
初めての狂言!
マイマイと行くつもりが、熱でダウン。
あきらめるつもりが、母とマイマイに背中を押され、会場へ。
何にも無い舞台は、想像力が頼り。
すり足を、足音、舞台の造りが知りたくなった。
前半は、狂言。
古典の台詞は、最初なじめませんでしたが、
だんだん慣れて来た。
南原さんの声が、ナンチャンではなく、深みのある声。
後半は、狂言風のコント?
管楽器と打楽器だけど、いろんな音楽。
バリのガムランもあり、嬉しくなる。
ストーリーもわかりやすくて、マイマイと観たかったと思う。
追い立てられているような生活の解決策は、
あきらめること。
あきらめて、心の隙間を作り、今を大切にすること。
台詞がすとんと心に落ちた。
私の最愛の伝兵衛

舞台へ足を運ぶ、きっかけをいただきました。
ご挨拶したかったけど、マイマイが待ってるから
ごめんなさい。
今度は一緒に観に行きたいです。