はじめの一歩から。

一歩を踏み出すには、チョッと勇気が必要。でも、一歩一歩が積み重なって結果になる。今日も一歩を踏み出そう!

自転車搭載を考える自動車選び 2 《NEWポルテ編》 ~ NEWポルテにロードレーサーが乗った!~

2012-11-19 | 01 自転車ライフ
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我が家のTOYOTAファンカーゴの買い替えのため、候補となる自動車を考えた。
自動車雑誌をいろいろ見てみたが、気になった車は、今年の7月に8年ぶりのフルモデルチェンジをしたトヨタポルテ




世界で唯一のドア形状を持ち、使い勝手がとっても良いと評判の車。
スライドドアを助手席側だけに配し、運転席側に普通のドアを2枚配置してある。
ファミリー向けのプチバンとして、販売台数が安定してコンスタントな人気を保っている車。




カタログを見ると、ちゃんと自転車が積まれている。
でも、26インチ自転車。
実際に、27インチタイヤのロードレーサーを積んでみたいと思い、ファンカーゴにKEBELを積んでトヨタ販売店へ向かった。




お店に行くと、丁寧な対応の営業マンが出迎えてくれた。
お目当てのポルテに自転車を載せてみたいとお願いすると、快く承諾してくれた。
さすが、トヨタ。
お客の対応がすばらしい。




特徴ある助手席側の電動スライドドアは、ノブの黒いボタンを押すと自動に開く。




室内は、明るく開放的なインパネ。
センターメーターのためか、全体的にスッキリしている。
ファミリーを考えるとこの明るいアイボリー系の色なのだろうが、個人的にはもっとシックな色合いが好みである。
室内は、使い勝手が良いと言われているだけあって、至る所に工夫がされているのには驚く。
いろんな場所の小物入れや、フック、ティシュボックスを収納するグローブボックスなど、良く考えてある。




最大の目的のロードレーサーを積んでみることにした。
しかし、間口幅1,020mm、間口高1,250mm、そして地上高300mmという、車の助手席入口とは思えない広さのドアに圧倒されてしまう。
このサイズはミニバンのリアの入口とほとんど同じサイズ。




まず、6:4で分かれるリヤシートの運転手側を跳ね上げる。




車の助手席入口とは思えない広さから、KEBELを入れてみた。
とっても、楽に積み込むことが出来た。
なんといっても地上高300mmは、抜群に乗り降りが楽く。




車幅が5ナンバーということもあり、真っ直ぐには入らない。
前輪を曲げなければならない。
直角に近く、フロントタイヤを曲げるとワイヤーが少し心配。




無事、助手席ドアを閉めることが出来た。
助手席は、少し足元が狭いが畳まずに使える。
ワイヤーが心配だが、無事前輪を外さずに、ロードレーサーが積めたことは素晴らしいと思う。




11月号の funride を見ると、ここにもポルテの紹介記事があった。
「自転車も入るプチバン!」のタイトル。
自転車雑誌にも掲載されているだけあって、やっぱり自転車乗りには、お勧めの車なのかもしれない。




もし買うなら、ポルテより姉妹車の“スペイド”がスタイリッシュでカッコイイ。
外見が違うだけで、内装の使い勝手は同じなので、買うならこちらを選択するだろう。

今のところの一番の有力候補。
新しい車の購入は来年の秋頃を考えている。
それまでの間に、色々な車を見に行こうと思う。


次は、どの車を見に行こうかな。  



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