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(参照:「第10回榛名山ヒルクライム in 高崎」配布資料より)
昨年末からの新型コロナウイルス感染症オミクロン株の感染拡大で、群馬県を始めとする全国18都道府県に「まん延防止等重点措置」の適用が3月21日まで行われた。
ハルヒルのエントリーは予定通りに3月31日に締め切ったが、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けたのか、エントリー者は今までの大会で一番少ない2,635人となった。
そんな状況下で、感染防止対策を徹底して「第10回榛名山ヒルクライム in 高崎」が開催された。
ゴールアーチを抜けてくる選手は、リラックスムード。
ゲストライダーの 日向涼子さんがゴールアーチを通過して登場。
いつもなら、旦那さんのハシケンさんが、ゴール後の日向涼子さんを撮影するのだが、今回は、お子さんと榛名体育館周辺で待っているという。
ハシケンさんの代役で、ゴール後の日向涼子さんを撮影させて頂いた。
日向涼子さんから、ゴール後のガッツポーズを頂いた。
3年前の第7回大会では、52分33秒303のベストタイムだったが、今回の第10回大会は…。
結果は、日向涼子さんのブログ”cycle-concierge”をご覧ください。
出産後初めてのハルヒル参戦。
3年振りに榛名湖畔のゴールアーチで日向涼子さんの爽やかな笑顔を拝見できてうれしい。
休む間もなく日向涼子さんは、地元群馬テレビの取材。
日向涼子さん、お疲れ様でした。
また来年、ハルヒルでお逢いしましょう。
次々と、ゴールしてくる選手たち。
ゴール後は、一方通行で「荷物引渡し所」へ向かう。
(参照:「第10回榛名山ヒルクライム in 高崎」配布資料より)
榛名湖コースゴール周辺
(参照:第10回榛名山ヒルクライム in 高崎「ハルスタギャラリー」より)
進んで行くと、新型コロナウイルス感染防止のため、選手にマスクの着用を呼びかけ、マスクのない方にはマスクが配布される。
(画像:参加選手のE本さんより)
荷物引渡し所
「荷物引渡し所」では、ゼッケン番号を確認してスタッフから荷物を受け取る。
荷物を受け取ったら、スタッフの誘導で「多目的グラウンド」へ。
(参照:第10回榛名山ヒルクライム in 高崎「ハルスタギャラリー」より)
途中で、スポーツドリンクの配布。
感染防止のため、選手にペットボトルを自分で取って頂いた。
(参照:第10回榛名山ヒルクライム in 高崎「ハルスタギャラリー」より)
多目的グラウンド
「多目的グラウンド」に到着。
バイクラックにロードバイクを置いて、
(参照:第10回榛名山ヒルクライム in 高崎「ハルスタギャラリー」より)
「飲食物販ブース」へ。
ゼッケンに付いている金券で、“高崎グルメ”を楽しみたい。
(参照:第10回榛名山ヒルクライム in 高崎「ハルスタギャラリー」より)
「下山待機場所」には、おおやようこさんと、いそださん。
YouTubeの「おおやといそだのハルヒルチャレンジ2022」を拝見していたので、2人のゴールがうれしい。
そろそろ下山準備の時間となった。
・Am8:40
ゴール後の選手の邪魔にならないように「下山スタート地点」へ向かった。
下山スタート地点
「下山スタート地点」の県営駐車場に到着。
パイロンを道路センターに移動するのは、午前8時50分。
それまでは、ゴールしてくる選手へ手を振って、声を出さなで応援。
・Am8:45
選手を応援していると、ハルヒルオヤジ隊のE本さんがゴールしての登場。
ハルヒルオヤジ隊を代表しての参戦、お疲れ様でした。
午前8時50分。
予定通りに、作業を開始した。
下山スタート位置の先頭から順次パイロンをセンターラインへ移動していく。
スタッフで、道路センターライン上に道路規制のパイロンを設置した。
対面通行が出来るようになって下山準備完了。
・Am9:00
午前9時10分過ぎ、
下山スタート地点には”下山自転車リーダー”を手伝ってくれる方々が集まってくれた。
