獏の伊賀生活

昨今益々政治の貧困を感じます。平和な日本や地球のことを最真剣に考え行動して欲しいです。私利私欲に走らないよう

窓越しにカラスが小枝を咥えて飛ぶ姿を見ていたが

2008年02月29日 22時28分58秒 | 伊賀の地
先週くらいだっただろうか カラスが物置小屋の屋根の上で木の小枝を咥えて遊んでいる姿があった。

それから何気なしに毎日の洗い物をしている時 窓越しに近くの森を眺めていたが

どうもカラスのツガイが子育ての準備の巣をこしらえている様だ。

10数分おきに 時には2羽一緒に 別々に

近くの高いヒノキの天辺辺りに巣作り用の小枝を咥えては止まり 辺りをキョロキョロ見ては巣作りの木へ

先日の午前中はカラスの集団(数えたら24羽いた)が巣作りの近くを飛び そして辺りの木にそれぞれ止まり休んでいた。

今 考えると棟上か新築予定に木のお披露目かとも思える。

ここの森は鳥獣保護区に指定されているので殺される心配がないから鹿や猪なども棲んでいるようだが 賢いカラスも看板を読んでこの森に愛の新居を建てるのだろうか。

来週も洗い物をしながらこの愛の巣を遠くから眺めることにしよう。

春になると広葉樹に葉が出てくれば見えなくなるので残念だが巣作りは見れそうだ。

まもなく春が この森にも



※レスキューの鯉 今日もジ~ットして静養に努めています。(挨拶をすると胸ビレを動かし元気です。)心配していただいている方へ報告します。
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