FREEDOM~陽だまり探し~

趣味の釣りを中心とした私的考察・釣行記、転職・住まい購入、バイク・ゴルフ・政治や時事などの私的好奇心を綴っております。

ふう太(バイク)も住民登録

2009-04-08 | スローライフへの道
 富山県から岩手県への引越しに伴い、バイク(CB223S)の住所変更をして参りました。自分で住所変更登録をするのは初めてなので、少し緊張しながら軽自動車協会へ。
 準備して持参したものは、①バイクの軽自動車届出済証、②自賠責保険証、③盛岡市の住民票、④印鑑、⑤ナンバープレートです。
 窓口で書類を買います。一つは「軽自動車届出済証返納届書」¥60、二つ目は「軽自動車届出書」¥40です。書類に記入し富山ナンバーのプレートと一緒に窓口へ。管轄税¥500を支払います。そして、新しい岩手ナンバーのプレートが出来上がると名前を呼ばれるので窓口へ。新しいナンバープレートを受け取って住所変更完了でした。時間にして、軽自動車協会に到着してからプレート受け取るまで30分で済んじゃいました。
 ちなみに、富山県で前の愛車「ててまる」ことTT-R250(宮城ナンバー)を廃車にしたときは、手続き代行料として1万円くらいバイク屋さんに支払いましたが、実際やってみると600円と時間30分で済んでしまう手続きでした。やはり自分でできる事は何でも自分でやってみるものですねぇ
 予想より早く手続き終了したので、「自賠責保険の住所変更もやってしまおう」と思い、自賠責保険料を納めている東京海上日動火災保険の盛岡支社へ。軽自動車届出済証と運転免許証(身分証明書として)を窓口へ出し、書類を一枚書いて捺印し、自賠責保険の住所と登録ナンバー変更手続き終了。
 ふう太も晴れて盛岡市民となりました

扉の隙間改善(格闘・第3弾)

2009-04-07 | スローライフへの道
 リビングの扉に隙間があり、ストッパー(かんぬき部分)も役目を果たして居らず、勝手に扉が開く状態でした。隙間テープだけではストッパー部分の改善が出来ない為、ホームセンターで木材を購入し、それを削りだしてストッパーを受ける側にかませ、補修しました。補修後の写真です。

勝手に扉が開く事もなくなりました
 また、ダイニングキッチンの扉にも隙間がありましたが、こちらは隙間テープだけでなんとかなりそうでした。

で隙間テープはってみました。

こちらは簡単にできました
 なにぶん盛岡は標高が高く内陸部という土地柄、かなり寒いもので隙間風は堪えました。これで暖房効率もアップです

カーテン丈つめ(格闘・第2弾)

2009-04-06 | スローライフへの道
 住宅は築20年の物件なので、窓のサイズが現在のスタンダードより小さく、既成サイズのカーテンでは合うものが見つけられませんでした。
 そこで、サイズオーダーメイドにする事も検討したのですが、単価がはね上がり、必要枚数も多いため断念。自分の手持ちのカーテンにプラスして既成サイズのセール品を購入し、自分で丈つめをすることにしました。写真はその奮闘風景です
 「カーテンの丈つめなんて、直線縫いだけだし簡単じゃん!」と思う方も多いでしょう。しかし、ミシンは持っているとは言え、普段は滅多に使うこともありません。直線縫いだけではありますが、まずサイズ図って裁断し、キッチリ折り目付けるためにのり付けしてアイロン掛け、やっとミシンをかけます。その枚数はレースカーテンとメインの遮光カーテン合わせて26枚・・・
 途中で何度も飽きてしまい、現実逃避を繰り返しながら作業を進めて2日間掛りました。
 でも、最後のカーテンを縫い終わった時は結構な達成感がありましたョ

 さらにカーテンレールも付いてない窓が多く、付いてる窓のものは部屋の雰囲気にはまったく合わない白色のカーテンレールです。カーテンレールは6窓分購入し取り付けましたが、これも内装設計した人はカーテン取り付けなど眼中に無かったらしく、ネジ打ちできる場所は窓サッシの木枠部分のみで高さ25mm(2.5センチ)しかない。木材質も桐材で割れ易いものでした。ネジ打ち箇所を決めたら、いきなりはネジを打たずに、まずはドリルで穴あけしないとなりませんでした
 結局、カーテンを全ての窓に取り付けるまで、延べ5日くらい掛りました

かなり落ち着きました

2009-04-06 | スローライフへの道
 今年2009年3月1日に岩手県盛岡市へ引越してから、1ヶ月と6日が過ぎ去りました。その間ブログも更新できず(放置です・・・)、色々と予想外の出費もありモチベーションはどん底でした。
 中古住宅なもので、家のそこかしこが結構痛んでおり、段取りも悪くてホームセンターに毎日のように通う日々でした。まだ完全に修繕は済んでいないのですが、少しずつ『中古住宅との格闘の日々』をアップして参りたいと思います。今のところ修繕は全部自分でやってますが、かなり体力・気力ともヘトヘトです
 まずは第1弾、「壁の隙間補修」です。私の家は前の住人(売主)さんが内装リフォームをしてから2年くらいしか住んでいなかったそうで、キッチンや風呂場は綺麗ですが、リフォームの工事に雑な面が見られまして、手抜きと思われる箇所があります。壁の隙間もその一つで気になったんで直しちゃいました。
 これは「シリコーンシーラント」という充填剤で隙間を埋めていきます。ちなみに施工前はこんな感じです。

こういう隙間が何箇所かありましたのでシリコーンシーラントで埋めたのですが、最初搾り出す量が分からず、仕上がりは汚くなっちゃいました
 
 細かい作業で神経使いました。まあ、こんな作業を色々とやってますので、第2弾もまたご報告いたします