地元高崎重田サイクルクラブ”上毛レーシング”のみなさん。
さらに、ゲストの ”ハルヒルレジェンド”なバルセロナオリンピック出場の藤田選手も駆けつけてくれた。
みなさんの協力が、本当にありがたい。
・Am9:15
”下山自転車リーダー”の、事前ミーティング。
・Am9:25
(参照:第10回榛名山ヒルクライム in 高崎「ハルスタギャラリー」より)
ゴールアーチ付近
午前9時30分過ぎ。
多目的グラウンド「下山待機場所」で、待機していた選手の移動を始めた。
「下山スタート地点」へ向かう選手が、ゴールアーチを通過していく。
・Am9:31
(参照:第10回榛名山ヒルクライム in 高崎「ハルスタギャラリー」より)
「下山待機場所」から移動した選手は「下山スタート地点」手前で一旦停止する。
ここで、今回の下山グループ人数“190人前後”に下山グループを形成して「下山スタート地点」へ誘導する。
下山スタート地点
第1下山グループの選手が「下山スタート地点」に到着。
コロナ禍前は3~4列で整列していたが、感染対策のため2列整列とした。
・Am9:40
下山開始予定時刻は、午前9時50分。
トラブルが無ければ、あと約10分で下山開始となる。
選手たちは、ロードバイクを置いてトイレへ。
選手には、下山予定時刻の5分前にロードバイクへ戻るよう放送した。
あとは、コースがクリアーになり、下山のスタートを待つだけとなった。
榛名湖コースの天神峠の計測終了時刻は、午前9時45分。
しかし、最後尾車を確認できないとスタート出来ない。
・Am9:46
”第1下山グループ”の先頭には、”下山自転車リーダー”にゲストライダーの藤田選手と、大会役員である”上毛レーシング”の坂mさん。
「最後尾車が計測終了地点の天神峠を通過」の連絡が入った。
少しするとバスやトラック、最後尾車が通過して下山出来るようになった。
・Am9:48
午前9時50分、”第1下山グループ”が、スタートした。
予定時刻通りに、下山スタート出来て良かった。
・Am9:50
”下山自転車リーダー”の”上毛レーシング”のみなさんや、スタッフが手を振って選手を見送った。
時折り、手を振り返してくれる選手の姿がうれしかった。
(参照:第10回榛名山ヒルクライム in 高崎「ハルスタギャラリー」より)
下山グループの下山間隔時間は、約10分。
初心者コースのゴール地点で1度小休止をするが、混雑状況により下山間隔時間を調整している。
(参照:第10回榛名山ヒルクライム in 高崎「ハルスタギャラリー」より)
下山グループは、先頭に自動車。
この自動車に、スタッフが2人乗車。
1人は運転手でもう1人がボードを使って休憩場所近くなどの情報を出している。
(参照:第10回榛名山ヒルクライム in 高崎「ハルスタギャラリー」より)
その先導自動車の後ろに、イエロースタッフジャンバーを着た”下山自転車リーダー”が走る。
下山グループごとに、スタートまでの約10分間に”先導自動車スタッフ”と”下山自転車リーダー”で、坂や下りでの速度、車間距離などの打ち合わせを行う。
(画像:友人のS澤さんより)
今年の下山は感染対策のため、下山整列を2列にした。
これにより、下山する選手の周りにスペースが出来て、走りやすかったと聞いた。
コロナ禍以前は3~4列だったので、安全な下山が出来たと思う。
(参照:第10回榛名山ヒルクライム in 高崎「ハルスタギャラリー」より)
メイン会場
下山グループのゴールは「メイン会場」。
選手のみなさん、お疲れ様でした。
メイン会場内の榛名体育館で完走証の発行が行われる。
お楽しみなのが、完走証の裏に「特別賞」が記載されている場合は、素敵な商品がその場で贈呈される。
ー 榛名湖畔 ー
午前10時。
”第2下山グループ”がスタート。
「事故がありませんように」と、願いながら選手を見送った。
榛名湖コースを走った ”Ψ悪魔おじさん” は、下山していく選手を見送ってくれた。
そんな ”Ψ悪魔おじさん” は、
