関東在住のMr.Shinから亀山情報が参りました、09年春も頑張っておられます!亀山情報をどうぞ
『相羽純一の件(JB除名+過去成績抹消+過去賞金全額返還)、びっくりしました。
毎回ライブベイト(生き餌→エビ)を使っていたのか?たまたま今回だけなのか?本人のみぞ知るって感じですが、今回の件で過去の輝かしい成績も全て水泡に帰してしまいましたね。
プロの中でも1・2を争う実力者、成績を出し続けなければいけないプレッシャーか?若さ故の過ちなのか?なんか、考えさせられました。
やっぱ、つりは楽しみにとどめておくのがちょうどよいのかも知れません。
さてさて、本日、2ヶ月ぶりにバス釣りに行って来ました。
前回の2月末‐激しぶ‐極寒のバス釣りから、今回は季節が進み、すでにプリからミッドを通りすぎ、アフターから回復までを狙えるシーズンになってしまいました。。。一気にハイシーズン突入です!!
釣りに行かなかった2ヶ月間は、イメトレだけはしてまして、「秘密のクランクベイト」を購入し、アメリカンルアーに感化され、タックルベリーで中古のグラスロッドを購入、ヤフオクでアメリカンウッドクランクを落札しまくっておりました。
当然今回は、グラスロッド‐コンクエスト201-ナイロン14ポンド‐シャロークランクのカバークランキングをメインにプランを組みました(と言うか、これで釣りたいだけですけど。。。)。
当日の状況ですが、前日気温が15度、一日中雨が降っており、濁りと水温低下が気になります。予報では天気は曇りのち晴れ、気温は20度以上まで上がるとのことですが、風が強くなり、強風注意報が出るかも知れないとの事。
4時前に家を出た頃はまだ、昨日からの雨が降っておりましたが、亀山到着と同時に雨が上がり、風はまだ吹いていません。風が少ない午前を勝負にかけたいところです。
ハイシーズンの良いところは「魚の活性」があがること。ハイシーズンの嫌なところは「釣り人の活性」が上がること。案の定、亀山は人!人!人!だらけ。こんな湖上じゃ、冬の方が、好きなところで釣りできる分、いいんじゃないかと思ってしまいます。。
当然、準備競争に負け、ねらい目の「医院下」一番乗りもできそうになかったので、「つばきもと前のシャロー」で、フィーディング狙いでクランクで粘ってみることにしました。
ボートで出発するときに、魚探の異常を発見。電源が入っているのに、画面が異常に暗く、表示が判別できません。。。出足からつまずきながら、杭周辺に陣取り、岸方向を中心に「サンダーシャッド306」黒金(ブラックバック)お腹チャートを投げまくりました。やっぱ、グラスロッドは良いですね。ハートランドX グラススペシャル6f6iを購入したのですが、多少固めではあるものの、ルアーのタイトでハイピッチなアクションが手に取るように判ります。「やっぱ、クランクはグラスでないと」と、思っているとボート手前2メートルくらいで、竿先の動きがルアーのブルブルブルという小気味良い規則正しい振動から、ブルンブルンと不規則な魚の生命感に変わりました。グラスロッドは魚の動きを増幅して手元に伝えるようで、非常に気持ちいい!!!サイズは30センチ強くらいでしたが、まずは満足できる1本でした。
その後、医院下に向かうオーバーハングを同じクランクで一通り流しすも、反応なし。「オーバーハングはクランクと言うよりも、スモラバあたりをねじ込んで、ねちねち攻めたほうがいいのかなあ・・・」と思いつつ、「つぼりと」の岩盤に移動。細かい枝のレイダウンと杭の複合カバーをショートピッチでクランクで攻めると、杭にコッとルアーがコンタクトした瞬間、グルンと竿先が絞り込まれました!!ジャンプ一発、魚の姿を見ると、今回は先ほどより全然でかい!!慎重にランディングネットに手を伸ばしたら、竿の下敷きになっており、引き出せません!!仕方がないので、田辺哲男ばりに、左右にいなし、フッキングの状態を確認、丸呑みしているのを確認、久々にハンドランディングに持ち込みました。慣れてないって駄目ですねぇ。ルアーが邪魔でなかなか口の中に指が突っ込めず、挙句の果てに手にフッキングしながら、何とかランディングしました。41センチ1kgのグッドサイズ!!満足できる1本でした!!
今回のパターンは杭‐濁り‐クランクベイト‐リアクション。久しぶりに2本とも至近距離で掛けました。MVPの「サンダーシャッド」は永久欠番・殿堂入りにしようかと思ったのですが、同じく、「つぼりと」の杭にひっかかり、帰らぬ人となりました。。。(合掌)
その後、風も強くなり、魚探も見えないので、戦意を喪失し、10:30に超早上がりして帰りました。根性なしですね。。。。』
Mr.Shin、ありがとうございます。相変わらずの的を絞った効率的な実釣、ウルトラハイプッレシャーフィールド・関東メジャーの亀山ダムでクランキングで40アップ、脱帽です。
魚探の故障は多分、モニターライトのヒューズ切れではないかと思われます。ヒューズ交換だけで済めば、費用はそんなに掛からないと思うので、修理に出しましょう。
相羽純一・JB除名に関わる罰則は厳しすぎる様な気もしますが、団体の信用を守る上では必要な事なのでしょう。軽い罰則だったら、例えばJBトップ50落ちになりそうな選手とか、生き餌使っちゃいそうですし・・・。
今日で屋根塗装工事も終わるので、私もいよいよ重い腰を上げますかネ。でも私の場合「プレッシャーの激低いフィールド独り占め」を狙ってたのに、結局ゴールデンウィークになってからの釣行となりそうで、有給休暇消化で時間作ってた意味がすでに無いじゃん
『相羽純一の件(JB除名+過去成績抹消+過去賞金全額返還)、びっくりしました。
毎回ライブベイト(生き餌→エビ)を使っていたのか?たまたま今回だけなのか?本人のみぞ知るって感じですが、今回の件で過去の輝かしい成績も全て水泡に帰してしまいましたね。
プロの中でも1・2を争う実力者、成績を出し続けなければいけないプレッシャーか?若さ故の過ちなのか?なんか、考えさせられました。
やっぱ、つりは楽しみにとどめておくのがちょうどよいのかも知れません。
さてさて、本日、2ヶ月ぶりにバス釣りに行って来ました。
前回の2月末‐激しぶ‐極寒のバス釣りから、今回は季節が進み、すでにプリからミッドを通りすぎ、アフターから回復までを狙えるシーズンになってしまいました。。。一気にハイシーズン突入です!!
