4/8(土),9(日)と
野生に戻ろう
というテーマでの
リトリート
1泊2日でのワークや過ごし方で感じ想えたことのパート2です。
きっと長くなるでしょう!
ツインドーム龍宮の敷地内で
富士山、八ヶ岳のライン上や南アルプスが向かいにある空間
そして、目の前田んぼがあり、畑があるばしょでのハンモックヨガ!
曇りの中でしたが、落ち着かせるハンモックでは、座って乗ったままでの時間を過ごす!
この時は屋外という空間さらに周りに囲まれているものがないという感覚により、ハンモックに乗るという感覚がなくなりました。
乗るというより、その空間に在るという感じです。
室内では閉塞されているので、自分の方に感覚が向いてきやすいですが、屋外、さらに都会のようにビルや家などの圧迫されるもの、人工的でないものが無いことで、どんどん外に向かうというか持っていかれるというか、馴染んでいくという感じなりました。
これは内観する、自分と向き合うとかとも違うのかなぁと思います(広く捉えれば含まれるのかなぁ?)。
しかし、今度は寒さを感じた瞬間に一気に自分という体の存在に気を取られていきました。
この感覚の差が面白いです。
また動きの中でハンモックにうつ伏せでのり手足のばして振られる感じが、どこまでも行きそうな感じになりとても、心地よい感覚でした。
ただ、そのような感覚でありつつも自分にも感覚が向いてないと、自分という存在と空間との関わりあいの部分が解らなくなってしまうのかなぁとも想いました。
高尾でもアウトドアハンモックヨガを体験しましたが、空間や場が違うとこんなにも感じ方が違うのだなぁと想わされました。
動きも屋外の方が関節や筋肉も開放的で緩み、動きやすいのかなぁとも感じました。
シンプルに屋外は気持ちいいし、その時その時の季節、環境を感じつつ自分と揺れとの調和を楽しめるので面白いです。
また、万菜美さんが私のワークがやりやすいように進めて下さっているのかなぁということも感じました。
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