「勿論!”人間界のただならぬ事態”の為、大声での応援は自粛している!つもりだが、パフパフラッパと共に、それなりの小声?で『がんばれ~!』と応援している。 \(^o^)/Ψ」と、語ってくれた。
順調に下山が進んで行った。
天気は 曇りだが、時折り 晴れる。
気温は、17.2℃。
曇りでも、風が吹いてないので寒くはない。
選手が下山していく度に、手を振って見送った。
下山は順調に進み、“第6下山グループ”になった。
“第6下山グループ”スタート。
手を振りながら、「お待たせしました」、「気を付けて下山してください」、「来年も会いましょう」と心の中で声援を送った。
下山グループの中に、キクミミさん。
スタート地点で、選手へ応援をしてくれたと聞いた。
大会を盛り上げて頂き、ありがとうございます。
順調に下山が進み、”第10下山グループ”が、最後の下山グループになった。
下山予定時刻どおりの午前11時20分、最後となる“第10下山グループ”がスタート。
・Am11:20
通過してく選手の姿を見ていて”ホッ”となった。
最後尾選手の後に ”Ψ悪魔おじさん” がスタート。
下山していく選手を最後まで見送ってくれた ”Ψ悪魔おじさん” ありがとう。
・Am11:21
最終下山グループの後に、選手収容バスと自転車収容トラックが数台通過していった。
最後に交通規制解除を告げるようにパトカーが通過していった。
榛名湖コースの選手下山は終了となった。
・Am11:23
”ハルヒル”と呼ばれて”10年”。 記念すべき”第10回大会”が開催されたことが本当にうれしい。
■2022第10回ハルヒル“ヒルクライムレース“《前編》 へ
■ヒルクライムレース全体結果■
【エントリー数】
榛名湖コース 2,265名(昨年 3,059名:△794名)
榛名神社コース 203名(昨年 246名:△43名)
初心者コース 167名(昨年 176名:△9名)
全体合計 2,635名(昨年 3,481名:△846名)
【 出走者数 】
榛名湖コース 1,943名(昨年 407名)
榛名神社コース 172名(昨年 55名)
初心者コース 138名(昨年 39名)
全体合計 2,253名(昨年 501名)
【 完走者数 】
榛名湖コース 1,922名(昨年 406名)
榛名神社コース 166名(昨年 54名)
初心者コース 137名(昨年 38名)
全体合計 2,225名(昨年 498名)
【 完走率 】
榛名湖コース 98.92%(昨年 99.75%)
榛名神社コース 96.51%(昨年 98.18%)
初心者コース 99.28%(昨年 97.45%)
全体合計 98.76%(昨年 99.40%)
■ヒルクライムレース個人結果■
【 エキスパート男子の部 】
1位 No.0012 金子 宗平 COW GUMMA 36:42(男子トップタイム)
2位 No.0001 加藤 大貴 COW GUMMA 36:57
3位 No.0002 池田 隆人 TEAM ZWC 37:31
コースレコード:第10回大会 金子 宗平 36:42
【 エキスパート女子の部 】
1位 No.0026 テイ・ヨウフウ G/T/B 48:19
コースレコード:第7回大会 豊島 典子 44:13.488
【 榛名湖コース男子29歳以下 】
1位 No.2006 橋本 晴哉 往来! 39:42
2位 No.2020 渡辺 竜生 COW GUMMA 41:07
3位 No.2106 振屋 拓実 MIVRO 41:16
【 榛名湖コース女子29歳以下 】
1位 No.4066 鈴木 友佳子 MIVRO 48:46
2位 No.3145 高橋 和佳子 わこはす 52:07
3位 No.5087 平柳 美月 ひらめ。 54:49
【 榛名湖コース男子30歳代 】
1位 No.2007 青木 達徳 39:43
2位 No.2001 土屋 直樹 メビウス 40:42
3位 No.2002 中嶋 諒 ReVelo 40:52
【 榛名湖コース女子30歳代 】
1位 No.2137 築城 光恵 フェロー/EMU 47:59(女子トップタイム)
2位 No.3098 向井 菜見子 EMU/BF 49:58
