ハンモックヨガに参加しました!
ハンモックを跨いで、足を両サイドに掛けて動くレッスンでは骨盤底(筋)の扇が開いたり閉じたりとその動きと下肢までの連動性を感じられました。
ハンモックとの関わり合いもそうですが、ハンモックの広がりや伸び、しなやかさと身体と重力の関わりが整うと、とてもピタッとハマるというか、無理がない状態でいられるように感じられ、力感なく流れて動けるように感じました。
また、ハンモックに委ねることと委ねっぱなし (任せきり)は違うのではと想いました。
委ねるは自分や身体に意識や感覚に向けつつもハンモックに預ける関係であり、自分との繋がりもあります。
委ねっぱなしは、自分や身体に意識や感覚に向き合わずに、ただハンモックの柔らかさ、しなやかさのみに預けるだけで、 自分との繋がりを切っているのかなと思います。
気持ちいいはとても大事ではありますが、さらに身体や自分に何かをもたらすには、自分(軸とか中心とかいうのでしょうか)がありつつも、ハンモックとの関わりあいが必要なのかなと想いました。
まぁ、自分ばかりになると、頑なになり、固めたり緊張となり、それも関係性も切ることにもなるので微妙なところではあるとは想いますが・・・(^-^;
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