「プーさんの鼻」(俵万智著)
★★★★★(ベアの満足度)
生きるとは手をのばすこと幼子の指がプーさんの鼻をつかめり
この短歌がタイトルになっているように、
2歳になるお子さんの歌が多い。
子育てという点で共感できる歌も多いが、
それだけではない。
心を振るわせる歌がいくつもあったけど、
この歌の後にこの歌が来るからいいんだなと
歌の順番の大切さというのもわかった。
31文字が続いていくことで、場面が目の前で動き出し、
泣き出しそうになった。
31文字と限られた文字数だからこそ、とぎすまされた言葉が
心をえぐることもあった。
だいぶ前に、あるパーティでお願いして
一緒に写真を撮ってもらったこともありました。
つか先生のところで芝居を作っていたときには、
もちろん観に行きました。
俵万智さんの言葉の選び方、私は大好きです。
★★★★★(ベアの満足度)
生きるとは手をのばすこと幼子の指がプーさんの鼻をつかめり
この短歌がタイトルになっているように、
2歳になるお子さんの歌が多い。
子育てという点で共感できる歌も多いが、
それだけではない。
心を振るわせる歌がいくつもあったけど、
この歌の後にこの歌が来るからいいんだなと
歌の順番の大切さというのもわかった。
31文字が続いていくことで、場面が目の前で動き出し、
泣き出しそうになった。
31文字と限られた文字数だからこそ、とぎすまされた言葉が
心をえぐることもあった。
だいぶ前に、あるパーティでお願いして
一緒に写真を撮ってもらったこともありました。
つか先生のところで芝居を作っていたときには、
もちろん観に行きました。
俵万智さんの言葉の選び方、私は大好きです。