夢だったトルクレンチを購入した。
簡易型とはいえ、TOPEAKのトルクレンチ。
トルクレンチを購入したら一緒に揃えたいと思っていたものがある。
ケベルのパーツもほとんどがカーボン製品になった。
カーボン製品同士を組み合わせると滑りやすいため、カーボン部品に対応したケミカル製品がどうしても必要になる。
ネジの締め付けトルク管理同様に、しっかり固定できるようケミカル製品を揃え . . . 本文を読む
ロードバイクに乗っていると、年々、自分で整備をしなければならないと思うようになってきた。
乗る楽しみ以外に、ロードバイクを所有し、自分でメンテナンスを行うしあわせも考えていきたい。
いつの間にか、メンテナンス関連の本も増えてきた。
メンテナンスをしていく中で、心配なことがある。
自転車部品には、締め付けのトルク指定がある。
特にカーボン素材には、指定されたトルクで締め付けないと破 . . . 本文を読む
初めて参加するクリテリウムのイベント。
周回するロードバイクを操る選手を見ていると楽しい。
目標は、予選突破して決勝レース出場。
レーサークラスの”a”“b”予選ヒート1が終了した。
次は、10時50分からの、ビギナークラスとレディースクラスの「実走」講習が行われる。
受付テント横に集合するよう放送があった。
自分のロードバイクを持ち、走れる支度で集合した。
講師は . . . 本文を読む
今年のキーワードは“初”。
初めての体験を積極的にしていきたいと思う。
クリテリウム走行を通じて集団走行やコーナーリング技術を上達させるためのサイクルイベント「EQAクリテリウム in 熊谷」に参加した。
初級、中級者向けレースと、レクチャークリテリウムが行われるという。
鉛色の空の中、会場の埼玉県熊谷市にある「熊谷スポーツ文化公園」に到着。
受付が開催される午前8時30分少し前 . . . 本文を読む
ロードバイクに乗り始めたのは、2011年2月。
気が付けば、3年経過し、4年目となる。
何も考えずに、乗る楽しさだけで、月の走行距離数500Kmを越えるのを目標としていた。
その昔、スキー時代を思い出すと、最初の数年はオモシロさだけでスキーをしていた。
でも、純粋なオモシロさは月日とともに薄れていく。
目標を持つことにした。
資格や級を取得するために、教本やDVDを買い、スキースクールに通った . . . 本文を読む
シュワルベ・ワンにシュワルベの軽量チューブを組み込んだ。
後は実際に乗ってみるだけとなった。
梅雨で天候が不順なこの次期だが、梅雨の合い間を見て走りに出掛けた。
KUOTA KEBEL に、スピナジーホイールとシュワベル・ワン。
バランスよく纏まった。
■SCHWALBE ONE 700×25C
・ ホイール:SPINERGY ステルス カーボン PRO
・ チューブ:シュワル . . . 本文を読む
理想的なタイヤが見つかった。
しかし、シュワルベ”ワン”を履くためにはチューブが必要。
最近の愛用チューブは、パナレーサーのRエアー。
軽さと乗り心地、空気の持ちなど、満足のいくチューブ。
43mmセミディープホイールのスピナジーには、バルブ長さが60mmは必要。
パナレーサーのRエアーの商品一覧表を調べた。
悲しいことに、60mmのロングサイズは18-23Cサイズしか . . . 本文を読む
新しいタイヤに交換することにしたが、どのメーカーのタイヤにしようか迷ってしまう。
そんな時はやっぱり、自転車雑誌を参考にしたい。
CYCLE SPORTS 2014 8月号を見ると、今の自分にピッタリの記事があった。
「山崎敏正のコレ 超 エエよか」というページ。
25Cタイヤの優位性とオススメのタイヤが書かれていた。
そのタイヤは、シュワルベ”ワン”(クリンチャー/700×25C . . . 本文を読む
最近、気になっていることがある。
それは、「ロードバイクのタイヤ幅は23Cと25Cどちらが良いのだろうか!?」
自転車雑誌を見ていると、2014年のワールドツアーを転戦するほとんどのプロチームが、25c幅のタイヤを選択しているという。
今まではレース用のタイヤ幅といえば、23Cが主流であった。
普通に考えれば、細いタイヤは抵抗が少なく、太いタイヤは抵抗が大きいと思ってしまう。
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半年前、念願のカーボンホイールにチューブラータイヤにした。
乗り心地が良く、クリンチャータイヤに比べて路面との接点センサーの感度が格段に向上した。
チューブラータイヤにして心配なことがある。
パンクしたときの対応。
チューブが一体となっているチューブラータイヤのパンク対応にはタイヤを交換する。
パンク対応用に買ったのは、ヴィットリア ラリー23 チューブラー。
チューブラータイ . . . 本文を読む