重田サイクルクラブ主催の第14回榛名山ヒルクライム走行会の当日になった。
午前6時に起きて、外を見ると曇りで雨はまだ降っていなかった。
朝食を食べていると、外から雨音が聞こえてきた。
雨が降り出してしまった。
前回の大会も自宅付近では雨が降っていたが、榛名湖畔に行くと雨が止んでいて、大会が開催されたことを思い出した。
車に自転車と荷物を積んで自宅を出発した。
榛名神社を越えた辺りは、紅 . . . 本文を読む
重田サイクルクラブ主催の「第14回榛名山ヒルクライム走行会」が10月28日(日)に開催される。
自分の中では、とっても重要視している大会である。
自転車を乗り始めて、春と秋に行われるので自分の成長を確認できる大会だと思っている。
毎回、参加するたび1分ずつタイムが速くなっている。
前回が、56分台だったので、今回も1分縮じめたいと思い、足に自信がない自分は、保険のようにパーツで有利になるよう、 . . . 本文を読む
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榛名山ヒルクライム in 高崎 もイロイロとPRをしていると思う。
9月頃からこのチラシを見るようになって、試走に便利な特集マップも配布されている。
赤城山ヒルクライムの会場でもチラシが配布されていたし、上野村ヒルクライムでは交付された封筒の中に入っていた。
でも、今の世の中、ネットでのPRが効果的だと思う。
早く、公式HPの開設をして欲しいと思っていたら.....。
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ゴール手前の直線まで来た。
この坂を上りきればゴールとなる。
あと数メートル。
最後の力を振り絞ってペダルをこいだ。
何気に石灰で書いた“GOAL”のロゴがカッコイイ。
・10:24
ゴ~~ル。
最後に余力を少し残せて、気持ちよくスパートをかけてゴールできた。
レース運びとしては、良いレースだった。
事前にI井さんと、坂mさんに色々と教えてもらったお陰だと思う。
あり . . . 本文を読む
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無事スタートとなった。
このコースは、みかぼスーパー林道を車両規制をして開催するので、対向車両の心配はない。
試走もしていない始めてのコースなので、試走経験のある重田サイクルクラブのI井さんや、前回参加した高崎ナッカラーノレーシングクラブの坂mさんにコース状況を聞いた。
9Km過ぎに二又に分かれるまでが急な坂道で、その先は比較的勾配が緩やかになると言う。
ゴールをこの二又だと思って走れ . . . 本文を読む
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今年で2回目の開催になる「ツールド☆群馬 第2回上野村ヒルクライムレース」が、10月21日(日)に群馬県多野郡上野村で開催された。
昨年は申し込んだが、結婚式のため参加できなかったので、今回が初参加。
前日受付があったが、用事があったため当日受付での参加なので朝が早い。
自宅を4時45分に出発して、会場に着いたのが6時30分頃。
気温は、10℃前後。
大会会場付近の標高が520m位あるの . . . 本文を読む
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「榛名山ヒルクライム in 高崎」の記事が funride に大きく掲載されたので、試走に訪れる方が増えてくると思う。
そんな試走をする方に、とっても便利なマップが用意されているので紹介したい。
「試走歓迎!特製マップ付」という、「榛名山ヒルクライム in 高崎」の開催案内パンフレット。
サイスが、縦15cm、横10.5cmと、ジャージの背中ポケットにも入るコンパクトな大きさ。
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この時期、ヒルクライムの大会が多く、週末は何かと忙しい。
でも、事前にコース試走をしておくことは、とっても大切だと思う。
実力の無い自分にとっては、いかに持てる力を無駄なく使うしかない。
そう考えると、記録を伸ばすには、試走による事前の作戦がカギとなる。
10月28日(日)に開催される「第14回重田サイクル主催:榛名山ヒルクライム走行会」に出場するので、その試走に出かけた。
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自転車を乗り始めてからの愛読書は、funride (ファンライド)。
年間購読をしているので、発売日前に自宅に郵送されてくる。
買い忘れも無く、情報が早いのでとっても便利。
今月号が昨日自宅に届き、ファンライドをみていると、驚くべきページがあった。
毎月連載の、自転車「麺‘s倶楽部」に「榛名神社 門前そば&高崎パスタ」が掲載されていた。
以前、赤城山周辺が載って . . . 本文を読む
やっと下ることができた。
下りの最終集合時間は、10時40分。
この時間に間に合わなかったら、バス、トラックでの下山になる。
自力で下ることが出来て良かった。
下っていくと、一生懸命頑張って上ってくる方々とすれ違う。
先ほどとは逆の立場になった。
・10:13
結構、前に人に合わせて勾配がキツイ坂を下るのは大変。
この赤城山の路面は、凸凹があったり、路 . . . 本文を読む
ゴール手前の直線まで来た。
あとこの坂を上りきればゴールとなる。
沿道の応援もスゴイ。
誰もが、全身の力を振り絞ってスパートをかける。
・9:12
自分も負けずにダンシングしながらラストスパートをかけた。
ゴールゲートが見えてきた。
・9:13
ゴ~~ル。
最後に余力を残して、気持ちよくスパートをかけてゴールできた。
レース運びとしては、とっても気持ちの良いレースだった . . . 本文を読む
早くこの区間が終わって欲しいと思いながら、重いペダルに体重を掛けて漕いでいると、こんな場所で声をかけてくる人が居た。
高崎ナッカラーノレーシングのジャージを着た、坂mさんだった。
「エッ、まさか...」と、本当に驚いた。
坂mさんは、自分より5分遅いスタート。
今朝、会場で話をした時は、自分と同じ100分以内でゴールしたいと言っていた。
・8:23
一緒にゴールしても5分差。
何 . . . 本文を読む
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まえばし赤城山ヒルクライムも終わり、少し落ち着いたので、来年の「榛名山ヒルクライム in 高崎」の試走をしたいと思う。
榛名湖は、12月になると道路凍結の恐れがあるので、試走するなら11月末までに頑張りたい。
車で行って試走をするなら、高崎市榛名支所の駐車場をお借りするのがお勧め。
榛名支所手前の大森橋にある「スタート」という看板が最初の看板。
この場所から走り始めたい。 . . . 本文を読む
やっとスタートとなった。
考えてみると、朝起きてから4時間余りが経過しているが、時間を持て余すことなく、スタートとなった。
各グループスタートが見られたのも良かった。
3,000人という参加者では混雑して会場が少し狭いと感じる部分はあったが、会場全体のレイアウトが良かった。
待機場所が扇形のようになっているので、移動が少なく飽きさせないのも魅力な大会だと感じた。
スタートゲートを通過す . . . 本文を読む
いよいよ、第2回まえばし赤城山ヒルクライム大会の当日となった。
年間の大会の中で、一番記録を気にしながら頑張って参加する大会。
群馬県内のローディの会話の中には「赤城山のタイムは」という質問が多い。
赤城山のタイムが、ヒルクライムの通知表のような気がする。
それだけ、自転車乗りの中では人気が高く、注目されている大会だと思う。
事前に本日のスケジュールを立てた。
・3:15 起床
・3:30 . . . 本文を読む