すずめchanからの写メール「赤ずきんちゃん」
今日からの「素敵の架け橋Ⅲ」
というイベントに出品したすずめchanの作品です。
馬鹿な私は
『林檎がいい味だしてるね』なんて返信。
その後のすずめchanからのメールで分かったんですが、
この林檎、お誕生日のプレゼントに贈ったもののひとつだったんです
…忘れているなんて信じられないでしょう…
つい先月の末の事なのに…
可愛いすずめchanのオリジナル。
快く
の了解も得ましたのでご紹介
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昨日、パート先でのこと…
支店、一階は現場。二階は総務経理課と本社管轄の部署。
でも…、FAXとコピー機、紙の裁断機は一階にしかありません。
FAXもコピーも紙切るのもわざわざ一階に行かなきゃいけないんです。
（おまけにPCひとりに１台ないんです。
我々総務課５人に対し、PC２台。足る訳ありません）
一階で紙切ってると、お局様が
「今日、本社から来たボスいるの？」と聞いてきた。
『どこでか知らないけどam１：００から会議だって出掛けましたよ』
「Aちゃん、忙しくなって逢いに行けないんじゃない？」
『…そうでもないよ。仕事中は行けなくなったけど、
昼休みとたばこ休憩は今まで通りよ』
（注；Aちゃんとは、二階にある本社管轄の部署で働くパートの子。
若いけど結婚していて子供もいる。
支店のある部署の男性Bとただならぬ仲…
ちなみにこのBさんも既婚、子供あり。Aちゃんより９歳上。
毎日午前と午後のたばこ休憩とお昼の休憩は一緒に過ごしている。
Aちゃん、それまでは皆とお昼ご飯食べてたのに
今は毎日Bさんのいるとこまで２～３分掛けて歩いて行って
狭い部屋で過ごしはじめて、はや７ヶ月）
日に何度も広い構内を
ヒールでコツコツ歩いて通う姿は有名で、
部屋に入ったら１～２時間出て来ない。
誰が言う訳でもなく、みな二人の仲は知っている。
そこに知らない人がいました。
“支店長”様です。
お局様が支店長と世間話をしていると、
女社会は難しいなって話になって
「二階だってあれだけしか女性いないのにAは仲間外れ…」
みたいな言い方されたみたいで…。
「どうやらAちゃんいじめられているみたいに思ってるみたいよ」
『え～～っ、彼女そんなキャラじゃないのにね』
（そうです。Aちゃん、凄いキャラなんです。
ツンツンしてて、物を斜めにしか見ない。自分が一番。
年上の我々にもため口。それは上司にも同じ。
一見美人だし、男性は瞬時にして魅了されます。
でも、飲み会になると一変してデレデレに…超ミニで男性に迫ります）
「“何言ってるんですか、彼女は自分から話したりしないし
お昼の休憩も自ら休憩所で食べないだけですよ”っていっておいたよ」
『じゃ、支店長、二人の仲、知らないってこと？信じられない』
「そういうことよね～」
あれだけ有名な二人の関係を支店長は知らなかったのです。
私は、そっちの方が驚き
でも、誤解されてたことはショックです
どんだけ虜になってんだか…
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