はじめの一歩から。

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猫って「レーザービーム」に反応して遊ぶの? ~ 「 ロシアンブルー空日記15」 ~

2017-02-13 | 07 ソラ(ロシアンブルー)

 TV番組で「レーザーポインター」で猫が遊ぶシーンが放映されているのを観た。
  「そんなので猫がじゃれるの?」
   
と、思ったので「レーザーポインター」を試してみた。



試したのは、
■ELECOM 緑色レーザーポインター ELPGO3BK
 一般の赤色レーザー(650nm)より約8倍見やすい緑色レーザー(532nm)を採用した緑色レーザーポインター。
 会議、説明会、プレゼンなどでの使用に最適なペンタイプ。
 レーザー到達距離200mを実現し、大きな会場での使用にも最適。
 10万回の耐久試験を通過した、高耐久電源スイッチを搭載。
 単4乾電池2本で、約4時間の連続使用が可能。
 高級感がある真鍮製。
 最大出力:最大1mW(クラス2)
 表示形状:ドット(φ約5mm)
 レーザー到達距離:200m
 使用温度範囲:15~35度
 本体サイズ:約軸径13.2x長さ152.0mm
 本体質量:約77g



従前の赤色より、8倍見易いというのが魅力。
”ソラくん”と遊ぶこと考えて”クラス2”を選択。



製品は細く、先端の丸い穴からレーザービームが出る。
レーザービームを出すには、緑色のボタンを押すだけ。

 レーザーポインター 
レーザーポインターの照射力は4段階に分かれており、一番強いクラス4レベルになると、拡散反射を見ただけでも目に障害が残るほど強力なレベルになる。
日本ではレーザーポインターの照射力に規制があり、クラス2までしか販売してはいけないことになっている。
”クラス2”の照射力は1mW未満で、一瞬なら直接目で見ても”もやもや”するレベル。
 



壁に照らしみた。
早々に、予想外の反応で”ソラくん”ダッシュ。



光の下へ。



狙いを定めてる。



場所を変えて、トライ
レーザーの緑色の光が”虫”のように思えるのか、敏感な反応。
 左側へ。



 右側へ。
レーザー光線のとおりに振り向くのが、かわいい。



捕まえようとして、手を出した。
でも、捕まらない。



必死に追うが捕まらない。
見ているだけでかわいい。



 また、左側へ。



 右側へ。



 緑色の光を捕まえようと必死。



しばらくして”ソラくん”が振り向く。
 「捕まえても消えてしまうニャー」 と、不満を言われた気がした。

飼い主がその場で動かずに”楽してじゃらす”のだが、猫としては”捕まえられないストレス”が溜まってしまうようだ。
”ソラくん”のことを考え、「レーザーポインター」で遊ばないようにしたい。

 ストレスが溜まらないように、大変だが今までどおりに”じゃらし棒”で遊ぶのが一番みたい。 



2月13日(月)のアクセス数は、3,175件、gooブログ順位:155位(2,673,026ブログ中)でした。ご覧いただきましたみなさま、ありがとうございました。


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