3位 No.3091 正田 萌美 チームぼんじりさん50:40
【 榛名湖コース男子40歳代 】
1位 No.2009 中瀬 雄介 41:08
2位 No.2029 久保田 新一 βエンドルフィン41:34
3位 No.2070 浜田 悠人 41:52
【 榛名湖コース女子40歳代 】
1位 No.6014 田代 妙子 EMU/BF 54:32
2位 No.6190 松代 みのり 54:59
3位 No.6079 末吉 多恵 56:07
【 榛名湖コース男子50歳代 】
1位 No.2038 木村 博志 イナーメ信濃山形43:09
2位 No.2041 伊藤 譲 44:09
3位 No.2088 小沼 雅志 44:34
【 榛名湖コース女子50歳以上 】
1位 No.2155 栗原 裕美子 TRCパナマ 49:38
2位 No.6109 日置 恵美 平日温泉ライダース54:48
3位 No.5186 狩野 幸子 上毛レーシング 56:47
【 榛名湖コース男子60歳代 】
1位 No.2089 岡田 隆司 44:56
2位 No.3008 河西 強 50:27
3位 No.4175 蔵野 隆洋 リベルタス 52:15
【 榛名湖コース男子70歳以上 】
1位 No.3172 高山 信行 チームSUB3 52:06
2位 No.5028 横田 道夫 グラン・デパール 57:08
3位 No.5095 倉林 政幸 チームJam 58:34
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2022第10回ハルヒル情報記事
■2022第10回ハルヒル【2022.5.22(日)】Vol.1 ~ハルヒル開催決定!“エントリーは11日(金)13:00から”~
ハルヒル大会記事
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■2014第2回ハルヒル 1日目“TTレース” 《前編》
■2013第1回ハルヒル 2日目 "ヒルクライムレース編”
■2013第1回ハルヒル 1日目“TTレース編”
(参照:「第10回榛名山ヒルクライム in 高崎」配布資料より)
昨年末からの新型コロナウイルス感染症オミクロン株の感染拡大で、群馬県を始めとする全国18都道府県に「まん延防止等重点措置」の適用が3月21日まで行われた。
ハルヒルのエントリーは予定通りに3月31日に締め切ったが、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けたのか、エントリー者は今までの大会で一番少ない2,635人となった。
そんな状況下で、感染防止対策を徹底して「第10回榛名山ヒルクライム in 高崎」が開催された。
ゴールアーチを抜けてくる選手は、リラックスムード。
ゲストライダーの 日向涼子さんがゴールアーチを通過して登場。
いつもなら、旦那さんのハシケンさんが、ゴール後の日向涼子さんを撮影するのだが、今回は、お子さんと榛名体育館周辺で待っているという。
ハシケンさんの代役で、ゴール後の日向涼子さんを撮影させて頂いた。
日向涼子さんから、ゴール後のガッツポーズを頂いた。
3年前の第7回大会では、52分33秒303のベストタイムだったが、今回の第10回大会は…。
結果は、日向涼子さんのブログ”cycle-concierge”をご覧ください。
出産後初めてのハルヒル参戦。
3年振りに榛名湖畔のゴールアーチで日向涼子さんの爽やかな笑顔を拝見できてうれしい。
休む間もなく日向涼子さんは、地元群馬テレビの取材。
日向涼子さん、お疲れ様でした。
また来年、ハルヒルでお逢いしましょう。
次々と、ゴールしてくる選手たち。
ゴール後は、一方通行で「荷物引渡し所」へ向かう。
(参照:「第10回榛名山ヒルクライム in 高崎」配布資料より)
榛名湖コースゴール周辺
(参照:第10回榛名山ヒルクライム in 高崎「ハルスタギャラリー」より)
進んで行くと、新型コロナウイルス感染防止のため、選手にマスクの着用を呼びかけ、マスクのない方にはマスクが配布される。
