10月13・14日は熊本市中心部はイベント目白押し。
熊本城築上400年祭「秋絵巻」・地元ラジオ局のラジオ祭り・みずあかり他
人ごみにあまり行きたがらない夫婦が
「みずあかり」見たさに出掛けて来ました。ラジオ祭りでの「亀渕昭信さん」
小学正の頃、高校生の兄が自慢げに話す深夜放送を聞きたくて
兄の布団で寝て一度だけ起こしてもらい聞いた事があります。
それが、この方でした。ピノピノピノピノピノキオ~って曲が流れていたなぁ。
歩行者天国になり並ぶ地元物産のお店。
みずあかりの準備。
下は、熊本城の下を流れる”坪井川” 皆さんボランティアです。
これがこうなります。
全部ろうそくですよ
幻想的でとても素敵な”あかり”でした。
私の腕ではこの素晴らしさがお伝え出来ません。
また、来年もあると思います。
機会があれば、是非熊本までお越し下さい。
昨日は息子の20歳の誕生日。
息子は朝からバイト。我々夫婦は出掛ける予定。
子供も大きくなるとこんなもんですよね。
20年前、三日前に4歳になった娘に
「もうすぐお姉ちゃんになるね」(予定日12月5日)
って言っていたのに…夜遅くに感じるお腹の違和感。
娘のときのことがあったので病院へ連絡をし、すぐに向かうことに
検査をし、陣痛を抑える点滴をすることになった。
とにかく落ち着くまでずっとしなきゃいけないとのこと
しかし私の血管は弱く、昼食時に箸が持てないほど痛い
12時間にして逆の手に取り替えられた。
これが何日続くかと思うとそれだけでなえた
でもその時はすぐに来た。
夜、見舞いに来た主人と娘が帰った直後の”破水”
抑制の点滴より促進に替えられた。
そして、あっという間の出産。1862g またも産声聞けず。
しばらくして、弱々しい泣き声が二度したきり。
「すぐに市民病院へ搬送しますからね。」
と看護婦さんが抱いてきてくれた。
一ヶ月半後、お正月直前に退院できた。
しかし、その後二度(3ヶ月・5ヶ月)の肺炎での入院。
男の子の方が弱いとよく聞くが本当だなと思った。
そんな息子も20歳。大人の仲間入りだ。
今まで”○○くん”と呼んでいたが、それもどうかな
とフルネームで呼ぶように気にはしてるが…
やっぱり”○○くん”が出てしまう
来春からは都会でのひとり暮らしが始まる。