手の疲れや足(足の裏)の疲れを取ったり、固まりをほぐすための簡単な動作です
ただ手や足を開くだけなのですが、いわゆる見える範囲の指を開くのではなく、その下の中手骨や中足骨から開くとさらに手や足が広がり、緩まります。そして手、足が楽になったり、動きが良くなります(ふくらはぎや前腕までも楽になることもあります)。
*足はつってしまう場合があるので、気を付けて無理はしないでください。
(左)何もしてない手 (左2番目)見える指だけで開いた手 (左3番目)中手骨から開いた手 (左4番目)1中手骨2,3,4指骨(指と言われている所) (下)手根骨(8種類の骨があります)
(左)何もしてない足 (左2番目)中足骨から開いた手 (左3番目)1中足骨 (右)5足根骨(5種類の骨があります)