バランスのある空間

体のこと、心のこと、環境・空間のことの体験談!ワークショップ案内!自分が見たり、感じて想った事を書いてます

米粉ぱん

2011-04-18 21:13:36 | 食・レシピ

米粉ぱん
患者さまからいただいた、米粉パンです

米粉パン初めて食べました。凄くモッチリして、甘くて美味しかったですそして米粉なのでお腹にたまり、腹持ちが良いです。焼いても表面カリカリ、中モッチリそこにバターを塗るとまた美味しいです。

そこのパン屋さんは結構人気があり、うまく行かないと無くなるそうです。最初から美味しい米粉パンを食べたら、基準がそこになってしまいそうです

米粉パンってもっと出回っても良い気がします。コストとか色々あるようですが、腹持ち良く、お米なら色々な方に提供できるのではないでしょうか私も良く知らないので、一方的な見方しかしてないのかも知れませんね。そんなにうまくいかないのかな

話は飛びますが佑ちゃん(斎藤祐樹投手)勝ちましたね。つかみどころのない投球な気がします(負けたのはこれまた佑ちゃんと同期の大嶺投手でしたね)。佑ちゃんと大学時代の同級生、広島の福井投手もルーキーで勝ちました

ちなみ(ちなみは失礼ですね)、佑ちゃんと同期でマー君(田中将大)と同期にプロに入った、増渕投手も勝ちましたね。知ってましたか?

佑ちゃん佑ちゃんそしてマー君としつこいですが、友達ではないですというより米粉パンから飛びすぎましたね


ルーキー

2011-04-16 13:01:27 | スポーツ

暖かな陽気ですね

昨日はプロ野球ジャイアンツの大卒ルーキー(良く言われる佑ちゃん世代です)、沢村拓一投手が登板しました

あのルーキーながら落ち着き、堂々としている姿がだんだん気になり。実践でもできるのか?興味がありました。結果は凄くしっかりしていたように私は見えました。野球の練習、その他トレーニングで自分はしっかりやっているという自信があるので、心が揺れないのではないかと思いました。うまくいかなかったとき、どう対処できるかなど、今後が楽しみです

明日は斎藤佑樹投手が投番予定だったと思います。それも楽しみです。


痛みの大きさ・恐怖

2011-04-15 17:28:28 | 健康・病気

先日の月曜夕方から火曜日1日熱が出て、頭が痛かったです火曜日は院は定休日だったので助かりました。

しかし、火曜日寝込んでいたとき気付いたことがありました。頭が痛く寝ていても寝れない動くにも動けないそうです頭痛に支配されてしまっていることに気付きました。

当たり前やないか~い(古ッ!!)と言われれば当たり前なのですが、その時は痛みの苦痛でそんなことは考えなんか普通しないと思います。

私、久しぶりに熱が出て頭痛くなったんだから、それを味わって痛みがあるとどんな感じや気持ちになるか気にしてみようと考えました(ちょっと変な人かも)

それで頭痛に支配されてしまっている、痛みに捉われているので、まずは痛みを中心に動作をしてしまいます。何を言いたいのかというと、痛みがあるなしで動ける動けない、この態勢では痛みはないなどです。しかし痛みが無い場合は体を意識しないで動く方向や物事に意識が行きます。要は痛みや過剰に体に捉われていないでいられます。この差は人が生きる上で大きいですね。

そして、痛みは恐怖になるということです。頭痛になり治 らないでいると、何かあるのではないか?この痛みいつ治るのか?元に戻れるのか?私はこれをしないといけないのにできないため、不安になったり、迷惑をかけている。さらに周りの人は動いて仕事や日常生活をやっているのに自分は何もできずにいて、生きている意味があるのか?などそんなことを考えてしまい、凄く恐怖に感じられます。

そしてそれは夢にも出てきたりします。寝てても痛みが襲ってくるように感じられ。目が覚めまず痛みの確認をしてしまいます。

私の場合なんとなく、だんだん治る感じが分かっていたので、不安になったりはそこまでないですが(水曜日から仕事なのでそこまでには治さなければという不安はありました)、あえて痛みに浸かってみてそんな感じを覚えました。

多分長い間の痛みがある方はこんなものではないと思います。また、うまく痛みの意識や感覚をバランスをとれている方もいると思います。こればかりその人しか捉え方は分からないでしょう。少しでも痛みに浸かってみて感じ取れたらと思い、ちょっと痛みに対する反応を感じてみまし た。

’痛み‘うまく受け入れることってできないのかなぁ(これもその人にとって捉え方になるのですかね)。


ロルフィング入門

2011-04-14 21:50:56 | 体の気づき/動き

今日はロルフィング入門の講習会でした

重さを感じるということで、仰向けで寝て、術者に脚や、手、肩、頭、腰などに手を敷いてもらい、体を委ねます。だんだん手に重さが乗るようになり、手を少しずつ下げていくと誘導されたようそこが重くなっていきます。そして、体が床に張りつけされたように重くなります。しかし体の縮まりがなくなって、全体が解放されたようになりました。そして歩くときには、体が上に引き上げられる感じがして、さらに骨盤の前(鼠径部)が高い位置に来てつまりがなくスムーズ、楽に歩けました

正直大したことをしていないのにここまで変わるとは

体と脳の不思議ですね。早速患者さまに使います