「四十でがんになってから」(岸本葉子著)
★★★★(ベアの満足度)
著者の「がんから始まる」も読んだのに、
なぜ同じテーマのこの本を手にとったのだろう?
日常を綴ったエッセイです。
がんになっても、日常の雑事はそのまま続く。
心の揺れ動きとともに、その時の日常の様子が
伝わってくる。
告知を受けた時よりも、
退院後の衝撃の方が大きかったという。
ドラマ等で見聞きしたことで想像し、
言葉をかけてはいけないと思った。
その言葉が傷つけることもある。
納得いくまで調べて、行動する。
きっと私もそうするであろう。
★★★★(ベアの満足度)
著者の「がんから始まる」も読んだのに、
なぜ同じテーマのこの本を手にとったのだろう?
日常を綴ったエッセイです。
がんになっても、日常の雑事はそのまま続く。
心の揺れ動きとともに、その時の日常の様子が
伝わってくる。
告知を受けた時よりも、
退院後の衝撃の方が大きかったという。
ドラマ等で見聞きしたことで想像し、
言葉をかけてはいけないと思った。
その言葉が傷つけることもある。
納得いくまで調べて、行動する。
きっと私もそうするであろう。