『赤毛のアン』
大好きです
私が高校生の頃は
世の中
もっと、ゆっくりしてて
皆、想像力がありました。
（たぶん
）
少女雑誌では
よく
夢のような特集が載ってたり‥‥
写真を見ては
思いを馳せてました
その特集に『赤毛のアン』がありました。
三つあみの女の子が
かわいい服を着て
かわいい部屋で
そよ風が吹く道で
さわやかに写っています。
カナダのプリンス・エドワード島の
きれいな景色が夢のようです。
まだ、本を読んでなかった私は
角川文庫の赤毛のアンを
一気に読みました。
心がきれいになるのが
わかるような気がしました。
それから
いつも心のささえみたいなものです。
アニメで放送されていたビデオ全集を購入したり
コンビニで点数集めてお皿頂いたり
劇団四季のミュージカルを観に行ったりと
まだまだ思い馳せます。
きっと
心のどこかで、アンのようになりたい
って願っているのでしょうね
私の勝手な想像ですが
アンの家は
葉祥明さんの阿蘇高原絵本美術館
みたいなとこかなと思っています。