(画像:参加選手のE本さんより)
荷物引渡し所
「荷物引渡し所」では、ゼッケン番号を確認してスタッフから荷物を受け取る。
荷物を受け取ったら、スタッフの誘導で「多目的グラウンド」へ。
(参照:第10回榛名山ヒルクライム in 高崎「ハルスタギャラリー」より)
途中で、スポーツドリンクの配布。
感染防止のため、選手にペットボトルを自分で取って頂いた。
(参照:第10回榛名山ヒルクライム in 高崎「ハルスタギャラリー」より)
多目的グラウンド
「多目的グラウンド」に到着。
バイクラックにロードバイクを置いて、
(参照:第10回榛名山ヒルクライム in 高崎「ハルスタギャラリー」より)
「飲食物販ブース」へ。
ゼッケンに付いている金券で、“高崎グルメ”を楽しみたい。
(参照:第10回榛名山ヒルクライム in 高崎「ハルスタギャラリー」より)
「下山待機場所」には、おおやようこさんと、いそださん。
YouTubeの「おおやといそだのハルヒルチャレンジ2022」を拝見していたので、2人のゴールがうれしい。
そろそろ下山準備の時間となった。
・Am8:40
ゴール後の選手の邪魔にならないように「下山スタート地点」へ向かった。
下山スタート地点
「下山スタート地点」の県営駐車場に到着。
パイロンを道路センターに移動するのは、午前8時50分。
それまでは、ゴールしてくる選手へ手を振って、声を出さなで応援。
・Am8:45
選手を応援していると、ハルヒルオヤジ隊のE本さんがゴールしての登場。
ハルヒルオヤジ隊を代表しての参戦、お疲れ様でした。
午前8時50分。
予定通りに、作業を開始した。
下山スタート位置の先頭から順次パイロンをセンターラインへ移動していく。
スタッフで、道路センターライン上に道路規制のパイロンを設置した。
対面通行が出来るようになって下山準備完了。
・Am9:00
午前9時10分過ぎ、
下山スタート地点には”下山自転車リーダー”を手伝ってくれる方々が集まってくれた。
地元高崎重田サイクルクラブ”上毛レーシング”のみなさん。
さらに、ゲストの ”ハルヒルレジェンド”なバルセロナオリンピック出場の藤田選手も駆けつけてくれた。
みなさんの協力が、本当にありがたい。
・Am9:15
”下山自転車リーダー”の、事前ミーティング。
・Am9:25
(参照:第10回榛名山ヒルクライム in 高崎「ハルスタギャラリー」より)
ゴールアーチ付近
午前9時30分過ぎ。
多目的グラウンド「下山待機場所」で、待機していた選手の移動を始めた。
「下山スタート地点」へ向かう選手が、ゴールアーチを通過していく。
・Am9:31
(参照:第10回榛名山ヒルクライム in 高崎「ハルスタギャラリー」より)
「下山待機場所」から移動した選手は「下山スタート地点」手前で一旦停止する。
ここで、今回の下山グループ人数“190人前後”に下山グループを形成して「下山スタート地点」へ誘導する。
下山スタート地点
第1下山グループの選手が「下山スタート地点」に到着。
コロナ禍前は3~4列で整列していたが、感染対策のため2列整列とした。
・Am9:40
下山開始予定時刻は、午前9時50分。
トラブルが無ければ、あと約10分で下山開始となる。
選手たちは、ロードバイクを置いてトイレへ。
選手には、下山予定時刻の5分前にロードバイクへ戻るよう放送した。
あとは、コースがクリアーになり、下山のスタートを待つだけとなった。
榛名湖コースの天神峠の計測終了時刻は、午前9時45分。
しかし、最後尾車を確認できないとスタート出来ない。
・Am9:46
”第1下山グループ”の先頭には、”下山自転車リーダー”にゲストライダーの藤田選手と、大会役員である”上毛レーシング”の坂mさん。
「最後尾車が計測終了地点の天神峠を通過」の連絡が入った。
少しするとバスやトラック、最後尾車が通過して下山出来るようになった。
・Am9:48
午前9時50分、”第1下山グループ”が、スタートした。
予定時刻通りに、下山スタート出来て良かった。
・Am9:50
