クリスマスの語らい。

学生時代の友人とお茶。（皆はアルコール）

クリスマスプレゼント、もらっちゃった。
何にしようか考え、贈ってくれるのが
なにより嬉しい。

私が初めて芝居を観て、夢中になり始めた頃を
知っている友。
当時もクリスマス、一緒に劇場へ。

それぞれの日常の習慣、
現在の行動範囲。

同級生との語らいは、特別なものでした。

「ボクと妹のいる風景 東京 ～ありがとうママンより～」

劇団青い鳥スモールワールド＠下北沢楽園

オネエになった兄と勘当された妹が
母の３回忌の帰り、妹の部屋での語らい。

知っているようで互いに知らない、兄妹の生活。

フランスパン、セロリ、大根、うどん。
むしょうにフランスパンをかじりたくなった。
お月様がぽっかりと浮かぶまで見つめることも。

１０年後のリアルな東京。

ありがとうママンでは、
小日向さんが兄、織女さんが妹で
母のお葬式の話だったことを
鮮明に覚えている。

あれから月日が流れましたね。