年末年始の話です。
仕事も30日で終わり、その夜もう休みだから資料など作ろうと徹夜して、12/31日に朝から残っていた大掃除を窓を開けたまま4時間くらいしました
とその夜から食べると吐き気がして、お腹も下すようになってしまい31日1日は結構そんな感じつらかったです。ただ動けたりはするので、移動したり新年の挨拶などはできました。2日から良くなり、3日は元に戻りました
この時奥さんと常に行動を共にしていたのですが、家や移動のとき状態が悪い時って、自分では気を回したり、荷物を持つとか、子供を抱っこするとか、気にせず当たり前な行動が出来ていないんだなと思いました(自分ではやっている気ではありますが)
なぜそんなことに気づいたかと言うと、3日の夕方奥さんの実家から帰る時、元気になった状態で帰れたので、全く意識せず自然と体が荷物を持ったり、子供抱っこしたり、次の行動どうするとか、奥さんに気を回したりということが出来たことを感じたからです。
多分4日間一緒に、調子悪い時も良い時も同じような行動をしていたので、気付いたんだと思います
やはり調子が悪い時は周りのことより、自分に意識がいってしまうんだなと感じました。
ただ調子が悪かったのはつらかったですが、少しでも患者さんの気持ちを実感できて良かった気がします