各政党の場合は分かりやすくなっていいんですけどね。
好きなようにやってください、です^^
したっけ。