時代は繰り返すのか?バイクと関係ない話題からですが・・・。
昨今、若者の社交場であった『クラブ』が次々と店を閉鎖しているらしい。変わって出店が進んできてるのが、我々の青春時代(バブル期)に台頭していた『ディスコ』だそうです。
で、この最近オープンしたディスコの客層。アラフォー世代が多いのかと思いきや、20代~30代に受け入れられているらしい。約20年周期で流行の波が訪れるとの統計も有るとか無いとか・・・。
と、前置きはこのくらいで、バイクの話。めっきりラインナップ縮小を進めてきた国産バイクメーカー。魅力的な車種も無く、新車発表の度に価格上昇して、さらにユーザーのバイク離れを進めてきた訳ですが、ここに来てどうやら『レプリカブーム再来?』を思わせる車種の開発のウワサがあるようです。
さて、過去レプリカブームから、アメリカン&ネイキッド→リッターバイクのスーパースポーツと流行が変遷したきた訳ですが、「現在バイクに乗り続けている方々の主流は2つの流れに大別されるのではないか?」と思っています。
一つはハーレーを筆頭として、アメリカンのみならずネイキッドのリッターバイクも含めた『ファッション性重視派』です。これからの派生としてビッグスクーター派なんかもあり。
もう一つは、かつてのレーサーレプリカ世代で現在も走りをエンジョイしている『リッタークラスのスーパースポーツ、走り重視派』です。
その他には、レプリカブームの頃は『ツーリング派』というのも大きい存在だったのですが、ツアラー系の車種は真っ先にメーカーラインナップ縮小で姿を消したところを見ると、絶滅危惧種的な存在なのかも知れません。ちなみに私は、この『ツーリング派』に属します。
バイク離れが進んだ背景には様々な理由があり、それらはメーカーさんがしっかりリサーチしていることでしょう。なので、ここからは私のバイクメーカーに対する不満と要望です。
まず、馬力の自主規制。さらに、モデルチェンジを含めてニューモデル発表の度に、価格が上がる。そして、ネイキッドモデルばかりで魅力的なカウル付きモデルが殆ど無い。盗難の心配です。
もう不満ばかりになってしまいますが、それらの改善全てが要望でもあります。
20年以上前からバイクに触れてきた身としましては、価格上昇はまったく納得できないのです。レーサーレプリカブームの頃は60~70万円くらいで買えた中型バイクが、このデフレの状況下で、今や同じ価格帯では一クラス落とさないと買えないし、フレームやホイール、サスペンション、エンジン(パワー)も当時のレプリカより劣る。価格が上がって商品がチープになるのは、意味が分かりません。
こう言うと、よく「排ガス規制クリアにコストをかけていて・・・」などと聞かされますが、この説明もまったく納得できません。馬力をこんなに落として排ガス規制に対応した割には、燃費が劇的に良くなっているわけではありません。何ででしょうねぇ~・・・。
フレームもアルミフレームモデルは特別高価格車種のみで、ほとんど鉄パイプフレームばかりだし。
フルカウルも長距離ツアラーには必需品なんですが、モデル自体リッタークラスに少しあるだけ。カウルの有り無しでは、連続走行で雲泥の差が出ます。さらに空力は燃費にも重要です。
最近のモデルでは、「カワサキのニンジャ400R」、期待しましたが馬力が・・・44PSでは、ちょっと・・・。
でも、コンセプトやカタチはまさにこれが理想です。これでボディは大きさ維持して、エンジンは排気量アップして600~1000CC、馬力は80~100PSなら言う事なしです。
レーサーレプリカブームの再来は難しいと思いますが、スポーツツアラーの復活は切に願います。先に挙げたように、ミドルサイズ(車格は400~750CCクラス)・ハイパワーのツアラーが誕生することを祈っております
昨今、若者の社交場であった『クラブ』が次々と店を閉鎖しているらしい。変わって出店が進んできてるのが、我々の青春時代(バブル期)に台頭していた『ディスコ』だそうです。
で、この最近オープンしたディスコの客層。アラフォー世代が多いのかと思いきや、20代~30代に受け入れられているらしい。約20年周期で流行の波が訪れるとの統計も有るとか無いとか・・・。
と、前置きはこのくらいで、バイクの話。めっきりラインナップ縮小を進めてきた国産バイクメーカー。魅力的な車種も無く、新車発表の度に価格上昇して、さらにユーザーのバイク離れを進めてきた訳ですが、ここに来てどうやら『レプリカブーム再来?』を思わせる車種の開発のウワサがあるようです。
さて、過去レプリカブームから、アメリカン&ネイキッド→リッターバイクのスーパースポーツと流行が変遷したきた訳ですが、「現在バイクに乗り続けている方々の主流は2つの流れに大別されるのではないか?」と思っています。
一つはハーレーを筆頭として、アメリカンのみならずネイキッドのリッターバイクも含めた『ファッション性重視派』です。これからの派生としてビッグスクーター派なんかもあり。
もう一つは、かつてのレーサーレプリカ世代で現在も走りをエンジョイしている『リッタークラスのスーパースポーツ、走り重視派』です。
その他には、レプリカブームの頃は『ツーリング派』というのも大きい存在だったのですが、ツアラー系の車種は真っ先にメーカーラインナップ縮小で姿を消したところを見ると、絶滅危惧種的な存在なのかも知れません。ちなみに私は、この『ツーリング派』に属します。
バイク離れが進んだ背景には様々な理由があり、それらはメーカーさんがしっかりリサーチしていることでしょう。なので、ここからは私のバイクメーカーに対する不満と要望です。
まず、馬力の自主規制。さらに、モデルチェンジを含めてニューモデル発表の度に、価格が上がる。そして、ネイキッドモデルばかりで魅力的なカウル付きモデルが殆ど無い。盗難の心配です。
もう不満ばかりになってしまいますが、それらの改善全てが要望でもあります。
20年以上前からバイクに触れてきた身としましては、価格上昇はまったく納得できないのです。レーサーレプリカブームの頃は60~70万円くらいで買えた中型バイクが、このデフレの状況下で、今や同じ価格帯では一クラス落とさないと買えないし、フレームやホイール、サスペンション、エンジン(パワー)も当時のレプリカより劣る。価格が上がって商品がチープになるのは、意味が分かりません。
こう言うと、よく「排ガス規制クリアにコストをかけていて・・・」などと聞かされますが、この説明もまったく納得できません。馬力をこんなに落として排ガス規制に対応した割には、燃費が劇的に良くなっているわけではありません。何ででしょうねぇ~・・・。
フレームもアルミフレームモデルは特別高価格車種のみで、ほとんど鉄パイプフレームばかりだし。
フルカウルも長距離ツアラーには必需品なんですが、モデル自体リッタークラスに少しあるだけ。カウルの有り無しでは、連続走行で雲泥の差が出ます。さらに空力は燃費にも重要です。
最近のモデルでは、「カワサキのニンジャ400R」、期待しましたが馬力が・・・44PSでは、ちょっと・・・。
でも、コンセプトやカタチはまさにこれが理想です。これでボディは大きさ維持して、エンジンは排気量アップして600~1000CC、馬力は80~100PSなら言う事なしです。
レーサーレプリカブームの再来は難しいと思いますが、スポーツツアラーの復活は切に願います。先に挙げたように、ミドルサイズ(車格は400~750CCクラス)・ハイパワーのツアラーが誕生することを祈っております
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