”下山自転車リーダー”の”上毛レーシング”のみなさんや、スタッフが手を振って選手を見送った。
時折り、手を振り返してくれる選手の姿がうれしかった。
(参照:第10回榛名山ヒルクライム in 高崎「ハルスタギャラリー」より)
下山グループの下山間隔時間は、約10分。
初心者コースのゴール地点で1度小休止をするが、混雑状況により下山間隔時間を調整している。
(参照:第10回榛名山ヒルクライム in 高崎「ハルスタギャラリー」より)
下山グループは、先頭に自動車。
この自動車に、スタッフが2人乗車。
1人は運転手でもう1人がボードを使って休憩場所近くなどの情報を出している。
(参照:第10回榛名山ヒルクライム in 高崎「ハルスタギャラリー」より)
その先導自動車の後ろに、イエロースタッフジャンバーを着た”下山自転車リーダー”が走る。
下山グループごとに、スタートまでの約10分間に”先導自動車スタッフ”と”下山自転車リーダー”で、坂や下りでの速度、車間距離などの打ち合わせを行う。
(画像:友人のS澤さんより)
今年の下山は感染対策のため、下山整列を2列にした。
これにより、下山する選手の周りにスペースが出来て、走りやすかったと聞いた。
コロナ禍以前は3~4列だったので、安全な下山が出来たと思う。
(参照:第10回榛名山ヒルクライム in 高崎「ハルスタギャラリー」より)
メイン会場
下山グループのゴールは「メイン会場」。
選手のみなさん、お疲れ様でした。
メイン会場内の榛名体育館で完走証の発行が行われる。
お楽しみなのが、完走証の裏に「特別賞」が記載されている場合は、素敵な商品がその場で贈呈される。
ー 榛名湖畔 ー
午前10時。
”第2下山グループ”がスタート。
「事故がありませんように」と、願いながら選手を見送った。
榛名湖コースを走った ”Ψ悪魔おじさん” は、下山していく選手を見送ってくれた。
そんな ”Ψ悪魔おじさん” は、
「勿論!”人間界のただならぬ事態”の為、大声での応援は自粛している!つもりだが、パフパフラッパと共に、それなりの小声?で『がんばれ~!』と応援している。 \(^o^)/Ψ」と、語ってくれた。
順調に下山が進んで行った。
天気は 曇りだが、時折り 晴れる。
気温は、17.2℃。
曇りでも、風が吹いてないので寒くはない。
選手が下山していく度に、手を振って見送った。
下山は順調に進み、“第6下山グループ”になった。
“第6下山グループ”スタート。
手を振りながら、「お待たせしました」、「気を付けて下山してください」、「来年も会いましょう」と心の中で声援を送った。
下山グループの中に、キクミミさん。
スタート地点で、選手へ応援をしてくれたと聞いた。
大会を盛り上げて頂き、ありがとうございます。
順調に下山が進み、”第10下山グループ”が、最後の下山グループになった。
下山予定時刻どおりの午前11時20分、最後となる“第10下山グループ”がスタート。
・Am11:20
通過してく選手の姿を見ていて”ホッ”となった。
最後尾選手の後に ”Ψ悪魔おじさん” がスタート。
下山していく選手を最後まで見送ってくれた ”Ψ悪魔おじさん” ありがとう。
・Am11:21
最終下山グループの後に、選手収容バスと自転車収容トラックが数台通過していった。
最後に交通規制解除を告げるようにパトカーが通過していった。
榛名湖コースの選手下山は終了となった。
・Am11:23
”ハルヒル”と呼ばれて”10年”。 記念すべき”第10回大会”が開催されたことが本当にうれしい。
■2022第10回ハルヒル“ヒルクライムレース“《前編》 へ
■ヒルクライムレース全体結果■
【エントリー数】
榛名湖コース 2,265名(昨年 3,059名:△794名)
榛名神社コース 203名(昨年 246名:△43名)
初心者コース 167名(昨年 176名:△9名)
全体合計 2,635名(昨年 3,481名:△846名)
【 出走者数 】
榛名湖コース 1,943名(昨年 407名)
榛名神社コース 172名(昨年 55名)
初心者コース 138名(昨年 39名)
