獏の伊賀生活

昨今益々政治の貧困を感じます。平和な日本や地球のことを最真剣に考え行動して欲しいです。私利私欲に走らないよう

華と悲しい別れ

2007年12月14日 20時26分43秒 | 

華を可愛がってくださった皆様へ

華は今朝交通事故に遭いひとりで天国に旅立ちました。

華と今朝いつものように岡八幡宮への道を散歩中

リードが何故か外れ華は自由の身となり嬉しくてあっちこっちと駆け回り私が呼んでも遠くに駆けて行きました。

私も仕事に行く準備があるので一旦家に帰り用事を済ませ元の場所辺りに行くとまだ嬉しく駆け回って農道を親戚の家の方へ駆けて行き姿が見えなくなったので 今日は好きなようにさせてあげようと帰宅し妻に事情を話し出勤しました。

頭の中にひょっとすると自動車に…の思いが巡りました。

昼時間携帯を見ると妻からのメールで「はねられていました。永遠にお休みします。」との文面

私の良きパートナー華が…

もやもやした気持ちで終業時間まで待ち急いで帰宅し華がいつもいる箪笥の引き出しへ行きました。

お気に入りのキティーちゃんの毛布を掛けられ永遠のお休みに入られていました。

頭をなで抱いてあげましたがもう華とウ-の話しは出来ません。

悲しい別れとなりました。

埋葬用の穴を華との思い出のゲレンデの一番上に掘り娘の帰りを待ち埋葬します。

華の一生は四日市で拾われ伊賀上野に来て推定4年の生涯でした。

乗り物が好きで一輪車・自転車・軽トラック・自動車などに乗りご満悦でした。

車で大阪や広島へ

広島では華とみんなで雑魚寝をしました。

良い思い出を残してくれた華とまもなくお別れします。

生前可愛がってくださった皆様に華に成り代わりお礼を申し上げます。

華は私の良きパートナーでした これからも空の上から毎日岡八幡宮にお願いしたことが叶うように見守って下さい 華

ありがとう 華 さようなら 華 華に合掌

※この写真はスポニチの「見て見て家(うち)の子」に掲載された写真です。

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする