「三味線ざんまい」(群ようこ著)
★★★★★(ベアの満足度)
著者の小唄と三味線のお稽古の様子を綴ったエッセイ。
小唄とは、こんなところが大変なんだ、
三味線を弾くというのは、すごいことなんだと
まるで自分が習い始めたかのような気分になった。
そして、習いたくなった。
着物を着たりと考えると憂鬱ではあるけど、
以前、さん喬師匠の会のゲストで唄と三味線を
聞いたときの感動がよみがえってきた。
歌うのが好きだけど、日本語で歌いたい。
年をとったら、ジャズとかシャンソンとか
歌えるようになればいいと思っていたけど、
小唄というのは、思いも寄らなかった。
それにしても、どこで教えてもらえるのだろう。
和物の習い事は、見て覚える。
まるで、つか先生の口立ての稽古のようであるのも嬉しい。
それにしても、ひとりの時間というと本を読む以外に
私はすることがないのだろうか?
週末に借りた本は、あと1冊しか残っていない...。
★★★★★(ベアの満足度)
著者の小唄と三味線のお稽古の様子を綴ったエッセイ。
小唄とは、こんなところが大変なんだ、
三味線を弾くというのは、すごいことなんだと
まるで自分が習い始めたかのような気分になった。
そして、習いたくなった。
着物を着たりと考えると憂鬱ではあるけど、
以前、さん喬師匠の会のゲストで唄と三味線を
聞いたときの感動がよみがえってきた。
歌うのが好きだけど、日本語で歌いたい。
年をとったら、ジャズとかシャンソンとか
歌えるようになればいいと思っていたけど、
小唄というのは、思いも寄らなかった。
それにしても、どこで教えてもらえるのだろう。
和物の習い事は、見て覚える。
まるで、つか先生の口立ての稽古のようであるのも嬉しい。
それにしても、ひとりの時間というと本を読む以外に
私はすることがないのだろうか?
週末に借りた本は、あと1冊しか残っていない...。