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チェコ共和国の世界遺産(文化遺産)のチェスキー・クルムロフへ行った。
チェコ共和国の南に位置する小さな都市。
クルムロフ城を含む優れた建築物と歴史的文化財で知られる。
1989年のビロード革命以降、町の景観の歴史的価値が再認識されるに至り、建造物の修復が急速に進められ、町はかつての美しさを取り戻した。1992年にはユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録された。現在はドイツ・ . . . 本文を読む
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チェコ共和国のプルゼニへ行った。
プルゼニ市と高崎市は、1990年8月1日に姉妹都市提携行われた都市。
今回もプルゼニ地球市民環境会議や国際フォルクロレン・フェスティバル2009などで高崎市から多くの方が参加した。
プルゼニ市の中央にある共和国広場。
この広場を取り巻く建物は高さがほぼ統一され、色は地味に押さえられている。
とっても綺麗だった。
特に、晴れより曇り空が家並みを . . . 本文を読む
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いよいよチェコプラハ最終編となりました。
プラハ城の正門には衛兵さんが2名微動だにしないで立っている。
毎正時近衛兵の交代が行われる。
先頭の方が偉く、後ろに交代要員をしたがえて、行って帰りに交代した衛兵をつれて帰ってくる。
プラハ城を後にして、カレル橋に向かった。
カレル橋では、色々なパフォーマンスが繰り広げられていた。
この辺りから人通りが多く . . . 本文を読む
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ヨーロッパの素晴らしい建物を見ているのは楽しい。
でも、ネコ愛好家としては、ヨーロッパのネコ達が気になる。
人の多い場所が多かったので、地元のネコ達に出会う機会が少なかったが、それでも出会ったネコ達を紹介します。
イタリアのシラクーサにある、巨大な古代劇場「ギリシア劇場」入口にいたネコ。
多くの観光客が行きかう中、堂々と歩いてきた。
上下関係からすると、自分の方が目下 . . . 本文を読む
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14世紀、カレル14世の命によってロマネスクからゴシックへと改築。
完成までに600年もの年月をついやしたため、ルネッサンスやゴシックの要素も取り入れられた「聖ヴィート聖堂」。
この”ルネッサンス!”という言葉を聞くたび、お笑い芸人のヒゲ男爵を思い出してしまった。
聖ヴィート聖堂の正面を右に回って、第3の中庭に進むと真ん中に聖イジーの噴水の彫刻がある。
そして . . . 本文を読む
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2009.6.6から14まで、ヨーロッパチェコ共和国と、イタリアシチリア島に行くことになった。海外旅行は20年ぶり。でも、仕事がメイン。
合間に撮影した画像を数回に分けて紹介していきます。
日本の5分の1弱の面積なのに、魅力的な町が点在しているチェコ共和国。
首都プラハは、14世紀に神聖ローマ帝国の首都として栄えた。
まず、最初は、初日からチェコ共和国首都プラハの巻。
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