獏の伊賀生活

昨今益々政治の貧困を感じます。平和な日本や地球のことを最真剣に考え行動して欲しいです。私利私欲に走らないよう

レスキューされた鯉

2008年02月25日 21時51分51秒 | 伊賀の地
夕方 職場のベランダから小川を見ていたT主査が「鯉が泳いでいる。」と

私もベランダから小川を覗くが私にはどこを泳いでいるのかわからない。

私「どこ」

T主査「あそこの草のところ」

よく見ると白っぽい真鯉が泳いでいる というよりじーっとしている。

M主査が「すくってくる…」

しばらくしたらT主査が「すくった(救った)」と

小川を登ってきたせいか身体の側面に傷が沢山付いて そのため白っぽく見えたらしい。

仕事帰りにレスキューした鯉を見に薬注室を覗いてみた。

プラスチックの化粧ケースの青い水の中に(虫駆除の青い薬)じーっとしていた。

ポケットから携帯を出し撮影したのがこの映像です。(体長約30cm)

明日の朝 見にいって元気になっていれば良いが。

元気になれば監視池の鯉達と一緒に泳げるが…


川を上って竜にでもなろうとしたのか

T主査の話では「田植え時期にはよく鯰や鯉が上って来るのを時々見るが…」と言われた。


※鯉は2月26・27・28・29日3月3・4日まだ元気にしてます。
コメント (6)
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