「民主主義」とは国民ひとりひとりが主人になるということ。
しかし、国民が成熟した大人にならないと「衆愚政治」に陥ってしまう。
バカな国民はバカな議員(自分の代理)を選んでしまう。
議員がバカだと、バカな政治をしてしまう。
(敗戦後、日本社会は米国の描いた筋書き通り順調にバカになっているようです。国民がバカだから支配層はやりたい放題
戦前から日本人はバカだった、いやそもそも人間はバカ、、、という絶対的バカについては、とりあえず脇に置いておきます)
「自由」は成熟した大人にはいいけど、バカな人間を自由にすると困ったことが起きる。
とにかく、大事なのは一人一人が成熟すること。
大人になること。学んで賢くなること。
教育に力を入れない社会はバカになる、、、。
バカな社会は生きづらい。
学ぶとは、変わること。
よりよく変わるには現実をありのままに知らなければいけない。
闇雲に行動すれば間違ってしまう。目をつむっていては歩けない。
現実をありのままに認識するためには、一人一人の心の目が開かれていなければいけない。
嫌なことや辛いことを「見たくない、知りたくない」と拒絶したり、
なかったことにしてはいけない。
学ぼうにも、外から押しつけられると心は閉じてしまう。
でも、わからないことをすぐに拒否しないこと。
外からの押し付けに負けないこと。受け流そう。放っておこう。そして、
自由で柔軟な心で、科学的で冷静な、濁りのない澄んだ目で
よく観察し、理解しよう。
バカを自覚しよう。(一番バカなのは、自分がバカだと認めない人間)
(器官としての)眼はあまり信用できない。
大事なのは感覚・感性を磨くこと。心の目。
心の解放、自由。ありのままを受けとめ認める心。
まずは、反射的に否定することをやめてみよう。
いったん受け入れて、じっくりと観察し、感じ、理解を深めてみよう。
見えないものが見えてくるかもしれない。
しっかりと明らかに見えたとき、自分の認識や態度・生き方が、また変わっているかもしれない。
それが学び。
そこが出発点。
・・・などと、時々自分に言い聞かせてるのです。バカだから。
日本は太平洋戦争前から基本的に成長してない。
バカな官僚支配の政治の在り方、システムを根本から変えていかないと、ちょっとどうにもこうにも、、、^^;
日本のダメダメぶり、コロナ騒動でみんな気がついたかな?
依存体質、奴隷根性(自立できない)、民主主義が育たない、、、悲しくなります。
いまだに「日本スゴイ」「神の国」などという幻想にすがってる人(洗脳されてる?)もけっこういるんでしょうけどね^^;
>敗戦後、日本社会は米国の描いた筋書き通り順調にバカになっているようです。国民がバカだから支配層はやりたい放題
戦後70数年経ってもアメリカの言いなり。
議員も官僚も最高裁判所のトップもアメリカに逆らおうとしないポチ軍団です。
アメリカにとって、こんなにも扱いやすい国民はいないでしょうね。
マッカーサーが日本人の評価を「もしアングロ・サクソンが、科学、芸術、神学、文化などの分野において45歳だとすると、ドイツ人は我々同様十分成熟している。しかし、日本人は歴史の長さにも拘らず、まだまだ勉強中の状態だ。近代文明の尺度で計ると、我々が45歳であるのに対し、日本人は12歳の子供のようなものだ。」
「勉強中は誰でもそうだが、彼らは新しい手本、新しい理念を身につけ易い。日本人には基本的な思想を植えつけることができる。事実、日本人は生まれたばかりのようなもので、新しい考え方に順応性を示すし、また、我々がどうにでも好きなように教育ができるのだ」言ったそうです。
同じ敗戦国のドイツはアメリカ人と同じ評価を下しているのに、日本人は馬鹿にされていました。
いまだに日本人はアメリカにとって、12歳の子供と思っているかも。(苦笑)