釣りに行かなかった2ヶ月間は、イメトレだけはしてまして、「秘密のクランクベイト」を購入し、アメリカンルアーに感化され、タックルベリーで中古のグラスロッドを購入、ヤフオクでアメリカンウッドクランクを落札しまくっておりました。
当然今回は、グラスロッド‐コンクエスト201-ナイロン14ポンド‐シャロークランクのカバークランキングをメインにプランを組みました(と言うか、これで釣りたいだけですけど。。。)。
当日の状況ですが、前日気温が15度、一日中雨が降っており、濁りと水温低下が気になります。予報では天気は曇りのち晴れ、気温は20度以上まで上がるとのことですが、風が強くなり、強風注意報が出るかも知れないとの事。
4時前に家を出た頃はまだ、昨日からの雨が降っておりましたが、亀山到着と同時に雨が上がり、風はまだ吹いていません。風が少ない午前を勝負にかけたいところです。
ハイシーズンの良いところは「魚の活性」があがること。ハイシーズンの嫌なところは「釣り人の活性」が上がること。案の定、亀山は人!人!人!だらけ。こんな湖上じゃ、冬の方が、好きなところで釣りできる分、いいんじゃないかと思ってしまいます。。
当然、準備競争に負け、ねらい目の「医院下」一番乗りもできそうになかったので、「つばきもと前のシャロー」で、フィーディング狙いでクランクで粘ってみることにしました。
ボートで出発するときに、魚探の異常を発見。電源が入っているのに、画面が異常に暗く、表示が判別できません。。。出足からつまずきながら、杭周辺に陣取り、岸方向を中心に「サンダーシャッド306」黒金(ブラックバック)お腹チャートを投げまくりました。やっぱ、グラスロッドは良いですね。ハートランドX グラススペシャル6f6iを購入したのですが、多少固めではあるものの、ルアーのタイトでハイピッチなアクションが手に取るように判ります。「やっぱ、クランクはグラスでないと」と、思っているとボート手前2メートルくらいで、竿先の動きがルアーのブルブルブルという小気味良い規則正しい振動から、ブルンブルンと不規則な魚の生命感に変わりました。グラスロッドは魚の動きを増幅して手元に伝えるようで、非常に気持ちいい!!!サイズは30センチ強くらいでしたが、まずは満足できる1本でした。
その後、医院下に向かうオーバーハングを同じクランクで一通り流しすも、反応なし。「オーバーハングはクランクと言うよりも、スモラバあたりをねじ込んで、ねちねち攻めたほうがいいのかなあ・・・」と思いつつ、「つぼりと」の岩盤に移動。細かい枝のレイダウンと杭の複合カバーをショートピッチでクランクで攻めると、杭にコッとルアーがコンタクトした瞬間、グルンと竿先が絞り込まれました!!ジャンプ一発、魚の姿を見ると、今回は先ほどより全然でかい!!慎重にランディングネットに手を伸ばしたら、竿の下敷きになっており、引き出せません!!仕方がないので、田辺哲男ばりに、左右にいなし、フッキングの状態を確認、丸呑みしているのを確認、久々にハンドランディングに持ち込みました。慣れてないって駄目ですねぇ。ルアーが邪魔でなかなか口の中に指が突っ込めず、挙句の果てに手にフッキングしながら、何とかランディングしました。41センチ1kgのグッドサイズ!!満足できる1本でした!!
今回のパターンは杭‐濁り‐クランクベイト‐リアクション。久しぶりに2本とも至近距離で掛けました。MVPの「サンダーシャッド」は永久欠番・殿堂入りにしようかと思ったのですが、同じく、「つぼりと」の杭にひっかかり、帰らぬ人となりました。。。(合掌)
その後、風も強くなり、魚探も見えないので、戦意を喪失し、10:30に超早上がりして帰りました。根性なしですね。。。。』
Mr.Shin、ありがとうございます。相変わらずの的を絞った効率的な実釣、ウルトラハイプッレシャーフィールド・関東メジャーの亀山ダムでクランキングで40アップ、脱帽です。
魚探の故障は多分、モニターライトのヒューズ切れではないかと思われます。ヒューズ交換だけで済めば、費用はそんなに掛からないと思うので、修理に出しましょう。
相羽純一・JB除名に関わる罰則は厳しすぎる様な気もしますが、団体の信用を守る上では必要な事なのでしょう。軽い罰則だったら、例えばJBトップ50落ちになりそうな選手とか、生き餌使っちゃいそうですし・・・。
今日で屋根塗装工事も終わるので、私もいよいよ重い腰を上げますかネ。でも私の場合「プレッシャーの激低いフィールド独り占め」を狙ってたのに、結局ゴールデンウィークになってからの釣行となりそうで、有給休暇消化で時間作ってた意味がすでに無いじゃん