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毎日、暑い日が続いている。
暑さに弱い自分は、この時期に自転車に乗るのがツライ。
せっかくNEWフレームにしたのに.......。
でも、気持ち良く乗るなら午前10時までと思っている。
他に考えられることは、涼しいところを走るしかない。
そこで、「まえばし赤城山ヒルクライム」のコースを走ることにした。
今年、初めてこの大会に参加するので練習にもなる。
第2回まえばし赤城山ヒ . . . 本文を読む
坂mさん、食多さんに抜かれて、手も足も出ない状況。
ゴールまでもう少し、ここで諦めると、きっとゴール後に後悔する。
食多さんの背中をみながら、冷静になって第3ブロックの作戦を思い出した。
「死ぬ気で頑張る」
よく考えたら作戦でもなんでもない。
そんな事を思いながら必死にペダルを漕いでいると、食多さんとの距離が近くなっていた。
どうも、自分が速くなってのではなく、食多さんのスピード . . . 本文を読む
今回、グループ“A”で走る方は12名。
参加選手は、中学生から60歳代の方まで年齢の幅が広い。
慌ててスタート位置について15秒後には、グループ“A”のスタート
本当に忙しかった。
スタート位置は最後尾に近いポジション。
まあ、大会が無事開催されたことだし、楽しみながら走ろうと思う。
自分なりに作戦を考えてきた。
コースを3ブロックに分けて、それぞれのブロックごとに走 . . . 本文を読む
重田サイクルクラブ主催の第13回榛名山ヒルクライム走行会に参加した。
NEWフレームになってから始めての大会。
「前回よりタイム短縮をしなければ」というプレッシャーを自然に感じてしまう。
数日前から天気予報を見ていると、「曇りのち晴れ」から「曇り」、そして、「曇りのち雨」の予報と、日に日に悪くなっていく。
大会当日の朝、雨は降っていないが路面が濡れていた。
「まあ、行ってみないと判らない」 . . . 本文を読む
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NEWフレームのお祝いに、後輩の 細Yanくんからプレゼントを頂いた。
最初、品物を見て「これは何かな」と思ったが、説明を聞いて素晴らしいものだと判った。
頂いたものは。
FINISH LINE(フィニッシュライン) ギアフロス TOS08300
デンタルフロスにヒントを得て、開発された自転車清掃用マイクロファイバーロープ。
日本語解説を読むと「究極の細部クリー . . . 本文を読む
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NEWフレームのKUOTA KEBEL にして、自転車の重量が7.3キロになった。
軽くなった自転車に乗って一番感じることは、坂が楽になった。
こんなに楽になるなら、もう少し軽量化してみたいと思う。
次の軽量化をするとしたら、コンポーネント辺りしかない。
現在の SHIMANO 105 から、ULTEGRA か、DURA-ACE にするのには、今のローンが終わった数年先の話。
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自分なりに考えたセッティングが終わり、満足してKEBEL に乗っていた。
このポジションで次の目標である、7月22日に開催される重田サイクル主催の榛名山ヒルクライム走行会に頑張ろうと思っていた。
ところが......。
数日後、funride の5月号を読み返していたら、衝撃的な記事があった。
ロードバイクのセッティングについて、SILBESTサイクルの山崎店長提唱の記事があ . . . 本文を読む
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積載が万能なファンカーゴに、KEBEL を積んで、目指すは重田サイクル。
丁度、お客さんが少ない時に来店した。
早々に重田さんが作業に取り掛かってくれた。
以前のステムを外した。
フロントフォークのトップ部分を見ると、カーボン素材になった実感が沸く。
手早に作業が進み、新しいステムを入れ替える。
最後は、トルクレンチで締めてくれる。
自分も何度かトルクレンチを購入 . . . 本文を読む
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注文するサイズも決まって、ネット注文した商品が届くのを待つばかりとなった。
しばらくして、宅配便で届いた。
注文したものは、
Deda ゼロ 31 ブラックステム。
定価2,800円。
70mm(10mm刻みのサイズ設定)
重量133g
同じデザインのようだが、よく見るとロゴの色が微妙に違う。
単体で見てみると、なかなかカッコイイ。
長さは、最初に着 . . . 本文を読む
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NEWフレームの硬さというかダイレクト感にも慣れてきたが、ハンドルの遠さには慣れない。
その解消方法として、ステムを交換して調整しようと考えた。
最初に、交換するステムの長さを決めなければならない。
セッティングの寸法は、自分が持っている「ロードバイクセッティングマニュアル」という雑誌を参考にした。
雑誌には、サドルとハンドル間を測定するよう記されていた。
そのため、サドル . . . 本文を読む