神々の遊ぶ庭の
燃える秋
夕日に映える丘
遠くに街並み
ワンズミンタラ…
犬たちの遊ぶ庭
このごろ遠い目をするディディエ
土を食べ
感極まって雄たけびを上げるマイロ
マイロの大好きな故郷の大地
時々は遊びに帰ってこようね…
無二の親友犬のいる
故郷の大地へ…
神々の遊ぶ庭の
燃える秋
夕日に映える丘
遠くに街並み
ワンズミンタラ…
犬たちの遊ぶ庭
このごろ遠い目をするディディエ
土を食べ
感極まって雄たけびを上げるマイロ
マイロの大好きな故郷の大地
時々は遊びに帰ってこようね…
無二の親友犬のいる
故郷の大地へ…
ガッチリ霜が降りて
寒い朝でした
断捨離で出た『燃やせないゴミ』を
ゴミステーションに持っていったら
気持ちもすっきり
これからは何かを買う時には
本当に必要かどうか
要らなくなった時に処分しやすいかどうか
きちんと考えて暮らすように心掛けたい
それから友達への贈り物は
美味しい食べ物か、 素敵な消耗品か
ごくごく小さなものにしよう…
私の周りのみなさん、
よろしくご理解のほど お願いします
リンゴの酵母 その後
4日かけて発酵させたリンゴ液ですが
濾して冷蔵庫で休ませた後
パン種を作りました
用意するもの
酵母液 50cc (室温に戻しておく)
強力粉 60g
まず これを合わせて煮沸消毒した瓶に入れます
堅い感じが分かりますか
数時間室温に放置すると
どろっとした感じになります
これを捏ねて見ると強い粘りがありモッチリしていますよ
次に用意するもの
強力粉 60g × 3
水 50cc × 3
強力粉 60gと水50ccを混ぜて
それをパン種の瓶に入れて混ぜます
数時間後に また発酵が進んだら
同じ要領で トータル 3回
これでパン種ができます
パンを焼いてみます
強力粉 250g
パン種 100g (室温に戻しておく)
はちみつ おおさじ 1
塩 小さじ 1
たまご1個・牛乳・水を合わせて 140cc
バター 20g
* 水分は合わせて140gであれば大丈夫です
比率は自分好みに黄金比を模索しましょう
作り方
上の材料を混ぜて捏ねます。
もともとパン種がもっちりしているので
イースト菌で作るほど頑張らなくても
良い状態になります
生地を指先で延ばしてみて
薄く延びるようなら OKです
丸くまとめてボールにいれて
ボールごとビニール袋に入れたら
常温で一晩かけてゆっくりと発酵させます。
この時 室温は 24~5度が良いように思います。
一晩おいた生地
巨峰酵母のパン生地
今回のリンゴ酵母
見た目では 巨峰の方は 昨夜より 2倍以上に膨らんだのに
リンゴの方は 2倍弱
う~~~~む
若干 パワー不足気味
一応 ガス抜きをして休ませる事 1時間余り
表面に霧を吹いて
200度のオーブンで焼いてみました
巨峰酵母の方は大成功
一方 パワー不足が懸念されたリンゴ酵母は
やはり膨らみが足りません
念のために巨峰酵母でも同時進行で作ったので
パンを作る過程には問題はなく
問題だったのは 酵母液の方だと判断。
リンゴ酵母を起こすときに
上手くいっても失敗しても…と前置きしましたが
今回のリンゴ酵母は 今の時点では
明らかにパワー不足です
こういった失敗の共有こそ大切なので
一緒に考えて見ましょう
今回 私的に考えられるマズイ点は二つ
○ 蜜リンゴを使い、 リンゴそのものが甘かったので
お砂糖は加えなかった
→ 巨峰の甘さと比べると リンゴとしては甘かったものの
絶対値的な糖度で足りていなかった
→ 前回は リンゴ 140gに対して砂糖 20gを加えていた
○ 室温が低かった
→ 室温が前回よりも 2~3℃低い 22℃くらいで
推移していた。 その分 発酵時間を長く設定する
必要があった。
私も 天然酵母は経験が浅く 未だ試行錯誤状態
それでも諦めないのは
成功した時の美味しさが格別だから
↑ の巨峰酵母のパンは香りも良く
外側はパリパリ、 中はしっとりモッチリ
とりあえず リンゴ酵母液の方には
少しお砂糖を加えて 常温で発酵を進めて見ています
やっていることが見当違いな場合も考えうるので
別にもう一つ リンゴ酵母液を再チャレンジします。
一緒に 楽しんで
失敗も成功も 共有して
更に楽しい家庭パン作りをしましょう