全体合計 2,253名(昨年 501名)
【 完走者数 】
榛名湖コース 1,922名(昨年 406名)
榛名神社コース 166名(昨年 54名)
初心者コース 137名(昨年 38名)
全体合計 2,225名(昨年 498名)
【 完走率 】
榛名湖コース 98.92%(昨年 99.75%)
榛名神社コース 96.51%(昨年 98.18%)
初心者コース 99.28%(昨年 97.45%)
全体合計 98.76%(昨年 99.40%)
■ヒルクライムレース個人結果■
【 エキスパート男子の部 】
1位 No.0012 金子 宗平 COW GUMMA 36:42(男子トップタイム)
2位 No.0001 加藤 大貴 COW GUMMA 36:57
3位 No.0002 池田 隆人 TEAM ZWC 37:31
コースレコード:第10回大会 金子 宗平 36:42
【 エキスパート女子の部 】
1位 No.0026 テイ・ヨウフウ G/T/B 48:19
コースレコード:第7回大会 豊島 典子 44:13.488
【 榛名湖コース男子29歳以下 】
1位 No.2006 橋本 晴哉 往来! 39:42
2位 No.2020 渡辺 竜生 COW GUMMA 41:07
3位 No.2106 振屋 拓実 MIVRO 41:16
【 榛名湖コース女子29歳以下 】
1位 No.4066 鈴木 友佳子 MIVRO 48:46
2位 No.3145 高橋 和佳子 わこはす 52:07
3位 No.5087 平柳 美月 ひらめ。 54:49
【 榛名湖コース男子30歳代 】
1位 No.2007 青木 達徳 39:43
2位 No.2001 土屋 直樹 メビウス 40:42
3位 No.2002 中嶋 諒 ReVelo 40:52
【 榛名湖コース女子30歳代 】
1位 No.2137 築城 光恵 フェロー/EMU 47:59(女子トップタイム)
2位 No.3098 向井 菜見子 EMU/BF 49:58
3位 No.3091 正田 萌美 チームぼんじりさん50:40
【 榛名湖コース男子40歳代 】
1位 No.2009 中瀬 雄介 41:08
2位 No.2029 久保田 新一 βエンドルフィン41:34
3位 No.2070 浜田 悠人 41:52
【 榛名湖コース女子40歳代 】
1位 No.6014 田代 妙子 EMU/BF 54:32
2位 No.6190 松代 みのり 54:59
3位 No.6079 末吉 多恵 56:07
【 榛名湖コース男子50歳代 】
1位 No.2038 木村 博志 イナーメ信濃山形43:09
2位 No.2041 伊藤 譲 44:09
3位 No.2088 小沼 雅志 44:34
【 榛名湖コース女子50歳以上 】
1位 No.2155 栗原 裕美子 TRCパナマ 49:38
2位 No.6109 日置 恵美 平日温泉ライダース54:48
3位 No.5186 狩野 幸子 上毛レーシング 56:47
【 榛名湖コース男子60歳代 】
1位 No.2089 岡田 隆司 44:56
2位 No.3008 河西 強 50:27
3位 No.4175 蔵野 隆洋 リベルタス 52:15
【 榛名湖コース男子70歳以上 】
1位 No.3172 高山 信行 チームSUB3 52:06
2位 No.5028 横田 道夫 グラン・デパール 57:08
3位 No.5095 倉林 政幸 チームJam 58:34
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2022第10回ハルヒル情報記事
■2022第10回ハルヒル【2022.5.22(日)】Vol.1 ~ハルヒル開催決定!“エントリーは11日(金)13:00から”~
ハルヒル大会記事
■2022第10回ハルヒル“ヒルクライムレース“《後編》~ゲストの”日向さん”、産後初のハルヒル参戦!~
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