「『ひとりっ子育て』の知恵」(多湖輝著)
★★★(ベアの満足度)
最近、子育ての本を読むときに、生意気なようですが、
著者の経歴をまず見る。
この本の著者は、1926年生まれ(80歳?)の男性。
哲学科をご卒業され、
現在は千葉大学の名誉教授をはじめ
さまざまな、会長や理事をつとめておられる。
しかし、経歴を読んで想像した方とは全然違う本。
本のむこうに著者が見えない。
ご自分の経験や一般論ではない、よ~く考えると当たり前だけど、
気づきにくいことが書いてある。
自分でやろうとする意欲を見守ることに共感。
もう少し大きくなってから、チャレンジさせたいことも
たくさん書いてあった。
そして、他人から、子供を褒められた時に、
謙遜するのはやめることにする。
謙遜した言葉を子供が聞いている。
これからは、そう思って、話をしようと思った。
★★★(ベアの満足度)
最近、子育ての本を読むときに、生意気なようですが、
著者の経歴をまず見る。
この本の著者は、1926年生まれ(80歳?)の男性。
哲学科をご卒業され、
現在は千葉大学の名誉教授をはじめ
さまざまな、会長や理事をつとめておられる。
しかし、経歴を読んで想像した方とは全然違う本。
本のむこうに著者が見えない。
ご自分の経験や一般論ではない、よ~く考えると当たり前だけど、
気づきにくいことが書いてある。
自分でやろうとする意欲を見守ることに共感。
もう少し大きくなってから、チャレンジさせたいことも
たくさん書いてあった。
そして、他人から、子供を褒められた時に、
謙遜するのはやめることにする。
謙遜した言葉を子供が聞いている。
これからは、そう思って、話をしようと思った。